大鳥神社楼門
名称: | 大鳥神社楼門 |
ふりがな: | おおとりじんじゃろうもん |
登録番号: | 25 - 0198 |
員数(数): | 1 |
員数(単位): | 棟 |
構造: | 木造楼門、檜皮葺、建築面積27㎡、左右透塀延長77m付 |
時代区分: | 大正 |
年代: | 大正8 |
代表都道府県: | 滋賀県 |
所在地: | 滋賀県甲賀市甲賀町鳥居野782 |
登録基準: | 造形の規範となっているもの |
備考(調査): | 滋賀県近代和風建築総合調査 |
施工者: | |
解説文: | 三間一戸,切妻造の楼門で,左右折れ廻りに透塀を廻し境内を区切る。腰組は三手先,上層は出三斗とし,中備は蟇股,間斗束,妻は二重虹梁蟇股である。柱の隅延び,垂木・桁の反増し等中世の技法を忠実に踏襲した優美な意匠となる。設計は京都府技師亀岡末吉。 |
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