ぶんぶん

デジタル大辞泉

ぶん‐ぶん

［副］

１ 虫の羽音を表す語。「—（と）飛びまわる蜂」

２ 物が繰り返し風を切る音を表す語。「バットを—（と）振り回す」

［名］コガネムシの別名。《季 夏》「—をその来し闇へ投げいなす／梵」

新潟県田上町方言

ぶんぶん

方言	共通語	使用例または説明
ぶんぶん	カナブン	コガネ虫科の昆虫、電灯に迷って来る

大阪弁

ぶんぶん

大阪弁	訳語	解説
ぶんぶん	かなぶん、 こがねむし	昆虫の一。

ウィキペディア

ブンブン

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/07/19 13:15 UTC 版)

ブンブン（BUNBUN、BUMBUN）

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「 ぶんぶん」の例文・使い方・用例・文例

• 彼が手をぶんぶん横に振る
• その間ずっと、じいさんの言ったことが、メロンの周りを飛び回る蠅の羽音のように、頭の中でぶんぶんと鳴っていました。
• 蜂が１ぴきぶんぶんいっている。
• あたりには蚊がぶんぶんいっていた.
• ハチがぶんぶんいっている.
• 飛行機が学校の上空をぶんぶん飛び回っていて授業がまともにできない.
• 蜂は巣のまわりでぶんぶんうなっていた
• 風を切ってぶんぶんと唸りをあげるさま
• 昆虫がぶんぶんと羽音をたてるさま
• ぶんぶんと勢いよく振り回すさま