坑道とは? わかりやすく解説

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坑道

読み方:こうどう

鉱山などにおいて採掘のため掘られた穴。トンネル発電所などでは排水配管のために地下掘られた坑道を「トレンチ」と呼ぶ。

こう‐どう〔カウダウ〕【坑道】

読み方:こうどう

地下つくられ道。特に、鉱山炭山などの坑内通路


坑道

作者宮崎直介

収載図書台湾鉄道作品集 1
出版社緑蔭書房
刊行年月2007.2
シリーズ名日本統治期台湾文学集成


坑道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/05/24 07:29 UTC 版)

坑道(こうどう)とは、地下に造られる通路のこと。主に鉱山などで採掘のために掘削される。鉱山では鉱床に沿って掘り進められ、のように価格が高い資源では地下3000m以上まで掘り進められた例もある(南アフリカ共和国タウトナ鉱山)。


  1. ^ 木曽調だより第17号 p4 (農林水産省東海農政局の公開資料)
  2. ^ コトバンク(デジタル大辞泉)‐間府
  3. ^ 「徳島に国内最古の坑道 弥生土器出土、朱を採掘」産経フォト(2019年3月1日)2019年3月5日閲覧。
  4. ^ 雨宮昭二「こうぼく 坑木」『新版 林業百科事典』第2版第5刷 p237 日本林業技術協会 1984年(昭和59年)発行
  5. ^ 「北朝鮮、核実験場の坑道を爆破 AP通信など伝える」朝日新聞デジタル(2018年5月24日)2019年3月5日閲覧。


「坑道」の続きの解説一覧

坑道

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/19 19:43 UTC 版)

端島 (長崎県)」の記事における「坑道」の解説

明治時代開発された、端島地下広がる端島炭坑の坑道。この時代としては世界でも珍しい海底坑道である。世界遺産

※この「坑道」の解説は、「端島 (長崎県)」の解説の一部です。
「坑道」を含む「端島 (長崎県)」の記事については、「端島 (長崎県)」の概要を参照ください。

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