『たのしい授業』とは? わかりやすく解説

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『たのしい授業』

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/01 21:13 UTC 版)

仮説社」の記事における「『たのしい授業』」の解説

1983年から板倉聖宣編集代表として、月刊『たのしい授業』(NCID AN10120924)が創刊されている。略称は『たの授』。同誌には各地開催される仮説実験授業研究会サークル月例会や入門講座フェスティバル講演会案内掲載されている。なお、創刊号は第0号として1983年3月3日発行されている。出版界慣習異なり3月3日発売3月号とするとともに年度初め4月号を第1号とするために創刊号を第0号にしたという。 また、毎月第4土曜日公開編集会議誰でも参加でき、2015年移転までは仮説社隣接していた仮説実験授業研究会仮説会館建物ではなくビルフロア)で開催されていた。2008年創刊35周年迎えた際には、値上げ実行されている。2016年編集代表であった板倉入退院を繰り返し2017年には『たのしい授業』の継続危ぶまれたが、竹内三郎発刊継続方針打ち出した2020年1月で第500号に到達している。 たのしい授業編集委員会の編集よるものとして、 『実験観察自由研究ハンドブック初版 - 1997年7月ISBN 4773501294。第2版 - 2004年8月ISBN 4773501804。 『教室定番ゲーム』『たのしい・お手軽・い~フンイキ』 - 1995年4月ISBN 4773501227。『2 子どもも大人もイ~雰囲気』 - 2001年10月ISBN 4773501596。 『ものづくりハンドブック』第1-10号(NCID BN14562842)ものづくりおもちゃ、あそびや実験について、『たのしい授業』に掲載されたものから選出され掲載されている。 が出版されている。

※この「『たのしい授業』」の解説は、「仮説社」の解説の一部です。
「『たのしい授業』」を含む「仮説社」の記事については、「仮説社」の概要を参照ください。

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