尼崎市
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/03/05 10:05 UTC 版)
あまがさきし 尼崎市 | |||||
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国 | 日本 | ||||
地方 | 近畿地方 | ||||
都道府県 | 兵庫県 | ||||
市町村コード | 28202-2 | ||||
法人番号 | 1000020282022 | ||||
面積 |
50.72km2 | ||||
総人口 |
454,236人 [編集] (推計人口、2024年2月1日) | ||||
人口密度 | 8,956人/km2 | ||||
隣接自治体 |
伊丹市、西宮市 大阪府:大阪市、豊中市 | ||||
市の木 | ハナミズキ | ||||
市の花 | キョウチクトウ | ||||
市の草花 | ベゴニア | ||||
尼崎市役所 | |||||
市長 | 松本眞 | ||||
所在地 |
〒660-8501 兵庫県尼崎市東七松町1丁目23番1号 北緯34度44分02秒 東経135度24分23秒 / 北緯34.73383度 東経135.40633度座標: 北緯34度44分02秒 東経135度24分23秒 / 北緯34.73383度 東経135.40633度 | ||||
外部リンク | 公式ウェブサイト | ||||
ウィキプロジェクト |
西宮市 | 伊丹市 | 大阪府豊中市 | ||
西宮市 | 大阪市淀川区 | |||
尼崎市 | ||||
大阪湾 | 大阪湾 | 大阪市西淀川区 |
注釈
- ^ かつては保健所政令市に指定(いわゆる「三号指定」)されていたが、2009年に中核市に指定されたことにより、保健所政令市の業務は当然に行い得ることとなった(いわゆる「二号指定」)。
- ^ それまで本庁が受け持っていたのは著作権のみであり、本庁直属のマスコットは不在だった。
- ^ 駅の約半分は西宮市にかかっている。
- ^ 尼崎駅と大物駅の間は本線との重複区間。
- ^ 2006年6月14日阪神電鉄より分離して開業。2009年4月1日に阪神電鉄のバス事業を統合し、完全分社化された。
- ^ かつては「尼崎営業所」として市内に営業所を持っていたが、県立尼崎稲園高校の開校を受けて1979年8月に伊丹市に移転して伊丹営業所となった。
- ^ 2020年10月5日のダイヤ改正・路線改編までは江坂駅前までの路線で、担当も豊中営業所だった。詳細はこちらを参照。
- ^ 東京都営バスや横浜市営バスなど首都圏の均一運賃地域で主流の方式。関西では他に南海バスの堺シャトルや奈良交通の奈良市内、京都市バスの一部路線などで見られるが、均一運賃を取り入れている大阪シティバスや神戸市バス(後者は区間制運賃の路線もあり)は「後乗り前降り・後払い」である。
- ^ 現本社は神戸市にあるが実質的な本社・工場。創業も尼崎市。
- ^ 現在もセレッソの下部組織が練習に使っている
- ^ 元は近鉄系のエーエム・ピーエム・近鉄→カッパ・クリエイト系。2011年4月にファミリーマートと経営統合し、法人格解消。以後am/pmの店舗は順次ファミリーマートへ転換。
- ^ 過去には阪神浜田球場が尼崎市内にあり、西宮市の阪神鳴尾浜球場へ移転する1994年まで二軍本拠地であったため、約30年ぶりに二軍本拠地が尼崎市に戻ることになる。
出典
- ^ a b “尼崎の愛称 なんでアマなん?いつからアマなん?”. 神戸新聞NEXT. 神戸新聞社 (2021年1月25日). 2022年7月19日閲覧。
- ^ 塩田雄大 (2014年2月). “放送用語委員会●ことばも,ふだん着で勝負しよう。” (PDF). 放送研究と調査. NHK放送文化研究所. 2022年7月19日閲覧。
- ^ apedia 尼崎市章
- ^ 高潮の阪神沿道で三百人行方不明『大阪毎日新聞』昭和9年9月22日号外(『昭和ニュース事典第4巻 昭和8年-昭和9年』本編p229 昭和ニュース事典編纂委員会 毎日コミュニケーションズ刊 1994年)
- ^ 図典 日本の市町村章 p158
