KOS-MOS

デジタル大辞泉

コスモス

１ 《(ギリシャ)kosmos》秩序整然とした統一体としての、宇宙。または、世界。

２ 秩序。調和。⇔カオス。

３ 《(ラテン)cosmos》キク科の一年草。高さ1.5〜2メートル。葉は細かく羽状に裂ける。秋、白色や紅色の花を開く。メキシコの原産で、観賞用。アキザクラ。オオハルシャギク。《季 秋》「—を離れし蝶に谿(たに)深し／秋桜子」

《(ロシア)Kosmos》旧ソ連ならびにロシア連邦の軍事用衛星の名。第1号は1962年3月に打ち上げられた。

[補説] 書名別項。→コスモス

キバナコスモス／撮影・朝倉秀之

世界宗教用語大事典

コスモス 【kosmos】

ギリシア語で〈秩序ある世界〉の意。万物を秩序のうちに統一している世界、即ち宇宙。この語には元来、整頓・装飾・秩序などの意味がある。コスモスの語を秩序ある世界の意で用いた最古の文献は、紀元前五世紀前半のヘラクレイトスの断片といわれる。だが、その一世代前のピタゴラスの思想にその先例があるともいわれる。→ カオス

ウィキペディア

KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2023/04/07 06:07 UTC 版)

KOS-MOS（コスモス）は、SFロールプレイングゲーム、ゼノサーガシリーズに登場する架空のキャラクター。声は一貫して鈴木麻里子が担当している。

コスモス (曖昧さ回避)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2024/08/02 14:27 UTC 版)

• コスモス - 植物。
• コスモス (宇宙観)

製品

宇宙開発

• COSMOS (ロケットエンジン) - インターステラテクノロジズが開発中のロケットエンジン。
• コスモス衛星 - ソビエト連邦、及びロシアの人工衛星シリーズ。
• コスモス (ロケット) - ソビエト連邦、及びロシアの宇宙ロケットシリーズ。
• コスモス1 - 惑星協会のソーラーセイル実験機。

その他

• 新幹線総合システム (COSMOS) - 東日本旅客鉄道（JR東日本）の新幹線用列車運行管理システム。
• KOSMOS (近畿日本鉄道) - 近畿日本鉄道大阪輸送統括部の列車運行管理システム。
• COSMOS (ソフトウェア) - Dassault Systèmes SolidWorks によるCAEソフトウェア。
• Cosmos (OS)（英語版） - オープンソースのオペレーティングシステム。
• Atari Cosmos（英語版） - Atariの発売されなかったゲーム機。
• コスモス (たばこ) - 日本たばこ産業がかつて販売していたたばこ。

企業

• コスモス薬品 - 日本のドラッグストアチェーン運営会社。
• コスモスジャパン - 日本のコンビニエンスストア会社。
• コスモス (玩具メーカー) - かつて存在した日本の玩具メーカー。
• コスモスイニシア - 日本のデベロッパー。
• コスモス・コーポレイション - 日本の認証機関。
• コスモス (造船会社) (Kosmos) - ノルウェーの造船会社。
• コスモス・エア (Kosmos Airlines) - ロシアの航空会社。
• フランク・コスモス (Kosmos) - ドイツの出版社。

タイトル

出版

• コスモス (フンボルト) (Kosmos) - フンボルトの地理学書。
• コスモス (セーガン) (Cosmos) - セーガンの1980年の科学啓蒙書。TV番組『コスモス』の書籍版。
• コ・ス・モ・ス - 西原ちかの1989年の漫画。
• COSMOS (漫画) - 池本幹雄の読み切り漫画。

映像

• コスモス (Cosmos: A Personal Voyage) - 1980年に放送されたアメリカ合衆国のテレビドキュメンタリー番組。
• コスモス:時空と宇宙 (Cosmos: A Spacetime Odyssey) - 2014年に放送された上記の番組のリブート版。
• コスモス:いくつもの世界 (Cosmos: Possible Worlds) - 2020年に放送された上記番組の続編。
• ウルトラマンコスモス - 日本の特撮テレビドラマ。ウルトラマンシリーズの1作。また、それに登場するヒーロー。
• 秋桜 (映画) - 日本の映画。

楽曲

• 秋桜 (山口百恵の曲) - 山口百恵の楽曲。
• コスモス街道 - 狩人の楽曲。
• コスモスに君と - テレビアニメ『伝説巨神イデオン』のエンディングテーマ。
• コスモス (武田鉄矢の曲) - 武田鉄矢の楽曲。主演映画『刑事物語4 くろしおの詩』挿入歌。
• コスモス - スピッツの楽曲。シングル「日なたの窓に憧れて」のカップリング曲。
• COSMOS (曲) - アクアマリンの楽曲。
• 秋桜 〜more & more〜 - DEENの楽曲。
• コスモス - biceのの楽曲。アルバム「Nectar」に収録。
• コスモス - THE HIGH-LOWS の楽曲。アルバム「HOTEL TIKI-POTO」に収録。
• 秋桜 - リュ・シウォンの楽曲。アルバム「秋桜」に収録。
• コスモス - 中村雅俊の楽曲。シングル「コスモス/旅のしおり」に収録。
• 秋桜 - JR東日本の発車メロディ。櫻井隆仁作曲。
• コスモス - TSU-NAの楽曲。『beatmania IIDX17 SIRIUS』に収録。
• 秋桜 - いきものがかりの楽曲。アルバム『ハジマリノウタ』に収録。
• COSMOS - VAMPSの楽曲。アルバム『VAMPS (アルバム)』に収録。
• Cosmos - 嵐の楽曲。アルバム『Popcorn』に収録
• C.O.S.M.O.S. 〜秋桜〜 - 三代目J Soul Brothers from EXILE TRIBEの楽曲。
• c.o.s.m.o.s - 内田真礼の楽曲。

