おとこえし〔をとこへし〕【男=郎=花】
読み方:おとこえし
スイカズラ科の多年草。山野に自生し、高さ約1メートル。オミナエシに似るが全体に毛が多く、葉が大きい。晩夏から秋、白い小花を多数つける。敗醤(はいしょう)。おとこめし。《季 秋》「森の家いねて月さす—/秋桜子」
おとこめし〔をとこめし〕【男=郎=花】
読み方:おとこめし
オトコエシの別名。
おとこえし (男郎花)
●わが国の各地をはじめ、朝鮮半島や中国に分布しています。山地の草原や道ばたなどに生え、高さは1メートルほどになります。茎には全体に毛が多く、葉は羽状に深裂したり、分裂しないものがあります。8月から10月ごろ、茎の上部で分枝して、小さな白い花をいっぱいに咲かせます。名前は、「おみなえし(女郎花)」と対でつけられたもので、男性的で強壮な感じがすることから。果実には丸い団扇のような翼があります。
●オミナエシ科オミナエシ属の多年草で、学名は Patrinia villosa。英名はありません。
男郎花(オトコエシ)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/14 06:31 UTC 版)
「マヌケなFPSプレイヤーが異世界へ落ちた場合」の記事における「男郎花(オトコエシ)」の解説
バルカを中心に活動していたクランで、クランマスターのマクシミリアン、ヴォルカイザー、ゴットハルトの三人で構成されている。マリーダ商会の護衛として雇われていたが、夜盗に襲撃された際に逃亡している。その後、契約不履行によりジークフリートによって捜索されているが、発見されておらず、物語の要所要所でそれらしき会話と、自身の姿を相手に誤認させる魔法を使用して会食などに潜り込んでいると思われたが、彼らはエンプレスアントというモンスターの進化した成体たちで、周囲に自身の姿を誤認させることができる能力を持っていることが判明した。
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