ダイハツ 朝のドライブミニマップ
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『ダイハツ 朝のドライブミニマップ』(ダイハツ あさのドライブミニマップ)は、1983年から2003年7月2日[1]まで文化放送ほか全国ラジオネットワーク (NRN) 加盟32局[2]で放送されていたラジオ番組。1993年までは『ナウNOWミニ事典』(ナウナウミニじてん)と題して放送されていた。ダイハツ工業の一社提供。
加盟局それぞれが独自に制作・放送していた企画ネット番組で、各局平日朝のワイド番組内で放送。文化放送でも、同局朝のワイド番組内で7時台後半に放送されていた[3][4]。パーソナリティは、各ワイド番組のパーソナリティたちが兼務していた。
番組は取り上げるテーマを週替わりで定め、それに基づいた情報を伝えていた。1993年の改題リニューアル後には、ドライブの際に立ち寄りたいスポットを中心に紹介していた。
スポンサーのダイハツがNRN系ラジオでの提供番組を『ニュース・パレード』へ切り替えるのに伴い、番組は2003年に終了。同時に近畿広域圏におけるダイハツのCMネット局は、MBSラジオからラジオ大阪へ移行した。
脚注
- ^ “ダイハツ 朝のドライブミニマップ”. 文化放送. 2003年8月12日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。
- ^ “朝のドライブミニマップ ネット局”. 文化放送. 2002年6月13日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。文化放送自体も加えると33局ネット。
- ^ “MONDAY〜FRIDAY”. TiME TABLE. 文化放送. 2001年10月5日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。
- ^ “MONDAY〜FRIDAY”. PROGRAM. 文化放送. 2003年4月2日時点のオリジナルよりアーカイブ。2020年11月21日閲覧。
「ダイハツ 朝のドライブミニマップ」の例文・使い方・用例・文例
- この数字にはグループ企業の日野自動車やダイハツ工業によって生産されたトラックや小型自動車も含まれる。
- ダイハツ工業の「ムーヴ」と「タント」が2位と3位だった。
- それはダイハツの軽自動車「ミラバン」から改造され,8320本のリチウムイオン電池を搭載していた。
- ダイハツ工業の「ピコ」はレーダーで周囲の危険を感知し,光と音のアラームでドライバーに警告する。
- ダイハツが軽スポーツカー発売
- 6月19日,ダイハツ工業は,軽自動車の2人乗りオープンスポーツカー「コペン」の新型モデルを発売した。
- ダイハツは,2012年に初代コペンの生産を終了した。
- ダイハツの三(みつ)井(い)正(まさ)則(のり)社長は「新型コペンで走る楽しさを体感し,自分らしさを表現してほしい。」と語った。
- ダイハツは秋にコペンの別モデルを発売する計画だ。
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