法華経普門品 (京都府)
法華経普門品〈(装飾経)/〉
主名称: | 法華経普門品〈(装飾経)/〉 |
指定番号: | 1893 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1959.06.27(昭和34.06.27) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 平安時代の作品。 |
法華経普門品〈(装飾経)/〉
主名称: | 法華経普門品〈(装飾経)/〉 |
指定番号: | 2045 |
枝番: | 00 |
指定年月日: | 1961.06.30(昭和36.06.30) |
国宝重文区分: | 重要文化財 |
部門・種別: | 書跡・典籍 |
ト書: | |
員数: | 1巻 |
時代区分: | 平安 |
年代: | |
検索年代: | |
解説文: | 本経は,平安時代院政期に書写された法華経一品経遺品で,平安貴族の嗜好を反映して美麗に意匠された装飾経である。表紙には白黄地紫飛雲に金銀切箔砂子を雲霞に散らしている。見返の経意絵は日輪の山の端より上がる図柄の大和絵で,観音菩薩の功徳を称えた経意を表したものであり,絵画資料としても著名なものである。料紙には白,紫,薄茶,藍打曇の色紙に金銀切箔を散らし,銀泥界を施している。 |
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