『バイブス』編集部員の関係者
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/17 14:55 UTC 版)
「重版出来!」の記事における「『バイブス』編集部員の関係者」の解説
ミサト 演 - 野々すみ花 小料理屋「重版」を営む女将。興都館の歴史に明るく、五百旗頭ら興都館の常連たちを常に暖かく迎える。 河 舞子(かわ まいこ) 演 - 濱田マリ 心が新人研修で出向した書店に勤務する書店員。心が興都館の新入社員研修時代に河が勤務する書店に一時配属されていたころから心に対して好意的であり、的確で情熱に満ちたアドバイスを与える。仏像マニア。 その独特な嗜好のため、少女時代は周囲から浮いており悩んでいたが、14歳のとき読んだ山縣留羽作品によって、それを自身の個性として自信を持つに至り、以来、山縣留羽の熱烈なファンになった。 沙羅(さら) 演 - 武田梨奈 心が体育大学柔道部に所属していた時のチームメイト。ともに励まし、高め合った仲間のひとり。心が柔道から引退したことを憂えていたが、持ち前の笑顔で仕事に取り組んでいる姿に涙を滲ませて喜んでくれる親友。リオ五輪の代表選手に選出されている。 ツカサ 演 - 富山えり子 心が体育大学柔道部に所属していた時のチームメイト。明朗快活な性格でチームのムードメーカー。 木俣(きまた) 演 - 中江有里 心と小泉が営業部の販促活動で訪れた書店「BOOKS SANSEIDO」の店員で、コミック担当長。 真中 演 - 矢嶋俊作 「BOOKS SANSEIDO」の店員、鉄道担当長 野呂 ダイスケ(のろ ダイスケ) 演 - ヒャダイン 売れっ子の装丁デザイナー。大塚シュートの「KICKS」、中田伯の「ピーヴ遷移」のコミックス化に際し、装丁を引き受ける。 作中作「KICKS」「ピーヴ遷移」単行本の装丁は関善之(ボラーレ)が手掛けた。 安井 まさみ(やすい まさみ) 演 - 内田慈 安井の妻。 安井 じゅりあ(やすい じゅりあ) 演 - 齋花漣 安井の娘。 北野 勉(きたの つとむ) 演 - 梶原善 和田の高校時代からの旧友。地元岐阜県で100年続く「キタノ書店」の4代目店長。個人経営の書店は何処も経営が芳しくなく、キタノ書店も例外ではないため、店を畳みたいと考える一方で、客が一人でもいる限り店を続けたいという意志がある。 15年前に大人気漫画家だったころの牛露田が、新婚旅行を兼ねた休暇で祥子夫人と共に偶然キタノ書店へ立ち寄ったことがあり、その際に祥子夫人から聞いた言葉が、「タイムマシーンにお願い」電子書籍化の大きなカギとなる。
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