『紋章の謎』第2部 英雄戦争編とは? わかりやすく解説

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『紋章の謎』第2部 英雄戦争編

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/14 14:39 UTC 版)

マルス (ファイアーエムブレム)」の記事における「『紋章の謎』第2部 英雄戦争編」の解説

アカネイア暦607年、アカネイア帝国ハーディン皇帝要請によりグルニアの反乱鎮圧赴いたマルスらアリティア軍。しかし、司令官ラングあくどいやり方腹を据えかね口論起こしてしまう。このことをきっかけとしてマルス達は反逆者にされてしまい、アカネイア・グラ・オレルアンの連合軍故郷アリティアを制圧されてしまう。この結果一時期反乱首謀者として暗黒戦争での戦友にも敵対され戦うことになる(ただしラング口論直接的な原因ではなくそもそもハーディン要請自体が罠であった考えられる)。 しかし、リンダを介してニーナから再びファイアーエムブレム託されマルスの下には、ハーディン強引な手法疑問や不満を抱く者達が集うようになり、マルスは対ハーディン皇帝派盟主となっていく。 その後祖国の地を奪還するなどの幾多戦い経た608年、アリティア軍はアカネイア帝国帝都パレス陥落させた。皇帝ハーディン戦死し英雄戦争終結した。この直後ハーディンを陰で操っていた暗黒司祭ガーネフと、その暗躍により再度復活遂げた暗黒竜メディウスを再び討伐している。 戦後マルス諸国王族から国家統治権託され、それらを統一したアカネイア連合王国王位につく。皮肉にもハーディン騙されたオレルアン騎士団危惧した通りの、そしてハーディン成し得なかった大陸統一果たしたことになる。 公式設定では「英雄戦争編」スタート時点で17歳である。

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