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エンジェルハート
エンジェルハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/08 14:50 UTC 版)
エンジェル・ハート/エンゼル・ハート(英: Angel Heart)
- 1 エンジェルハートとは
- 2 エンジェルハートの概要
エンジェル・ハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/05/24 01:46 UTC 版)
『エンジェル・ハート』(AngelHeart)は、北条司による日本の漫画。また、これを原作としたテレビアニメ・テレビドラマ。『週刊コミックバンチ』(新潮社)にて2001年創刊号から2010年36・37合併号まで連載されたのち、『エンジェル・ハート 2ndシーズン』[注釈 1] として『月刊コミックゼノン』(ノース・スターズ・ピクチャーズ)2010年創刊号(12月号)から2017年7月号まで連載された。1stシーズンの単行本はBUNCH COMICSより33巻まで発売されている。略称は『A.H.』。2015年7月時点でシリーズ累計発行部数は約2500万部を記録している[1]。
注釈
- ^ 掲載誌が変わったことから、便宜上「第2期」を示す「2ndシーズン」がタイトルに加えられた。
- ^ 彼女自身はドナー登録者であったため移植用に摘出されていた。
- ^ 前作アニメとは異なり今作アニメでは表現はされておらず、猫柄のパジャマを着用しているシーンがある。
- ^ 勤務時は制服を着用せず、私服に階級章と署長章を着装している
- ^ アニメでは遠山の存在を含めカットされているが、殺害されたことに関しては香瑩自身から発言している。また、獠達とは異なり「秀幸おじさん」と呼んでいた。
- ^ 今作では子供として描かれているのでコルト・キングコブラの登場は無くなっている。
- ^ a b 前作アニメ「シティーハンター」シリーズにて、野上冴子の父親である「野上警視総監」として出演していた
- ^ 獠からも「面倒臭がり」と呼ばれている。
- ^ それ以外にも性犯罪のような女性を冒涜するようなことを心の底から嫌い、あるバカ御曹司をぶっ飛ばしていた。
- ^ 香瑩からも「本当二流だな」と言われていた
- ^ 音響監督の長崎行男は『C.H.』テレビシリーズ当時はEPICソニー所属の音楽ディレクターとしてテレビシリーズの挿入歌を手掛けていた。
- ^ 前作アニメ「シティーハンター」シリーズにかつて端役として、出演していた人物もいる。
- ^ エンディングでのテロップはなし
- ^ 「劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ」(2019年)では教授役として出演。
- ^ a b 主題歌とのタイアップであり、事実上の特別出演。
- ^ アニメ「シティーハンター'91」で桑田刑事として出演していた、また桑田刑事・信ちゃんにおいても作品内で槙村香との深い関わり合いがある
- ^ 「シティーハンタースペシャル グッド・バイ・スイート・ハート」(1997年)にて真風笑美として主演を果たしていた。
- ^ アニメ「シティーハンター」の第23話にゲストヒロインの名取かずえ役で出演していた。
- ^ 同誌の編集を担当するコアミックスの本社が吉祥寺にある関係で、同誌の創刊記念イベントを兼ねていた。
- ^ 前述『月刊コミックゼノン』内のDVD紹介より。舞台演出を担当した鈴木も、出演者の1人として舞台に登場していた。
- ^ 本放送から4年後の2019年には、「劇場版シティーハンター 新宿プライベートアイズ」にメインゲストの御国真司役で出演。さらにフランス制作の実写映画「シティーハンター THE MOVIE 史上最香のミッション」で獠(演 - フィリップ・ラショー)の吹き替えも担当している。
- ^ 字幕放送上での台詞は黄色。
- ^ 字幕放送上での台詞は緑色。
出典
- ^ “「シティーハンター」北条司の人気コミック、初の実写化「まるで想像がつかない」”. modelpress (2015年7月16日). 2020年9月21日閲覧。
- ^ 『20周年記念 イラストレーションズ』104頁
- ^ 『A.H.公式ガイドブック』91 - 92頁
- ^ “エンジェル・ハート”. www.ytv.co.jp. 2019年11月11日閲覧。
- ^ 大人 - ウィクショナリー日本語版
- ^ コミック1巻より
- ^ “感謝の思いを込めて… 神谷明オフィシャルブログ「神谷明の屁の突っ張りはいらんですよ!!」”. Ameblo. 2017年12月29日閲覧。
- ^ “エンジェル・ハート”. トムス・エンタテイメント. 2017年12月29日閲覧。
- ^ 前半総集編。
- ^ 『アニメディア』2006年2月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)122 - 124頁。
- ^ a b 『アニメディア』2007年1月号『TV STATION NETWORK』(テレビ局ネットワーク)102 - 104頁。
- ^ 北条司OFFICIAL SITE エンジェル・ハート 1日だけのイベント舞台開催! を参照
- ^ “シティーハンターのIF世界描く「エンジェル・ハート」TVドラマ化決定”. コミックナタリー (2015年7月16日). 2015年7月16日閲覧。
