あの不審船を追え 海上保安法の行方(Coast Intruders)
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「セイギノヒーロー」の記事における「あの不審船を追え 海上保安法の行方(Coast Intruders)」の解説
通称:港湾ステージ 場所:品川埠頭 日時:2004年4月11日22時53分 ヒーロー:海洋保安官 出現特殊武器:サブマシンガン ボス:河西 顕仁(35) 品川埠頭が現場となっているステージ。オープニングムービーでは不審船(タイトル画面にて「龍頭號」いう船名が確認できる)と海洋保安庁の船との追跡劇が見られる。追跡中には広東語で停止命令を出している。セクション1は不審船の船上で香港マフィア「龍頭」のメンバーと交戦。セクション2、3は埠頭に現場を移す。コンテナ船を降りると警察のパトカーが応援に駆けつけ、暴力団「極道会」組員も攻撃に加わってくる。船内ではTシャツやタンクトップなどの服装が多いが、埠頭ではスーツを着た敵が多く出現する。現場が2箇所、尚且つ2つの組織が相手になるためか、敵の種類はこのステージが最も多く7種類登場する(次いで電気街、地下鉄ステージの5種類)。特別報道番組がモチーフ。このステージではサブマシンガンが特殊アイテムとして出現する。 ボスの河西 顕仁は香港マフィア「龍頭」と手を組み、麻薬密輸を企てる。サブマシンガンを片手に、無免許ながら大型のフォークリフトを完璧に乗りこなす。その性格ゆえ、『ソウルフルな帝王』と呼ばれているらしい。左目と口元に傷跡がある。白ダブルスーツに紫シャツ、龍の模様が入った紫ネクタイという服装をしている。逮捕の瞬間には金の腕時計、金のブレスレットをしていることが確認できる。スーツの襟元に金バッジが付いていることから暴力団の幹部の可能性がある。
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