ストーリーモードのキャラクター
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「Panty Party」の記事における「ストーリーモードのキャラクター」の解説
夢理花(ゆりか) 声 - 吉祥はる ピンク色の学生服を着た女子高生。本作の主人公。 登校途中に後述のパンツのバカパンと出会ったことを機に何故かパンツに変身できる「愛の戦士」となり、パンジたちとの戦いに身を投じることになる。 本人はパンツに対するこだわりを持っていないが、そのことについて他の仲間からは全てのパンツを平等に愛していると解釈され尊敬の念を集める。 バカパン 声 - 羽根木りる 前面に小さなリボンがついたパンツ。 パンジの一味に追われる中で夢理花と出会い、パンジ打倒のために夢理花を導く。 春佳(はるか) 声 - 吉祥はる 背中にクマのぬいぐるみを背負った女子高生。「愛の戦士」の一人。 クマのアップリケがついたくまちゃんパンツを溺愛しており、物語の途中では、くまちゃんパンツへの愛を鍛えるためとして一時的に修行に出る。 クールクマ 声 - 片桐良一 前面にサングラスのようなものがついたクマ風のパンツ。背面にはクマのアップリケがついている。 春佳を敬愛し、パンジの打倒を目指している。幼い容姿が好きなようで、夢理花に対して「期限切れ」と言い放ち怒りを買う。 凛(りん) 声 - kokko 木刀を携え袴のような吊りスカートを穿いた女子高生。「愛の戦士」の一人。 パンジの秘密基地に囚われた後述の師匠を救い出すため戦いに臨む。パンツ愛が非常に強く、夢理花をたびたび困惑させる。 師匠(ししょう) 声 - 片桐良一 背面に翼がついているパンツ。凛に対し、パンツに関する教え「パンツ道」の精神を伝えている。 秘密基地で囚われている間にパンジによって改造され、前面に白鳥の頭部のようなものをつけられてしまう。 縞パンツ(しまパンツ) 声 - 引地秀介(Windows版) / 今井文也(Nintendo Switch版) 水色の横縞が入っているパンツ。パンジの部下。 夢理花たちの前にたびたび現れ対戦する。 メテオパンツ 声 - 引地秀介 黒い色をしたシンプルなデザインのパンツ。パンジの部下。 パンジの秘密基地付近で夢理花たちと戦う。 パンジ 声 - 吉祥はる コートを着用し人間の姿に変身したパンツ。当初は「ボンジ」の名前で夢理花たちの前に現れ、協力する素振りを見せつつ罠にはめる。 本来の姿は周りに触手のような帯が伸びたパンツ「テンタクル」で、その不気味さから不人気となったことで心を閉ざし、自分にパンツ愛を向けるために人間たちの洗脳を思い立つ。
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ストーリーモードのキャラクター
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「ストリートファイターV」の記事における「ストーリーモードのキャラクター」の解説
ストーリーモードに登場する非戦闘キャラクターおよびCPU専用の敵キャラクター。 イライザ(ELIZA) 声:吉田聖子 『ストII』が初出のキャラクター。今作では夫のケンや息子のメルとともに旅をする。 メル(MEL) 声:桑原由気 『ストIII』が初出のキャラクター。今作では『ストIII』の頃より幼い少年として登場し、両親の旅に同行する。 柴崎(SHIBASAKI) 声:四宮豪 『ストZERO3』から再登場したキャラクター。かりんに仕える神月家の筆頭執事。かりんのストーリーモードではザンギエフが吹き飛ばしたシャドルー兵を片手で受け止めている。 雛菊(HINAGIKU) 声:桑原由気 神月家に仕えるお庭番のくノ一。ゼネラルストーリーでリュウとケンの前に現れ、シャドルーに対抗するための協力を要請する。 アザム(AZAM) 声:小形満 「伝説の執事」と呼ばれるラシードの執事。ラシードの意志に忠実であり、時には主と一緒にオーバーリアクションをとるなどの茶目っ気を見せる一方で、バーディーすら思わずたじろいでしまうほどの威圧感を披露することもある。ラシードのことは「若」と呼んでいる。