さし‐きり【指(し)切り】
ゆび‐きり【指切り】
指切り
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ゆびきり
( 指切り から転送)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/10/07 04:25 UTC 版)
ゆびきり(指切、指切り)は、近世以降の日本において、約束の厳守を誓うために行われる、大衆の風習。
- ^ a b c d e 日本大百科全書(ニッポニカ). “指切り” (日本語). コトバンク. 2021年10月7日閲覧。
- ^ a b 精選版 日本国語大辞典. “拳万” (日本語). コトバンク. 2021年10月7日閲覧。
- ^ 山梨県立図書館 (2005年10月16日). “指切りげんまんの各地方での呼び方を知りたい”. レファレンス協同データベース. 2021年10月7日閲覧。
- ^ a b c ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典. “指切” (日本語). コトバンク. 2021年10月7日閲覧。
- ^ a b 世界大百科事典(第2版). “指切り” (日本語). コトバンク. 2021年10月7日閲覧。
- ^ a b c d デジタル大辞泉. “拳万” (日本語). コトバンク. 2021年10月7日閲覧。
- ^ 佐々木邦「苦心の学友」(1930年)では「『何だい? ゲンマンてのは』『約束を破れば拳固(げんこ)で一万叩くんです』」と解説している。(国立国会図書館サーチ:R100000002-I000000791104-00)
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