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Facebook

読み方フェイスブック

Facebookとは、2004年2月米国学生向けコミュニティサイトとして開始されたSNSソーシャルネットワーキングサービス)の名称である。

Facebookは、ハーバード大学学生のひとりによって同校のネットワークツールとして公開された。間もなくFacebookは研究活動就職活動といった学生活動あらゆる側面において利用されるコミュニケーションツールとなり、ハーバード大学だけでなく他校においても利用されるようになった。北米中心として、大学生の間ではFacebookはSNSとして圧倒的な支持得ている。

Facebookに参加するためには、従来大学所属する学生のみ持っている「.edu」や「ac.uk」などのドメインメールアカウントが必要だった。2006年9月には、どのようなメールアドレスでも登録可能となり、事実上誰でもFacebookに参加できるようになった。

2007年10月時点で、Facebookには4000万人上のアクティブユーザー参加しているといわれている。


参照リンク
Facebook - (英文
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ウィキペディア

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Facebook

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2012/01/30 07:30 UTC 版)

Facebook
Facebook.svg
URL http://www.facebook.com/
タイプ ソーシャル・ネットワーキング・サービス
登録
使用言語 英語日本語中国語フランス語ドイツ語イタリア語ポルトガル語ロシア語など77語
(2010年8月調べ)
運営者 Facebook, Inc.
設立者 マーク・ザッカーバーグ
エドゥアルド・サベリン
ダスティン・モスコヴィッツ
クリス・ヒューズ
設立日 2004年2月4日
アレクサ
ランキング
2位(2010年6月4日時点)
カリフォルニア州パロアルトにある、フェイスブック本部

Facebook(フェイスブック)は、Facebook, Inc.の提供する、SNS(ソーシャル・ネットワーキング・サービス)である。

目次

概要

2004年にアメリカ合衆国学生向けにサービスを開始した。当初は学生のみに限定していたが、2006年9月26日以降は一般にも開放された。日本語版は2008年に公開。13歳以上であれば無料で参加できる。実名登録制となっており、個人情報の登録も必要となっている[1]

公開後、急速にユーザー数を増やし、2010年にサイトのアクセス数がGoogleを抜き話題になる。2011年9月現在、世界中に8億人のユーザーを持つ世界最大のSNSになった[2]

アイコン

カスタマイズ性の点においては、基本的にプレーンテキストのみに対応しているが、Ajaxに対応していたり、自分の好きなアプリケーションを選択して追加できたりするなど、最新の技術に対応している。これらアプリケーションは、Facebookが開発したものよりも、一般のユーザが開発したものが多い。一般ユーザが様々なアプリケーションを開発し、Facebookのツールとして公開できることで、Facebookはそれ自身が持ち備えている性能を超えてサービスを提供することができる。

また、モバイル端末にも対応しており、BlackBerryandroidなどでは専用ウィジェットが用意され、iPhoneiPod touchに搭載されたSafariでアクセスすると、専用画面でサービスを提供している。iPhone、iPadなどのiOS搭載端末や、Android用のアプリも別途用意されている。

中古品売却や住宅求人など様々な募集広告を出せる「Facebook Marketplace」、他のユーザーに直接メッセージを送ることのできる機能もある。また、写真動画のアップロード(Facebook Video)にも対応している。容量制限はない。604ピクセルを超える写真に関しては、長辺が604ピクセルになるよう縮小される。Facebook内の専用ページや外部サイトでの購買活動と連動して、自分の友人が何を買ったか、どの映画音楽を高評価したかなどの形で広告が出る「Social Ads」もある。

歴史

ハーバード大学の学生だったマーク・ザッカーバーグはハッキングし得た女子学生の身分証明写真をインターネット上に公開し、公開した女子学生の顔を比べて勝ち抜き投票させる「フェイスマッシュ」というゲームを考案した[3]。これは大学内で問題になり、ザッカーバーグはハーバード大学の半年間の保護観察処分を受けるに至った。

2004年、ザッカーバーグはハーバード大学の学生が交流を図るための「ザ・フェイスブック」というサービスを開始した(本人の登録制)。その数日後、スタンフォード大学コロンビア大学イェール大学などの学生からの「同じようなサイトが欲しい」との要望に応え、いわゆるアイビー・リーグの学生にも開放した。その後、徐々に全米の学生に開放され、学生生活に欠かせないツールとなった。大学のメールアドレス(.eduドメイン)を所有する大学生のみに参加が限られていたが、2006年初頭には全米の高校生に開放し、2006年9月までには一般に開放され、英語版のみではあるが、世界中の誰もが利用できるようになった。