音盤

• COSMOS (宇宙) - 山口百恵のアルバム。
• 宇宙幻想（英題: Cosmos, 米国盤英題: Kosmos） - 冨田勲のアルバム。
• COSMOS (大野雄二のアルバム) - 大野雄二のアルバム。神戸ポートアイランド博覧会神戸館「神戸プラネタリウムシアター」の楽曲のアルバム化。
• COSMOS (アルバム) - BUCK-TICKのアルバム。
• 孤妄 〜コスモス〜 - アンティック-珈琲店-のシングル（ただしこのタイトルの曲はない）。
• 秋桜 (アルバム) - リュ・シウォンの2005年のアルバム。

音楽グループ

• コスモス (1972年デビューの歌手グループ) - 立井雅子・田村悦子による、1970年代のラウンジ系和製ポップデュオ。『スター誕生!』出身。代表曲に「若草物語」。
• コスモス (1992年デビューの歌手グループ) - 今村恵子・大沢さやかの2人組の歌手。代表曲は「モスラの歌」。
• COSMOS-keyboards trio- - 1980年代に結成された女性3人組フュージョンバンド。
• 秋桜 (音楽ユニット) - 『pop'n music』を中心に活動しているSAYAとEMIによる音楽ユニット。楽曲プロデュースは村井聖夜。
• コスモス (バンド) - ラトビアの6人組アカペラボーカルグループ。
• コスモス (日本のバンド) - 2004年から2010年まで活動したパンクロックバンド。成田どんぐり（Vo）、ガッツ大久保（Gt）、クッチー菊地（Ba）、松岡しょーた（Dr）の4人組。

スポーツチーム

• ニューヨーク・コスモス - アメリカのサッカークラブ。
• SSコスモス - サンマリノのサッカークラブ。

その他（実在）

• 建設業労働安全衛生マネジメントシステム (COHSMS)。
• コスモス (ミネソタ州) - アメリカ合衆国ミネソタ州の都市。
• コスモス国際賞 - 自然・生命に関する研究の振興を目的とした賞。
• コスモス賞 - 中央競馬が主催する競馬の競走。

架空

• KOS-MOS - SFロールプレイングゲーム「ゼノサーガシリーズ」に登場するアンドロイド。
• コスモス - 「ディシディア ファイナルファンタジー」シリーズのキャラクター。→ディシディア ファイナルファンタジーシリーズの登場人物#サブキャラクターを参照。
• コスモス（平成ゴジラシリーズ） - 映画『ゴジラVSモスラ』と『ゴジラvsスペースゴジラ』に登場する架空の民族。昭和版『モスラ』の小美人に相当する役柄。→小美人#コスモスを参照。

関連項目

• 「コスモス」で始まるページの一覧
• タイトルに「コスモス」を含むページの一覧

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コスモス衛星

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/22 02:45 UTC 版)

コスモス衛星（ロシア語: Космос, ローマ字表記の例: Cosmos または Kosmos）はソビエト連邦とロシアの人工衛星で、1962年3月16日の1号機を皮切りに、2015年3月31日の時点で、実に2504機が打ち上げられている。ただし、その内訳は統一されたものではなく、技術開発衛星や航行衛星、軍事衛星などさまざまである。部分軌道爆撃システムの軌道ペイロードもコスモス衛星扱いとなっていた。

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KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2016/06/28 08:17 UTC 版)

「ゼノサーガ エピソードII to III a missing year」の記事における「KOS-MOS」の解説

ヴェクターが開発した対グノーシス専用ヒト型掃討兵器。エピソードII中期以降ver.2からver.1,1と呼ばれる局地戦仕様の躯体になっている。

KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2021/11/12 06:55 UTC 版)

「テイルズ オブ ハーツ」の記事における「KOS-MOS」の解説

「ゼノサーガシリーズ」より登場。

KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/06/03 03:58 UTC 版)

「ヴィーナス&ブレイブス〜魔女と女神と滅びの予言〜」の記事における「KOS-MOS」の解説

ひとりで魔精アグレスを倒す銀髪の美少女と呼ばれる謎の少女。その正体は、ナムコのロールプレイングゲーム「ゼノサーガシリーズ」に登場するメインキャラクター、KOS-MOS本人である。フロイド、ブーブ、アルガス、レイスの4人を仲間にして、彼らがもつ泥人形の各部位すべてを集めていると会うことができる。ふとしたことで遠い未来からやってきてしまい、元の時代に帰る方法（泥人形）を探していたが、ブラッドから泥人形を渡され帰る方法を見つけたので、そのお礼にシロンの指輪という強力なアクセサリーをブラッドに渡して、閃光と共に帰っていった。

KOS-MOS

出典: フリー百科事典『ウィキペディア（Wikipedia）』 (2022/02/22 08:30 UTC 版)

「ナムコスターズ」の記事における「KOS-MOS」の解説

「コスモス」とも。「ゼノサーガシリーズ」に登場するアンドロイド。オンライン・熱スタシリーズ・DS版で先発型の投手として登場。速球はずば抜けて速いが、スタミナが切れるのも早い。2011では登録名が「コスモス」となり、下変化が得意なバランス型先発投手になっている。