秘法
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/02 06:57 UTC 版)
「DRAGON QUEST -ダイの大冒険- の呪文・技」の記事における「秘法」の解説
凍れる時間(とき)の秘法(アバン、バーン) 皆既日食時にしか使えない、肉体、もしくは物体の時を止める秘術。これをかけられた者は時間の流れそのものが停止し、鋼鉄変化呪文(アストロン)がかかったかのように硬直・硬化した状態になるため、メドローアを除きいかなる手段を持ってしても傷つけることができなくなり、自力で動くこともできなくなる。アストロンとの違いは、生命活動そのものを停止させてしまう点にある。 かつてアバンも、魔王ハドラーに対して封印を目的で使用したが、レベル不足のため、彼自身も停止した上に、二人とも1年あまりで元に戻っている。バーンは完全な状態の秘法で自分の全盛期の肉体を保管するために使っており、バーンクラスの魔力を持ってでないと完全には使えないほどランクの高い呪法である。 破邪の秘法(アバン) 破邪の洞窟の深部でアバンが身に付けた秘術。ゴールドフェザーを使って空中に五芒星を描き、呪文の破邪力を最大限まで高める。その威力は毒沼などを無力化する程度の呪文トラマナで「殺しの罠(キル・トラップ)」ダイヤ・ナインの魔界最強の炎を消し去り、開扉呪文アバカムでバーンの魔力によって封印された扉を開ける程である。
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秘法(セイズ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/14 17:00 UTC 版)
「百錬の覇王と聖約の戦乙女」の記事における「秘法(セイズ)」の解説
儀式的な手順を踏むことにより効果を発揮する魔術の一種。使い手の力量次第では儀式や詠唱を行わない力の行使も可能だが、簡易的な分効果は落ちる模様。真っ当に発動させるには呪歌よりも面倒な手順が必要だが、その場合の効果は呪歌より上。なお呪歌や秘法は使用すると体に大きな負担がかかるため、あまり乱発は出来ない。
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