2006年9月05日、「News Feed」と「Mini Feed」機能を開始。

2007年10月24日、Microsoftが広告に関する独占的契約、Windows Live及びXbox Liveとのシステム統合を含み、Facebookに2億4,000万(約264億円)ドルを出資し、同社の株式1.6%を取得した。MicrosoftはFacebookの時価総額を150億ドル(約1兆6,500億円)と評価している。ちなみにGoogleは、米Yahoo!と共に米MySpaceと広告を契約中(3年契約、9億ドル約990億円)。MicrosoftがYahoo!買収にあたって提示した金額は446億ドル(約4兆9,060億円)であり、FacebookはYahoo!の3分の1の市場価値があると見られている(2008年4月)。

2007年10月31日、GoogleがOpenSocialAPIを公開。OrkutSalesforceLinkedInNing、Hi5、Plaxo、Friendster、Viadeo、Oracleらが参加。

2008年1月25日、FacebookAPI"JavaScript Client Library"を公開したことにより、SNS業界にとどまらず、IT業界全体にSNSのオープン化に拍車をかける。アプリケーションの総数は約1万7,000。毎日、約140のアプリケーションが追加されている。

2008年5月9日、MySpaceがDataPortabilityパートナーとして、Yahoo!、ebayTwitterPhotobucketと提携。

2008年5月10日、Facebook Connectを発表。2008年5月12日、GoogleがFriend Connectを発表。

2008年5月15日、Facebookが、GoogleのFriend Connectに対し、Facebookのプライバシー標準を満たさないものとして、接続を拒否する。

2008年5月19日、マーク・ザッカーバーグが来日し講演。その場で日本語版が一般公開された。

2009年、先行していたMySpaceを追い抜き、世界最大規模のSNSサイトとなった。

2009年9月3日、Windows Live及びXbox Liveとのシステム統合に際し、Activity Streamsを採用したと発表。

2009年11月9日、「Microsoft SDK for Facebook Platform」をリリースした。

2010年7月22日、アクティブユーザが、全世界で5億ユーザを突破と発表[4]

2010年9月24日、Facebook創設への経緯を描いた映画「ソーシャル・ネットワーク」が公開される。日本では2011年1月15日公開。




  1. ^ Facebook 利用規約(Statement of Rights and Responsibilities)
  2. ^ Facebook、ユーザー数が8億人を突破したと発表”. ITmedia news (2011年9月26日). 2011年9月26日閲覧。
  3. ^ 著書:The Accidental Billionaires
  4. ^ Facebook公式ブログ(英語)より
  5. ^ Facebook、「Facebook Connect」の正式提供を開始 - CNET News.com(日本語版)
  6. ^ Facebook創業者来日、日本語版は成功するか? CNET JAPAN 2008年5月19日(2010-8-16閲覧)
  7. ^ Facebookは日本でも覇権を握れるのか TechWave 2010年4月27(2010-8-16閲覧)
  8. ^ 日本でFacebookがブレイクするために必須と思われる5つのポイント TechCrunch 2010年3月26日(2010-8-16閲覧)
  9. ^ a b 日本人は「透明なFacebook」に耐えられるのか?”. 日経トレンディ. pp. 2 - 3. 2011年2月27日閲覧。
  10. ^ 「AERA」2011年2月7日号、朝日新聞社、22ページ
  11. ^ ネットレイティングス株式会社、2011年9月29日発表
  12. ^ [1]
  13. ^ [2]
  14. ^ [3]
  15. ^ Facebookが使えない国は?
  16. ^ フェイスブック、中国で利用急増 1カ月で7倍70万人:日本経済新聞
  17. ^ 日経ビジネスオンライン編集部 2011年2月4日(金) 世界を変えるフェイスブック革命 リアルを動かし始めた世界最大のSNSはグーグルを超えるか
  18. ^ チョ・ドンウォン 2011年3月2日 韓国:FaceBookで『革命』? 監視されるな! レイバーネット日本
  19. ^ ニューヨーク・タイムズ2011年2月14日 en:Jennifer Preston Facebook Officials Keep Quiet on Its Role in Revolts
  20. ^ ダイヤモンド社 もしもムスリム同胞団がエジプトを掌握したら… 反政府デモの真相とムバラク後の中東和平 ~スタンフォード大学 ジョエル・ベイニン教授に聞く
  21. ^ Facebook、セキュリティーを強化―Social Captchaと常時HTTPS接続を導入
  22. ^ モバイル端末にとって最も深刻な脅威はFacebook


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