爆笑レッドカーペット 爆笑レッドカーペットの概要

爆笑レッドカーペット

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/06/22 23:22 UTC 版)

爆笑レッドカーペット
ジャンル バラエティ番組 / お笑い番組
演出 原武範、有川崇
監修 玉井貴代志
司会者 高橋克実
今田耕司
中村仁美(当時フジテレビアナウンサー
ナレーター 高橋克実
製作
プロデューサー 藪木健太郎[1](演出兼任)
朝妻一
制作 フジテレビ
放送
音声形式ステレオ放送
放送国・地域 日本
公式サイト
特番時代
放送期間2007年2月18日3月18日7月31日9月11日12月17日
2008年1月1日2月17日
放送時間日曜日 21:00 - 22:24(84分)
火曜日 19:00 - 20:54(114分)
月曜日 19:00 - 20:54(114分)
火曜日 15:15 - 17:50(155分)
日曜日 19:00 - 21:48(168分)
回数7
レギュラー時代
(2008年度)
放送期間2008年4月16日[注 1] - 2009年3月25日[注 2]
放送時間水曜日 22:00 - 22:54
放送分54分
回数44
(2009年度)
放送期間2009年4月4日[注 3] - 2010年3月20日[注 4]
放送時間土曜日 19:00 - 19:57
放送分57分
回数35
(2010年4月 - 8月)
放送期間2010年4月11日[注 5] - 8月1日
放送時間日曜日 19:58 - 20:54
放送分56分
回数11
爆笑レッドカーペット 新春満点コラボ祭り!
(レギュラー時代の元日放送)
放送期間2009年1月1日2010年1月1日
放送時間木曜日 21:00 - 23:30(150分)
金曜日 21:00 - 23:30(150分)
回数2
爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会
放送期間2010年9月25日
放送時間土曜日 1:05 - 2:05(金曜深夜
放送分60分
回数1
新春レッドカーペット
(レギュラー放送終了以降の元日放送)
放送期間2011年1月1日、2012年1月1日、2013年1月1日、2014年1月1日
放送時間土曜日 5:00 - 7:00(120分)
日曜日 5:00 - 7:00(120分)
火曜日 5:00 - 8:00(180分)
水曜日 4:00 - 7:00(180分)
回数4
爆生レッドカーペット
(生放送)
放送期間2012年2月18日4月14日5月26日[注 6]7月28日10月13日
放送時間土曜日 21:00 - 23:10
放送枠土曜プレミアム
放送分130分
回数5

特記事項:
2008年1月1日放送分は新春ゴールデンレッドカーペットとして(155分)。#2008年も参照。
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2007年から2008年まで不定期特別番組として放送。2008年4月16日から2010年8月1日までレギュラー放送された。レギュラー放送終了後の2010年から2014年までは再び不定期特番として放送され、2018年1月1日に『初詣!爆笑ヒットパレード』内の1コーナー「新春レッドカーペット」として4年ぶりに復活した(タイトルは 『爆笑レッドカーペット ヤングライオン杯決勝大会』、『新春ゴールデンカーペット』、『新春レッドカーペット』、『爆生レッドカーペット』とそれぞれ変更される)。通称『レッドカーペット』。番組タイトルロゴ名表記のは、『爆笑レッドカーペット』。ハイビジョン制作地上デジタル放送のみ)。 特番時代の番組コンセプトは「一瞬で笑える! お笑い新スタイル!!」で、レギュラー放送時代の番組コンセプトは「一瞬で笑える! お笑いショートスタイル!!」。


