脱衣麻雀
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脱衣麻雀(だついまーじゃん)とは、負けたものが衣服を脱ぐような取り決めをして行われる麻雀のこと。本項目では、主にコンピュータゲームの脱衣麻雀について解説する。
注釈
- ^ 三木商事が発売している脱衣麻雀の『DVDシアター』対応タイトルには2007年以降の年号表示のある作品もあるため、それ以降も交換ROMキットがリリースされている。
出典
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- ^ “麻雀 同級生”. 電脳世界のひみつ基地 (2019年1月14日). 2020年3月5日閲覧。
- ^ JAMMA「健全化を阻害する機械基準」の改正について
- ^ 風俗営業等の規制及び業務の適正化等に関する法律第4条では公安委員会のによる風俗営業の許可をしてはならないものとして「児童買春、児童ポルノに係る行為等の規制及び処罰並びに児童の保護等に関する法律第四条から第八条までの罪」に該当する場合がある。この法律第2条における児童の定義は18歳未満であるため、年齢を18歳未満と明示するキャラクターが登場する脱衣麻雀の製作は事実上不可能となった。
- ^ E雀シリーズについては、システムのみ流用したDVD麻雀シリーズE-Touchに移行した。スーチーパイは家庭用のみ続編が発売されている。スーパーリアル麻雀シリーズはその後脱衣要素を廃した上で新シリーズや過去のキャラクターを用いた作品がリリースされた。
- ^ タイトープライベートショー 2010秋 | 人生カンスト - 楽天ブログ
- ^ ブラウザ雀士スーチーパイが本日スタート ― 4Gamer.net
- ^ サービス終了のお知らせ
- ^ ただし、この規約改正以前にも「限定付き認可」がなされた事例は存在しない。
- ^ 参考に上げると1986年にリリースされた『危機一髪真由美ちゃん』の広告に記載された販売OP価格が48000円である。
脱衣麻雀
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「麻雀ゲームソフト一覧」の記事における「脱衣麻雀」の解説
ジャンゴウナイト(日本物産) - アーケード初の脱衣麻雀。 ジャンゴ・レディー(日本物産)- 雀豪レディの表記もあるが、インストラクションカードの表記はジャンゴ・レディーである。「3人打麻雀・ジャンゴシリーズ第3弾」と銘打たれている。 パステルギャル(日本物産) - 女性ではコズエ、マイ、サユリ、カオリ、ユウ、ヨウコの6人。 クリスタルギャル(日本物産) クリスタルギャルII(日本物産) おとなの麻雀(日本物産)- アップル名義で発売。 麻雀刺客(日本物産) 花のももこ組 麻雀刺客外伝(日本物産) 美少女雀士プリティセーラー18禁(日本物産) セカンドラブ(日本物産) 麻雀トリプルウォーズシリーズ(日本物産) セーラーウォーズシリーズ(日本物産) 麻雀レディーハンター(日本物産) AV麻雀シリーズ(日本物産) 麻雀CLUB90's(日本物産) ナイトギャル(日本物産) 麻雀殺人事件(日本物産) 麻雀Gメン'89 殺されたOL(日本物産) イメクラ麻雀(日本物産) 麻雀わくわくキャッチャー(日本物産) ミス麻雀コンテスト IN 役満大学(日本物産) メダル麻雀 パチスロ天国(日本物産) ディスコ麻雀 お立ち台の掟(日本物産) 麻雀 宇宙より愛をこめて(日本物産) 家元(日本物産) 制覇(日本物産) ハウスマヌカン(日本物産)- 専用コンパネによる2人対戦プレイが可能。 麻雀占い伝説(日本物産) 麻雀恋占い(日本物産) 麻雀 レディーハンター 怪盗黒猫連盟編(日本物産) 麻雀スタジオ101(日本物産) 麻雀好きの懲りない面々(日本物産) 麻雀 沈黙の編隊 (日本物産) ま〜じゃんバニラシンドローム (日本物産) 麻雀放送局本番中 (日本物産) ねらえ!トップスター 芸能界サバイバル麻雀 (日本物産) スキャンダル麻雀(日本物産) ギャルの開花(日本物産) ギャルの告白(日本物産) テレフォン麻雀(日本物産) 美女っ子学園(日本物産) 美女っ子夢物語(日本物産) お嬢さん(日本物産) シティラブ(日本物産) ぱにっくスタジアム(日本物産) 麻雀スカウトマン 潜入!!AV撮影現場 (スフィンクス) - 「スフィンクス」は日本物産の別名義。 イメクラ麻雀 (スフィンクス) まぁじゃん4Pしましょ (スフィンクス) 麻雀ファンタジック・ラブ(ダイナックス) 雀遊記(ダイナックス) - 縦2画面筐体使用。 麻雀 7次元の妖精達(ダイナックス) 麻雀ダイヤルQ2(ダイナックス) 麻雀やるならー(ダイナックス) 雀王(ダイナックス) アマンドピンキー (ダイナックス) 麻雀If(イフ)…? (ダイナックス) キャンパスハンティング 雀闘記 (ダイナックス) - 縦2画面筐体使用。同年に一般スクリーン用の「麻雀キャンパスハンティング」も発売。 