- ^ “上川隆也が冴羽リョウに!プライム帯連ドラ初主演”. スポニチアネックス (2015年8月13日). 2015年8月13日閲覧。
- ^ “上川隆也“冴羽リョウ”役で肉体改造「体脂肪率は10%切った」”. ORICON STYLE (2015年10月11日). 2015年10月13日閲覧。
- ^ “[上川隆也]冴羽りょうは「やってもやっても大きな存在」”. マイナビニュース (2015年10月11日). 2015年10月13日閲覧。
- ^ “『ぐるぐるナインティナイン』(2015年10月15日放送回)の番組概要ページ”. gooテレビ番組(関東版) (2015年10月15日). 2015年10月15日閲覧。
- ^ a b c “上川隆也「俺のもっこりを撮って!」直談判に現場ドン引き”. 女性自身 (2015年11月18日). 2021年2月21日閲覧。
- ^ “上川隆也、三吉彩花のもてなしに感激「お手製のカレーを…」”. ORICON STYLE (2015年11月19日). 2015年11月19日閲覧。
- ^ “『エンジェル・ハート』上川隆也演じる冴羽獠、好評博す”. T-SITE (2015年10月11日). 2015年10月13日閲覧。
- ^ “再現率”高い『エンジェル・ハート』に絶賛の声 漫画実写化としては異例のスタート
- ^ “『エンジェル・ハート』実写化に絶賛の声「半端ない再現率」「立ち姿がりょうだった」 - エンタメ - ニュース”. クランクイン! (2015年10月12日). 2015年10月14日閲覧。
- ^ “上川隆也『エンジェル・ハート』好評価に安堵「とても良い結果がでた」”. ORICON STYLE (2015年10月17日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “上川隆也さん「エンジェル・ハート」 : カルチャー”. 読売新聞(YOMIURI ONLINE) (2015年10月19日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “『エンジェル・ハート』上川隆也、冴羽りょう役の反響に感謝「みんなで喜びあった」 - エンタメ - ニュース”. クランクイン! (2015年10月17日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ a b “(1ページ目)西内まりや「ゴリ押し」戦略が空回り…“第二の安室”化計画に批判殺到”. デイリーニュースオンライン (2015年10月19日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “エンジェル・ハート好評の上川隆也 役をひきずらない凄さ”. NEWSポストセブン (2015年10月25日). 2015年10月26日閲覧。
- ^ “三吉彩花、『エンジェル・ハート』で示した身体能力の高さーーアイドル出身女優の強みを読む”. リアルサウンド映画部 (2015年10月25日). 2015年10月26日閲覧。
- ^ “西内まりやが歌う「エンジェル・ハート」の世界観に反響「泣けてくる」”. モデルプレス (2015年10月13日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “「やっぱりGet Wildでしょ」西内まりやのドラマ主題歌に古参ファンが違和感”. アサ芸プラス (2015年10月17日). 2015年10月19日閲覧。
- ^ “西内まりや、『エンジェル・ハート』主題歌に重圧も 原作者・北条司が選定”. ORICON STYLE (2015年10月28日). 2015年11月2日閲覧。
- ^ “三吉彩花「エンジェル・ハート」連ドラ初ヒロイン射止めた!原作北条氏のお墨付き”. スポーツ報知 (2015年9月4日). 2015年9月4日閲覧。
- ^ 字幕放送上での台詞は水色。
- ^ “相武紗季、連ドラ『エンジェル・ハート』で槇村香に起用”. ORICON STYLE (2015年9月8日). 2015年9月8日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i “三浦翔平、実写『エンジェル・ハート』で暗殺者に ほか出演者も発表”. ORICON STYLE (2015年9月13日). 2015年9月13日閲覧。
- ^ “西内まりや、実写版「エンジェル・ハート」主題歌を書き下ろし”. 音楽ナタリー (2015年9月25日). 2015年9月25日閲覧。
- ^ 該当各日 『読売新聞』 テレビ欄。
- ^ a b “上川隆也『エンジェル・ハート』全話平均9.3%で終了は、“成功”か“失敗”か?”. サイゾーウーマン (2015年12月15日). 2015年12月16日閲覧。
- ^ “エンジェル・ハート DVD Premium BOX”. www.angelheart-dvd.com. 2019年11月11日閲覧。
エンジェルハート
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/05/17 05:48 UTC 版)
『KOF MIA』から使用する技。空中から投げキッスでハートを飛ばす。
※この「エンジェルハート」の解説は、「B.ジェニー」の解説の一部です。
「エンジェルハート」を含む「B.ジェニー」の記事については、「B.ジェニー」の概要を参照ください。
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