元プロレスラーかつザンギエフの旧友で「マッスル・ソウル・ファイターズクラブ」の名誉顧問も務める。かりんの執事である柴崎に「執事道」を教えている。 マヘシュ(MAHESH) 声:広瀬淳 インドの警察官。ダルシムに同行し、彼からヨガを習い、小さな炎を吐くまで成功する。好きな映画は「アジョワンの涙」。 リーフェン(LI-FEN) 声:松嵜麗 元は『ストIII 3rd』のサブキャラクターの少女。春麗のストーリーモードにも登場しており、春麗が昔着けていたリボンで2本三つ編みおさげからシニヨンに変えたことがある。本作では天才ハッカーで、ゼネラルストーリーでF.A.N.Gに誘拐されるが、リーフェンの後見人である春麗に救出される。ラシードの友人である科学者に自分の後を任される。 ドン・ソバージュ(DON SAUVAGE) 声:小形満 黄金のスーツに、星条旗柄のシルクハットとメガホンを持つリングアナウンサー。ストーリーモードでザンギエフの試合をアナウンスしている。 かつては売れないロックバンドで活動していたが、饒舌さをプロレス協会「CWA」の経営陣に買われてリングアナウンサーにスカウトされた。 現在はフリーランスとして活躍していてリングアナウンサーだけでなく、ラスベガスでトークショーをしたり、映画のチョイ役として登場したりと様々なイベントを盛り上げている。 ステージ「High Roller Casino(ハイローラーカジノ)」では、背景画面中央に登場する。 パトリシア(PATRICIA) 声:桑原由気 『ストIII』シリーズから再登場したキャラクター。アレックスの親友トムの愛娘。本作ではアレックスのストーリーモードに登場し、アレックスにサンドイッチの差し入れをする際にシャドルーから極秘に届いた招待状を手渡すことになるが、アレックスがシャドルーに拉致されてF.A.N.Gの実験に巻き込まれたことに全く気付いていない。 バイロン・テイラー(BYRON TAYLOR) 声:菊本平 青いタンクトップ姿の黒人兵士で、ガイルの上司。テキサス出身のアメリカ空軍大将で、コマンドサンボの達人。 仕事第一主義で、家庭はやや崩壊気味。ブルドッグを5匹飼っている愛犬家。自家用の小型飛行機を所持する。 ステージ「Air Force Bases(エアーフォースベース)」では、背景画面左に登場する。ガイルの理解者であり、コーリンのストーリーモードではガイルに対して過去に捕らわれず自分自身の未来を見るように助言する。 ピーター・ゾンタ(PETER ZONTA) 声:拝真之介 白髪に短い髭を生やした高齢のブラジルの警察官。3人の息子がいて、彼らも全員警察官。CPU専用の敵キャラクターとして登場する。 ゼネラルストーリーでキャミィがディカープリと闘った後、ショーンに呼ばれて仲間1人と共に駆けつけ、ディカープリの身柄を渡すように言うがキャミィが仲間の一人を蹴り飛ばしたため発砲し、その後は警棒でキャミィと闘う。 投げ技は相手を掴んで片腕で二連続の腹部へのアッパー。必殺技は警棒を振り下ろして振り上げる。 予言する戦士(WARRIOR PROPHET) 声:山本兼平 ネカリのストーリーモードに登場。名前不明。ネカリの出現を予言する古の戦士。金の装飾具に蛇を模した兜を被っている。ネカリの最初の餌食となってしまう。 ドクター呉 (DR.WU) 声:小形満 『ストIII 3rd』から再登場したキャラクター。ギルが率いる「秘密結社」の科学者で、ユリアンの側近。本作ではユリアンのストーリーモードに登場し、イレヴンを開発している。 ドールズ(DOLLS) 声(エネーロ):阿久津加菜 声(フェヴリエ):松浦チエ 声(メルツ):中村桜 声(アプリーレ):中恵光城 声(サツキ):森なな子 声(サンタム):徳永真梨子 声(ジウユー):あいざわゆりか 声(ヤンユー):齋藤小浪 声(ノウェンベル):森谷里美 かつては『ストZERO3』で前述のユーニとユーリ、『ウルIV』で前述のディカープリがプレイアブルキャラクターとして登場しただけで、その他のメンバーは戦いに参加しなかった。