尊純法親王 尊純法親王の概要

尊純法親王

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/04/12 02:38 UTC 版)

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1598年慶長3年)天台宗青蓮院第48世の門跡に入る。1604年(慶長9年)権少僧都・権大僧都を歴任し、1607年(慶長12年)良恕法親王から灌頂を受けた。1615年元和元年)大僧正に任じらる。1640年寛永17年)に親王宣下を受け、尊純と号した。1644年正保元年)天台座主173世となり、日光山法務を兼帯、日光東照宮営繕をつとめた。1647年(正保3年)には二品に叙せられ、1653年(承応2年)天台座主177世に就任している。書に秀でていた。






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