各部位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/04/30 16:01 UTC 版)
「ブッシュマスターACR」の記事における「各部位」の解説
ACRはまた、モジュール化して多様な用途や口径の変更を容易にしたという特色を持つ。 バレルはプロトタイプのMASADA(5.56mm仕様)において、10.5インチ、12.5インチ、14.5インチ、16インチ、18インチの5種類が存在していた。 ハンドガードは、当初ピカティニー・レールを側面と下部に直接取り付けるH&K G36と同じ方式だったが、後のACRでは最初からレールと一体化した剛性の高いハンドガードが採用された(上部レールはアッパーレシーバーの延長)。 ストックは3種類存在し、FN SCARのようにチークピースの高低と全長の長短を調節可能なフォールディング・マルチアジャスタブルストック、チークピース調節のみで折り畳むことのできない三角形の肉抜き穴の空いたAフレーム・カービンストック、更に、H&K PSG1に似た形状の狙撃用PRSストックが用意されている。
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各部位
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/12/15 23:52 UTC 版)
「ワイシャツ」も参照 身頃 体幹部を覆う部位を身頃(みごろ)という。前側を前身頃といい、背中側を後身頃という。ワイシャツ等では後身頃の上部(肩部)が別の布となっているが、これを肩ヨークという。肩ヨークから下に向かって折り目が付けられていることもあるが、これをタックという。 前立て 前側のうちボタンで合わせる部位を前立て(まえたて)又はプラケットという。前身頃とは区分される。前立ては、機能性よりもファッション性から幾つかの種類に分かれている。前立て部分の布が表側に折り返されたプラケットフロント(通常の形式・表前立)、表側に折り返されたフレンチフロント(裏前立)前立てが二重となってボタンを隠すフライフロント(比翼仕立て)などがある。 襟 首の周囲の部位を襟(えり)又はカラーという。中世に首輪状の布が付加されたことに由来する。襟には、通常の形式のレギュラーカラー、両襟の開きが狭いナロースプレッドカラー、両襟の開きが広いワイドスプレッドカラー、襟の先端を前身頃にボタンで留めるボタンダウンカラーなどがある。 袖 腕を覆う部位を袖(そで)という。さらに手首を覆う部位を袖口(そでぐち)またはカフス(英語ではカフ(cuff))という。ボタンまたはカフリンクスやスナップで留める。カフスもファッション性によりいくつかの種類に分けられる。
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