注釈

  1. ^ 初回は15分拡大スペシャルで23:09まで。
  2. ^ 最終回は1時間半スペシャルで23:24まで。
  3. ^ 初回は2時間スペシャルで20:54まで。
  4. ^ 最終回は2時間スペシャルで20:54まで。
  5. ^ 初回は2時間スペシャルで19:00から。
  6. ^ バレーボール中継の延長で5分繰り下げ
  7. ^ 稀にネタ時間を派手にオーバーしてネタを披露する芸人もいる。
  8. ^ 特番第1・2弾の放送日は裏番組で『華麗なる一族』(TBSテレビ)があったため、それを意識したもの。なお、特番第3弾の放送では『華麗なる一族』に出演していた北大路欣也からVTRメッセージが届けられている。
  9. ^ 打ち切りの経緯もあり、初回の2月18日分はノンスポンサーでの放送となり、本編中のCMは全て公共広告機構(現:ACジャパン)のCMで穴埋めされていた。
  10. ^ たむらのネタが特段つまらなかったわけではないが、番組中、司会陣が「小笑いをとりそうな芸人がいる」と話すなど、小笑いを出させるような動きもあり、またたむら自身もネタの最後に「小笑いは嫌」と言っている。
  11. ^ 2008年4月30日の放送でふとっちょ☆カウボーイと、2008年9月17日の放送で姫ちゃんが14点(7つ消灯)を出したが中笑であった。
  12. ^ 2008年6月18日放送でたむらけんじが11点を出し、また2008年12月17日放送でたむらが番組過去最低得点の7点を出し判定は小笑であった。
  13. ^ 高橋克実はこれを「芸人さんと『○○』する『××』タイム」と言っている(一例として「芸人さんと『滑って転ぶ』『カーリングタイムです』」といい、今田に「縁起でもない!」と突っ込まれている)。
  14. ^ ザ・ベストハウス123 - 2008年4月16日放送分でレッドカーペット賞歴代受賞者である柳原可奈子、世界のナベアツ、なだぎ武が特集され、いずれも受賞後仕事量が大幅に増えている事が述べられた。
  15. ^ 受賞者によってはたまに中村アナが担当することがある。
  16. ^ メンバーはハイキングウォーキング松田洋昌鈴木Q太郎くまだまさし
  17. ^ メンバーはゆってぃもう中学生春日俊彰オードリー)。
  18. ^ 元々は「筋肉ダービー」としてテンゲンの上簗裕尚とガリ中島、加藤歩(ザブングル)、小島よしお八木真澄サバンナ)とのコラボカーペットで出演していた。
  19. ^ 正式には今泉隊。メンバーは今泉、鈴木Q太郎(ハイキングウォーキング)、今野浩喜キングオブコメディ)、谷田部俊我が家)。
  20. ^ 小笑い・中笑いを獲った芸人では初めてになる。
  21. ^ ロケ企画SPでの受賞
  22. ^ 前回の受賞時と異なり単独出演での受賞となった。
  23. ^ メンバーはいとうあさこ、隅田美保(アジアン)、バービー(フォーリンラブ)。
  24. ^ 「筋肉ダービー」というユニット名で構成はテンゲン×小島よしお×サバンナ八木×品川庄司庄司×ザブングル加藤の6人
  25. ^ 但し、COWCOW山田與志Wエンジンのえとう窓口、ハライチの岩井勇気は押し込まれていない。
  26. ^ 参加したメンバーは姫ちゃんもう中学生Wエンジンのチャンカワイ、ロケット団の倉本剛、フォーリンラブバービー赤いプルトニウム5GAPの久保田賢治(ドライバー)
  27. ^ テレビ大分はFNS加盟局であるが、日本テレビ系列局とのクロスネットであるため。
  28. ^ 今田耕司曰く、番組の冒頭で「前回の放送が高視聴率(14.7%)を記録したため、急きょ4月にも追加放送されることとなった。そのために、高橋のスケジュールの調整がつかなくなってしまった」と説明していた。

出典

  1. ^ a b [業界プロジェクトX]藪木健太郎”. 2008年6月25日閲覧。 - スポーツ報知
  2. ^ 小学館「小学六年生」2009年6月号より。
  3. ^ a b 「芸能・娯楽 1分間に懸けるお笑い芸人 フジ系「レッドカーペット」」2008年9月10日西日本新聞』朝刊
  4. ^ レッドカーペット、土曜7時に昇格!ゴールデン殴り込み!! 2009年2月23日 スポーツ報知
  5. ^ 「人志松本の○○な話」ゴールデン進出
  6. ^ 移動したばかり…フジ「レッドカーペット」終了 - スポーツニッポン 2010年07月21日
  7. ^ お笑い「レッドカーペット」視聴率で岡田Jを“一蹴””. 夕刊フジ (2008年2月18日). 2008年2月18日閲覧。


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