武田鉄矢
武田鉄矢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/18 19:11 UTC 版)
拓郎に憧れて上京し、エレック・レコードに入った。ところが入った途端、拓郎はCBSソニーに移籍してしまった。付き合いが始まったのは、だいぶ後の武田が映画を撮り始めてからで、1982年からの映画『刑事物語』の主題歌「唇をかみしめて」を拓郎が手掛けたり、1985年、映画『幕末青春グラフィティ Ronin 坂本竜馬』に拓郎は高杉晋作役で出演した。これは坂本竜馬を演じた武田が「ずっと背中を追いかけてきた拓郎に一回、こっち側を向いて勝負して欲しい」と相手役として遮二無二拓郎を説得したもの。最初は「お前、頭からアブラをかぶっているのか?頼むから近づくな!」と酷く嫌われていたという。また武田は拓郎を高杉晋作役で起用した理由について、「拓郎の声はアジテーターの声であり、たった一声で千とか万の若者が後について行くような声。それは高杉晋作もそんな声だったんじゃないかと思うという持論で、俳優では出せないと思い拓郎にお願いした」と説明している。
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武田鉄矢
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 17:49 UTC 版)
「笑ってはいけないシリーズ」の記事における「武田鉄矢」の解説
『大脱獄』、『青春ハイスクール』以降出演。『大脱獄』ではバス内でドラマ「101回目のプロポーズ」を浅野温子扮する陣内と共に本人出演。『青春ハイスクール』では卒業式前の最後のホームルームに金八先生として出演。『大貧民GoToラスベガス』ではグッドタレントコンテストの出場者として瑛人の香水を武田節で歌い、バックダンサーの萬田久子と共演。
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