ぐ‐ふ【愚夫】
ぐ‐ふ【愚婦】
ぐ‐ふ【愚父】
グフ
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グフ (GOUF) は、「ガンダムシリーズ」のうち宇宙世紀を舞台とする作品に登場する架空の兵器。有人操縦式の人型機動兵器「モビルスーツ (MS)」のひとつ。初出は、1979年放送のテレビアニメ『機動戦士ガンダム』。
注釈
- ^ 『MSV』の初期の資料では1, 2号機から固定武装が装備されたとしている[13]。
- ^ 漫画『機動戦士ムーンガンダム』に登場するアッグジンの設定解説による。
- ^ 一部資料の重量のスペックはグフ飛行試験型および飛行型の数値が誤記されている[39][50]。
- ^ そのためか、本体重量を通常型と同じ58.5tとする資料のほか[49]、58.8tとする資料もある[61]。
- ^ a b 『第08MS小隊』公式サイトにて中黒(・)が入らない表記で紹介されていた[69]が、2019年7月頃から中黒が入る表記に改訂された[70]。
- ^ 作画ミスではなく、むしろ右手がマニピュレーターとなっている「ミス」は1カットのみで、ほかの右手を開いているシーンでは明らかにマシンガンであることが確認できる。
- ^ 設定画稿は『ガンダムエース』2013年1月号が初出だが、名称と機体後部の一部を描いたイラストはグフ戦術強攻型の初出である同誌2012年6月号に掲載されている。
- ^ 一方、試験飛行はキャリフォルニアベースで行われたとする資料もみられる[120]。
出典
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グフ (YMS-07B)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:42 UTC 版)
型式番号は『MSV』で設定された。詳細は設定解説を参照。 グフの試作3号機の仕様。腕部に固定武装としてヒート・ロッドと5連装75mmマシンガンを装備、さらに外装の整理がおこなわれている。のちの量産型とまったく同じだが、チューニングは慎重におこなわれているため、実戦ではかなりの好成績をおさめている。ランバ・ラルが搭乗した機体のほか、1機がグフ飛行試験型のベースとなっている。
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グフ(先行量産型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:42 UTC 版)
『MSV』の文字設定が初出(型式番号:MS-07A)。「先行量産型」の名称は『ガシャポン戦士』のおまけシールにより、「初期生産型」とも呼ばれる。 YMS-07Bの開発後、固定武装の生産に先行して両腕を通常のマニピュレーターとして製造された機体。32機が生産されている。 設定の変遷 テレビ版『機動戦士ガンダム』第22話後半に登場する、両手でザク・マシンガンを構え左前腕にシールドをマウントする数機のグフがこれに当たるとする見解もあるが、明言した資料はない。また、うち1機は右腕にヒート・ロッドを装備しているのが劇中で確認できる。 『ガシャポン戦士』のおまけシールでは、量産型と同様の外観でザク・マシンガンとシールドを携行している。 ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望』シリーズでは、量産型と同様の外観ながら頭部アンテナがなく、ドダイYSへの搭載ができない。武装は120ミリマシンガンとヒート・ホーク。 ゲーム『ジオニックフロント 機動戦士ガンダム0079』では、量産型を基本に腹部、膝部、股間部、ランドセルがプロトタイプグフと同様の外観になっている。塗装は濃淡グリーンを基調とする。武装は120ミリマシンガンと120ミリアサルトライフル、およびヒート・サーベル。
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グフ(量産型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:42 UTC 版)
YMS-07Bの量産型(型式番号:MS-07B)。型式番号は『MSV』で設定された。『ガシャポン戦士』のおまけシールの解説では「後期生産型」とも呼ばれる。詳細は「設定解説」を参照。 下記の「個人用カスタム機」のほかにも、有名な「グフレディ」をパーソナル・エンブレムとした東南アジア戦線の猛者サイラス・ロック中尉、機体をダーク・ブラウンで塗装したマルロ・ガイム中尉など、エースパイロットの愛機として名をはせている。 個人用カスタム機 マ・クベ専用機 『MSV』に登場。マ・クベ専用の儀仗用カスタム機。ギャンに似た頭部形状とカラーリング、各部に施された金色のエングレーブ風の装飾が特徴。なお、マ・クベ本人はこの機体に乗らなかったらしい。 トーマス・クルツ専用機 『MSV』の文字設定が初出。ゲーム『機動戦士ガンダム ギレンの野望 ジオン独立戦争記』ではトーマス・クルツのパーソナル・カラーである濃淡グリーンで塗装されている。 ヴィッシュ・ドナヒュー専用機 ゲーム『機動戦士ガンダム外伝 コロニーの落ちた地で…』に登場。「荒野の迅雷」と呼ばれたヴィッシュ・ドナヒュー中尉の専用機。グフカスタムが入手困難であることから、着脱式に変更された同機のオプション装備のみを入手して組み込み、汎用性を回復させた現地改修機のひとつ。左手をマニピュレーターに換装し、グフカスタムのヒート・ロッドと3連装35ミリガトリング砲を装備。カラーリングは標準塗装だが、ブレード・アンテナと両肩のスパイクに白いラインが入っている。また、シールドには隻眼のドクロと稲妻をモチーフとするパーソナル・エンブレムが描かれている。 ゲーム『機動戦士ガンダム バトルオペレーション』では、ドムのジャイアント・バズを携行している。また、入手していればドム・トローペンのラケーテン・バズにも換装可能。 リメイク漫画版『機動戦士ガンダム GROND ZERO コロニーの落ちた地で』では、肩部スパイク・アーマーの装甲が2重になりスパイクの形状も原典とは異なる。また、装甲の一部には「戦争を楽しもう 平和が怖い」と記されている。
