「はまかぜ」の運転開始まで
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/18 20:58 UTC 版)
「はまかぜ (列車)」の記事における「「はまかぜ」の運転開始まで」の解説
1952年(昭和27年):大阪駅 - 城崎駅(現在の城崎温泉駅)間(播但線経由)で臨時列車として快速「たじま」が運転開始。 1953年(昭和28年)3月15日:大阪駅 - 城崎駅間(播但線経由)で臨時快速「ゆあみ」が運転開始。週末運転で下りは土曜日、上りは日曜日に運転されていた。 1956年(昭和31年)9月1日:「たじま」が定期列車になる。 11月19日:「たじま」の大阪行きが香住発に変更。 1958年(昭和33年)10月1日:「たじま」の運転区間が大阪駅 - 浜坂駅間に変更。快速「ゆあみ」が準急列車になる。 1960年(昭和35年)10月1日:「たじま」が準急列車になり、運転区間が大阪駅 - 鳥取駅間に変更される。 1961年(昭和36年)10月1日:「たじま」が名称を漢字書きの「但馬」に変更。 1962年(昭和37年)3月1日:姫路駅 - 浜坂駅間で「但馬」が1往復増発され、「但馬」は2往復になる。 1965年(昭和40年)10月1日:「ゆあみ」が「但馬」に編入されて廃止。「但馬」は1往復増発され、4往復になる。 1966年(昭和41年)3月5日:準急列車制度の変更により「但馬」が急行列車になる。 1971年(昭和46年)10月9日:キハ80系を使用し、臨時特急「ゆあみ」が秋季、「はくぎん」が冬季のそれぞれ週末に運転され、臨時ながら初めて播但線で特急列車運転。
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