まーじゃん ねるとん牌鯨団 (ダイナックス) 麻雀フライデー (ダイナックス) 麻雀デリンジャー (ダイナックス) わたしはすずめちゃん (ダイナックス) 麻界雀 (ダイナックス) アイドル麻雀放送局(システムサービス(ビデオシステム)) - アイドル麻雀(非アニメ絵)のはしり、アイテムによるイカサマ。イカサマアイテム売りのモデルは古舘伊知郎。麻雀ファンクラブ アイドル最前線(1989年 ビデオシステム) - イカサマアイテム売りのモデルは明石家さんま。工藤静香、浅香唯などのアイドルをモデルにしたギャルが登場する。 ファイナルロマンスシリーズ(ビデオシステム) - すぎやま現象やあかつきごもくをキャラクターデザインに迎えた定番作品の一つ。 麻雀夏物語(ビデオシステム) - イカサマアイテム売りのモデルは石橋貴明。アイテムの幽霊のモデルは明石家さんま。女性では元おニャン子のW渡辺(美奈代や満里奈)をモデルとしたキャラクターらが登場する。マイナー版は『夏色麻雀』。 熱血麻雀宣言!AFTER5 (ビデオシステム) 麻雀大予言(ビデオシステム) お雀子シリーズ(ビデオシステム) 列島縦断 熱局雀士 東日本編(ビデオシステム) ランジェリーハウス (ビデオシステム) チャイニーズカジノ(ビデオシステム) アイドル雀士スーチーパイシリーズ(ジャレコ) 流星雀士キララ☆スター(ジャレコ) 麻雀大霊界(ジャレコ) 麻雀ちゃんねる ズームイン!(ジャレコ) 麻雀エンジェルキッス(ジャレコ) VS雀士ブランニュースターズ(ジャレコ) 麻雀革命 New System Mahjan for 21 Century(ジャレコ) 麻雀革命Ⅱ プリンセスリーグ(ジャレコ) リアル麻雀牌牌(アルバ) - 麻雀牌が立体表示になり、脱衣シーンに画面全体を使うようになった。 脱子ちゃん雀荘(ホワイトボード) - 読み方は「だっこちゃんはうす」 スケバン雀士竜子(ホワイトボード) - イカサマ麻雀のはしり。 スーパーリアル麻雀シリーズ(セタ) - 脱衣アニメーションのはしり。 麻雀学園シリーズ(ユウガ) - ポイント制によるイカサマ、ボタン連打での脱衣シーンへの参加。カプコンの社名を隠しての製作だったが、一萬の図柄が弥七なのでバレバレだった。七対子~一萬去ってまた一萬~ (ユウガ) - 麻雀学園のマイルドバージョン。乳首などに薔薇の絵がかぶさって隠されている。グラフィックとタイトルの変更のみでゲームとしては全く同じ。 麻雀スーパー○禁版(ユウガ) - 実質的な続編。脱衣シーンの表現があまりに過激であったため大きな問題となり、業界による自主規制が行われるきっかけとなった作品。 麻雀同級生(メイクソフトウェア) - 同名パソコンゲームのキャラクターを使用。 麻雀学園祭シリーズ(メイクソフトウェア) - 有名な声優を起用した、主に学園祭や写真部をモチーフにした隠れた定番作品の一つ。 麻雀クリニック(ホームデータ)- ホームデータの元社員であった「ぐんぼひでき」が企画を手がけた作品の一つ。 麻雀禁じられたあそび イケイケ教師の欲望(ホームデータ) マージャン ビタミンC(ホームデータ) 麻雀レモンエンジェル(魔法) 麻雀放浪記シリーズ (ホームデータ) PrivateTeacher 個人教授 (ホームデータ) 麻雀女子プロレス ギブアップ5秒前 (ホームデータ) 対戦ホットギミックシリーズ(彩京) - 「おしおき」 G-taste麻雀(彩京) ラブリーポップ麻雀 雀々しましょ(VISCO) - 姉妹作品として「こいこいしましょ」(花札)がある。また、これらのシリーズ作品全体をひっくるめて「ラブリーポップシリーズ」という。 麻雀遊戯(VISCO) 麻雀エロティカゴルフ 総天然色ギャル(フジック) 麻雀恋愛倶楽部(フジック) マージャン ギャル10連発 ナニワのお姉ぇはおもろいで(フジック) TEL雀(カネコ) VS麻雀 乙女繚乱(カネコ) ジャンジャンパラダイスシリーズ(カネコ) 危機一髪真由美ちゃん(サンリツ) 麻雀狂時代(サンリツ) がんばれ珍さん!大勝負 (サンリツ) - クレジット数によってゲーム内容が変わる。 ミラージュ 妖獣麻雀伝(ミッチェル) 麻雀いかがですか 2泊3日の慰安旅行(ミッチェル) 麻雀かぐや姫シリーズ(三木商事) 麻雀カメラ小僧(三木商事) 麻雀クエスト(タイトー) 雀神伝説(エイコム) E雀シリーズ(セイブ開発) 麻雀ハイパーリアクションシリーズ(サミー) 浦島まあじゃん(UPL) 麻雀 私生活(プライベート) (マトバ) 着せかえまーじゃん(I'MAX) 麻雀シスターズ(東亜プラン) - 女性ではさゆり、ゆかり、めぐみの三姉妹。 バカ殿様麻雀漫遊記(モノリス) 若草物語 麻雀四姉妹(マボロシウェア) 麻雀女学園 身体検査編(ウインダム) マージャン ナンパストーリー(ブロックス) アイドルの秘密(デジタル電子) 流派(セントラル電子)
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