E型
E型
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「四十五口径十年式十二糎高角砲」の記事における「E型」の解説
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E型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/03/09 07:56 UTC 版)
「メッサーシュミット Bf110」の記事における「E型」の解説
1941年春からはDB601N(離昇出力1175馬力)を搭載し、C-7で装備されたETC500/IXbラック(500kg爆弾2発)の他に主翼下面に小型爆弾用のETC50/VIIIdラックを装備した、正式な戦闘爆撃機型、E型が生産された。E-1型はカタログスペックで最高速度540km/h乃至は548km/hを発揮した。エンジンは換装されたものの、機体自体の改良は若干の防弾装備向上と各部の補強のみにとどまっている。そのほか機首に7.92mm MG17機関銃のための冷却用と思われる空気取り入れ口が設けられている。また、以降の型には防塵装備を施すなどした、砂漠戦用のTrop仕様もある。 爆装は最大で500kg爆弾2発、50kg爆弾4発の合計1200kgまで可能。500kg爆弾2発の代わりに900リットルの増槽を装備することもできた。なお、夜間戦闘機として利用される場合には両翼下に300リットル増槽を懸吊することが一般的だった。 全備重量は約900kg増加。それに伴い主脚も強化され、タイヤも直径875mmのものから、935mmのものに大型化された。E-1型は通常のタイプであるが、シュパナー暗視装置を装備したE-1/U1、乗員を追加したE-1/U2と言う夜間戦闘機型、胴体下面のラックをETC1000に改め、1000kg×2の爆装を可能としたE-1/R2がある。 E-2型は尾部を延長し救命筏を装備したもの、E-3型は機首下面の20mm機関砲を撤去し代わりにカメラを搭載した偵察機型であり、両翼に300または900リットル増槽を装備できた他、機体の両側に7.92mm機関銃を装備している。また、各タイプに亜熱帯型のTrop仕様がある。
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E型
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「トヨタのトランスミッション型式一覧」の記事における「E型」の解説
詳しくはトヨタ・E型トランスミッションを参照。 E型トランスミッションは、FF車や、ミッドシップエンジン、AWD向けの5速マニュアルトランスミッションである。 E50F E51 E52 E53 E58 E150F E151F E152F E153
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E型
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96MC E-IIIPKG-RA274RBN (亀の井バス) 観光・高速・自家用バス用。スタンダードデッカーの「E-I」「E-II」と、ハイデッカーの「E-III」がある。B型と同様、1966年(昭和41年)から1978年(昭和53年)までは前後が「く」の字形に曲がった42MC、1978年(昭和53年)から1983年(昭和58年)までは前後の折れ曲がりがやや小さくなった53MC、1983年(昭和58年)からはスケルトンボディの58MCで生産され、1991年(平成3年)には前面デザインを変更した90MCに移行した。58MCは大型車のほか中型車も生産された。 E-IとE-IIは一般路線バス並みの車高であり、一般路線バス用のシャーシに架装することもできる。E-Iは90MC、E-IIは96MCのモデルとなる。かつては長距離路線バスや観光バス用として各事業者に採用されていたが、1980年代半ば以降のハイデッカーの台頭により、現在では主に短距離を走る高速・特急バスに多く採用されている。また自家用の送迎バスや、検診用・献血用車両など、路線バス用以外の車両はこのボディが多い。E-IIのバンパーはB型と共通(行灯もしくは行先表示付のものもあり)でヘッドランプも角形4灯が標準であるが、江ノ電バスと京浜急行バスの空港線用にはC型同様のディスチャージランプが装備されたものも製造された。 E-IIIは、灯火機器規制の影響で生産中止になったS型に代わり、新たにハイデッカーに対応したボディとして2006年(平成8年)から生産が開始されたモデルである。基本構造は従来のS型を引き継いでいるが、フロントバンパーとリヤフラッシャーがE-IIに準じたものへ変更され、フロントガラスが拡大されている。主に高速バス用で観光系シャーシに架装されたが、江ノ電バスの定期観光バス用には路線シャーシへの架装もなされた。 1996年(平成8年)にモデルチェンジした96MCが最後のモデルで、E-IIとE-IIIが生産された。 42MC 貸切車熊本バス三菱B806L 53MC E堀川バス日野K-RC301P 90MC E-I西日本鉄道日野U-RU1FTAA 90MC E-I 中扉設置車両呉市交通局三菱U-MP618M 96MC E-IIサンデン交通日産ディーゼルPKG-RA274TAN 96MC E-III西日本鉄道日産ディーゼルPKG-RA274RBN 96MC E-III江ノ電バス藤沢日産ディーゼルPKG-RA274TAN改一般路線用シャーシへの架装例
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E型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/29 16:41 UTC 版)
HEPに代わり91式HEAT-MPを射撃できるようにFCSを改良した型式。D型以前の8割程度がE型仕様になった。
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E型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/20 03:59 UTC 版)
「カワサキ・ニンジャZX-9R」の記事における「E型」の解説
2000年登場。 ZX-12Rと同様の独立二眼式ヘッドライトの採用するなど、エクステリアの変更。 ピボットや前後ホイールのシャフト、リンクユニットのスイングアームの取り付け部が2mm、C型から肥大化される。 リアのホイールが5.50から6.00へ。タイヤは180・55から190・50へサイズアップ。 排出ガス規制未対応車種としての最終モデルのため、カタログスペック上は144PSを発揮。“9”史上最強モデルとなる(実際は、自主的な排出ガス規制装置が付いているため後輪で実馬力測定を行うとC型モデルに、ほんの若干劣る)。
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E型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 05:33 UTC 版)
D型と比較すると砲塔やハッチなどの形状に細かい変更がなされた。車体前面装甲は50mmに強化され、その他の部位にもD型の後期型と同様に増加装甲が取り付けられたため防御力は向上した。また、キューポラの前に設置されていた横長の換気用ハッチに代わり電動式の換気扇(ベンチレーター)が装備された。
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E型(830トン、ディーゼル、10ノット)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/17 07:04 UTC 版)
「逓信省」の記事における「E型(830トン、ディーゼル、10ノット)」の解説
2船倉式三島型貨物船で、6隻が建造された。3隻が太平洋戦争で戦没した。
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e型
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/09/11 09:49 UTC 版)
「王立バイエルン邦有鉄道S3/6型蒸気機関車」の記事における「e型」の解説
2m径の大動輪を備えるd・e型のグループではe型の「18 451」が、ミュンヘンのドイツ博物館の交通センターにバイエルン邦有鉄道 No.3634 時代の姿に復元の上で保存されている。
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