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グフ(後期改修型)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/12 23:42 UTC 版)
『MSV』の文字設定が初出(型式番号:MS-07C-1)。「後期改修型」の名称は『ガシャポン戦士』のおまけシールによる。 固定武装を主兵装とするグフは、局地的な戦況に対応しきれないことが判明したため、固定武装のバリエーションを増やし、状況に応じた機種を配備するというコンセプトのCシリーズが開発される。C-1型は、両腕ともマシンガン装備とした機体であるが、ヒート・ロッドの有無については明らかにされていない。 なお、Cシリーズは本機や後述の重装型(MS-07C-3)、試作実験機(MS-07C-5)のほかに、MS-07C-2とMS-07C-4の存在も確認されている。C-4型は脚部の補助推進機を大幅に変更したとされるが、C-2型については型式番号以外不明である。 設定の変遷 テレビ版第23話に登場する、両腕マシンガン装備(右腕にヒート・ロッドも装備)でド・ダイYSに乗る3機がこれに当たるとする見解もあるが、明言した資料はない。 『ガシャポン戦士』のおまけシールではヒート・ロッドはなく、また動力パイプが薄い水色で塗られている。
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グフ(サンダーボルト版)
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漫画・OVA『機動戦士ガンダム サンダーボルト』に登場(型式番号:MS-07B)。 一年戦争終結後に地球連邦軍の軍閥である「南洋同盟」が改修・運用する機体。背部に2基の大型ファンを有するフライト・ユニットを装備しているのが特徴で、ホバリングが可能であるうえ、ジャンプ機動時の自由度も向上しており、当時のMSとしては優れた空中戦能力を誇る。フライト・ユニット中央上部には兵員輸送用のコンテナをもつ。 グフ・カスタムとの共通点も多く、右腕にワイヤー式のヒート・ロッドを内蔵、左手は通常のマニピュレーターで、外付けの3連装ガトリング砲を装備する。また、ヒート・サーベルやシールドのほか、ザク・マシンガンやザク・バズーカ、ジャイアント・バズも携行する。 南洋同盟の支配地域へ進軍するペガサス級強襲揚陸艦「スパルタン」に対し、本機12機がド・ダイとの連携攻撃をかける。チャウ・ミンの搭乗機がスパルタンに取り付き、コンテナに乗せた決死隊を侵入させたのちに撤退するが、同機以外は全滅する。 外伝「砂鼠ショーン」では、一年戦争後に傭兵となったショーン・ミタデラの搭乗機「グフ・ショーン・カスタム」が登場する。上記の機体とほぼ同じ仕様であるが、コンテナは装備されていない。肩アーマーのスパイクもないが、ヒート・ロッドの電撃使用時にはスパイクのあった箇所から円筒形のユニットが突出し、ガンタンク2機を一度に破壊するほどの電流を放っている。 OVA版では膝下の形状など、原典に寄せたデザインアレンジが施されている。
※この「グフ(サンダーボルト版)」の解説は、「グフ」の解説の一部です。
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「グフ」の例文・使い方・用例・文例
- ドッグフード
- その少年は美しいピッチングフォームをしている
- パ・リーグファンの私自身が今からわくわくします
- 私はいつもドッグフードをネットで注文する。
- 日本経済は今やスタグフレーションに陥っている可能性がある。
- 詳細はログファイルを見なさい。
- 彼はその中身はドッグフードかもしれないと思っていた。
- 彼はその箱の中味はドッグフードに違いないと思っていた。
- ホワイト氏はスプリングフィールドのあるホテルの支配人でした。
- こんな料理を食べるくらいならドッグフードを食べた方がましだ。
- エッグフリップ.
- ユングフラウ山.
- 次にロングフェローの詩が数行引用されている.
- フラグフィッシュ
- 人生は真実だ!人生は真剣だ!−ロングフェロー
- 反対側の岸にいる私は、乗り、アラームを広げる準備ができているだろう−ロングフェロー
- テングフルーツコウモリ属のオオコウモリ類で、鼻が管状に伸び、鼻孔が拡がっている点に特徴がある
- カンガルーの前足は発達していないように見えるが、その強力な5本指の手は、打つふりをしたり、殴ったりするのに熟練している−−スプリングフィールド(マス)ユニオン
- スタグフレーションの特徴、を促進するさま
- フロウ・ジーグフェルドによって製作された一連の贅沢なレビュー
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