『空の境界』より登場する人物
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「空の境界 未来福音」の記事における「『空の境界』より登場する人物」の解説
両儀 式(りょうぎ しき) 声 - 坂本真綾 登場作品:『1998年8月』『未来福音』『1998年12月』『未来福音・序』『終末録音』 『空の境界』から引き続き登場。 『未来福音・序』にて、両儀家の当主の座を継いだと思しき描写がある。また、物語の最後で男性人格の「織」が登場する。 詳細は「空の境界#両儀式」を参照 黒桐 幹也(こくとう みきや) 声 - 鈴村健一 登場作品:『1998年8月』『未来福音』『1998年12月』 『空の境界』から引き続き登場。 『未来福音』では、『空の境界』の各章で度々言及していた「いつかの未来視の子」との出会いが描かれている。他人から寄せられる好意に対する鈍感ぶりは健在。 詳細は「空の境界#黒桐幹也」を参照 蒼崎 橙子(あおざき とうこ) 声 - 本田貴子 登場作品:『1998年8月』『未来福音』 『空の境界』から引き続き登場。 『未来福音』では、未来視の能力について「予測」と「測定」の観点から相違を述べ、黒桐幹也が瀬尾静音にアドバイスする際の一助となる。『未来福音・序』では、彼女が去った後の伽藍の堂の様子が描写され、瓶倉光溜が「以前、この廃ビルを使用していた人物」として言及している。 詳細は「空の境界#蒼崎橙子」を参照 黒桐 鮮花(こくとう あざか) 声 - 藤村歩 登場作品:『1998年8月』『未来福音』『1998年12月』『終末録音』 『空の境界』から引き続き登場。 『未来福音』では、礼園女学院に転入して間もない頃の様子が描かれている。『1998年12月』では幹也が式と一緒に初詣に行くことを知り、「ちょっと表現出来ないような味のある表情」を披露する。 詳細は「空の境界#黒桐鮮花」を参照 浅上 藤乃(あさがみ ふじの) 声 - 能登麻美子 登場作品:『1998年10月』(『1998年12月』)『終末録音』 『空の境界』から引き続き登場。 『第三章』の後、視力を殆ど失ったことが語られている。ただし、「歪曲」の能力は健在。 アニメ映画では『1998年12月』にも登場する。 詳細は「空の境界#浅上藤乃」を参照 黄路 美沙夜(おうじ みさや) 声 - 水樹奈々 登場作品:『終末録音』 『空の境界』から引き続き登場。 本編には登場しないが、アニメ映画の来場者特典である『終末録音』に登場。 詳細は「空の境界#黄路美沙夜」を参照
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