本作ではゼネラルストーリーでユーリとディカープリがキャミィと戦うほか、この2人に加えてエネーロ(ENERO)がかりんと、フェヴリエ(FEVRIER)とアプリーレ(APRILE)の2人がバーディーと、メルツ(MARZ)がラシード、かりん、F.A.N.Gの3人と、サツキ(SATSUKI)がザンギエフと、サンタム(SANTAMU)がガイルとそれぞれCPU専用の敵キャラクターとして闘うことになる。ユーニやディカープリの項でも述べたように、ゼネラルストーリーで対戦相手になる8名のうちディカープリを除く7名は通常技と掴み技がキャミィと共通(ディカープリは通常技のみ同じ)であり、コマンド入力技に当たる技はそれぞれ異なる。なおジウユー(XIAYU)、ヤンユー(JIANYU)、ノウェンベル(NOEMBELU)、ドールズを離脱したユーニは本作では戦いに参加しない。 ドールズの各メンバーが使用する技はシャドルー#ベガ親衛隊(Dolls)に記載。 シャドルー兵(AS-M、AS-R、AS-Y、AS-D) シャドルーの兵士たち。いずれもCPU専用の敵キャラクター。名前は上級兵がAS-M、中級兵がAS-R、痩せた下級兵がAS-Y、太った下級兵がAS-Dと表記されている。 ゼネラルストーリーではAS-Mがラシードの、AS-Yがバイソンの、AS-Dがバルログの、AS-Rがかりんの対戦相手として登場している。メナトのストーリーでもAS-Yが彼女の対戦相手となっている。 エクストラバトルには金色のAS-Y(小金持ちシャドルー兵)、銀色のAS-Y(急成長中のシャドルー兵)、金色のAS-R(成金シャドルー中級兵)、銀色のAS-R(経験豊富なシャドルー中級兵)、金色のAS-M(富豪シャドルー上級兵)、銀色のAS-M(海千山千のシャドルー上級兵)が登場し、いずれもバトルに勝利するとファイトマネーがもらえる。 ロキシー(ROXY) 声:森千晃 『FF』が初出のキャラクター。アビゲイルのストーリーに登場。元マッドギア構成員で、本作ではアビゲイルが経営するスクラップ工場の社員になっており、アビゲイルのことは「社長」と呼ぶ。車を自分たちに貸しておきながら無くなったと泣き喚くアビゲイルをゴリラ呼ばわりして小バカにしたために仲間のJやアクセル共々山積にされる。後にルシアおよびポイズンのストーリーにも登場する。 ジェイ(J) 声:祐仙勇 『FF』が初出のキャラクター。アビゲイルのストーリーに登場。『ストZERO』のソドムのエンディングと『ストZERO2』のガイのステージに登場していた。元マッドギア構成員で、本作ではアビゲイルが経営するスクラップ工場の社員になっており、アビゲイルのことは「さん」付けで呼ぶ。 アクセル(AXL) 声:木島隆一 『FF』が初出のキャラクター。アビゲイルのストーリーに登場。『ストZERO2』と『ストZERO3』のガイのステージや『ウルIV』のステージ「MadGear Hideout」に登場していた。元マッドギア構成員で、本作ではアビゲイルが経営するスクラップ工場の社員になっており、アビゲイルのことは「大将」と呼ぶ。車を自分たちに貸しておきながら無くなったと泣き喚くアビゲイルを小バカにするロキシーやジェイとは対照的に諭そうとする。 マーロウ(MARLOWE) 声:たかはし智秋 コーディーのストーリーモードに登場。コーディーの秘書で、眼鏡をかけた赤毛の女性。秘書とはいえコーディーに対してはかなり厳しく、市長として真面目にやってほしいと注意している。 ナムプン(NAMUPUN) 声:洲崎綾 サガットのストーリーモードに登場。タイ某所に暮らす少女。サガットに食事を支給するが、サガットが殺意の波動に目覚めかけた際、サガットは彼女が魚の怪物のように見える幻覚に陥る。 ウイラメーウ(WILLA MAIU) サガットの対戦前デモおよびストーリーモードに登場。サガットが連れている虎。正式名は「ピチット・ウイラ・メーウ」であり、「勝利する勇敢なネコ」という意味。 マイク・ハガー(MIKE HAGGAR) 声:梁田清之 『FF』が初出のキャラクター。ルシアのストーリーに登場。本作ではコーディーに市長の座を譲っているが、かつて自身と対立していた議員たちがマッドギア残党と接触することを懸念してルシアに調査を依頼する。
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