赤3号 赤3号の概要

赤3号

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2019/08/10 04:53 UTC 版)

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赤3号
慣用色名称「赤茶色」
 
16進表記 #7A453D
RGB (122, 69, 61)
マンセル値 7.5R 3.5/5
出典 鉄道ジャーナル通巻217号 特集「鉄道車両 色彩の美学」
赤3号を地色としたホキ9500形貨車
赤3号を地色としたコキフ50000形貨車

概要

国鉄部内の慣用色名称は「赤茶色」である。

1959年コンテナ貨車チキ5000形の地色(車体色)として採用されたのが最初である。その後、国鉄時代のコンテナ貨車の標準色となった。

車体色としては、無蓋貨車トキ25000形ホッパ車ホキ2500形などの地色としても採用された。

車体色以外では、蒸気配管の配管色や、事業用コンテナS90形の外部塗色としても使用されていた。

使用車両

近似色

関連項目




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