- ^ 日外アソシエーツ編集部 編『日本災害史事典 1868-2009』日外アソシエーツ、2010年9月27日、83頁。ISBN 9784816922749。
- ^ “暴力団排除特別強化地域の設定”. 兵庫県警察 (2020年). 2022年9月19日閲覧。
- ^ 中塚久美子 (2021年12月28日). “尼崎の歓楽街「かんなみ新地」70年の歴史に幕 「無法地帯」に何が”. 朝日新聞デジタル. 2022年9月25日閲覧。
- ^ 尼崎市と西宮市の間で市域の一部を交換をしたことがあると聞いている。いつごろ、どういう理由で、どの土地を交換したのか? レファレンス協同データベース、2013年7月20日(2016年3月5日閲覧)。
- ^ “市長コラム 令和2年(2020年)2月「自治体間連携の時代」”. 西宮市 (2020年4月1日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “NATS 0(ナッツ ゼロ)ってナニ?”. 尼崎市 (2020年5月21日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “NATSにおける取組みについて”. 豊中市 (2021年12月10日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “中核市に関連する取組 NATS(ナッツ)”. 吹田市 (2022年9月21日). 2023年1月7日閲覧。
- ^ “4中核市 発展へ連携強化”. 読売新聞オンライン. 読売新聞 (2021年12月7日). 2021年12月7日時点のオリジナルよりアーカイブ。2023年1月7日閲覧。
- ^ 尼崎市章
- ^ a b 『尼崎100周年記念新聞』1面「歴史の音符♪」。
- ^ 特集:尼崎の歌 ザ・ベストテン 第6位〜第10位 - 『南部再生』第30号、尼崎南部再生研究室、2008年。
- ^ 「きょうちくとうの願い」という曲の楽譜を探している。(国立国会図書館・レファレンス協同データベース)
- ^ あまがさき100年会議(資料①) プレ記念期間の取組みについて、尼崎市、2015年12月25日、2頁。
- ^ 市の木、市の花、市の草花
- ^ 第4回の結果概要 - 環境首都コンテスト全国ネットワーク
- ^ まちかどチャーミング賞 - 尼崎市
- ^ 尼崎21世紀の森づくりの記録
- ^ “任侠山口組傘下組織事務所 使用差し止め申し立て”. 神戸新聞 (2019年10月31日). 2019年11月2日閲覧。
- ^ a b “両性愛を告白の尼崎市職員に市幹部が指導「市民に明かすのは不適切」 失望し退職「ショック。無理解を容認」”. 神戸新聞NEXT (2021年12月15日). 2021年12月16日閲覧。
- ^ “紛失したのは再々委託先 USB問題で業者が訂正―兵庫県尼崎市:時事ドットコム”. 時事ドットコム. 2022年6月27日閲覧。
- ^ “個人情報を含むUSBメモリーの紛失について”. 尼崎市公式ホームページ. 2022年6月23日閲覧。
- ^ 共同通信 (2022年6月24日). “全市民情報入りUSB発見 兵庫・尼崎、46万人分 | 共同通信”. 共同通信. 2022年6月24日閲覧。
- ^ “調査報告書” (pdf). 第三者委員会 (2022年12月12日). 2022年12月19日閲覧。
- ^ 木村岳史 (2022年12月19日). “BIPROGYの報告書もザルだった、尼崎市「泥酔USB紛失事件」はこれで幕引きか”. 2022年12月19日閲覧。
- ^ “尼崎USB紛失、市が委託業者に約3千万円請求”. 産経新聞. (2023年6月9日) 2023年6月10日閲覧。
- ^ 尼崎市、尼崎市、尼崎市
- ^ 尼崎市、尼崎市
- ^ “<尼崎旧名所特集3>尼崎・大物川 ごみの川“緑の回廊”に 公害、埋め立て、今は市民の癒やし”. 神戸新聞NEXT (2022年9月30日). 2024年3月5日閲覧。
- ^ “【阪神】2軍の本拠地を鳴尾浜から尼崎に移転検討 2025年の完成を目指す”. スポーツ報知 (報知新聞社). (2020年10月2日) 2020年10月7日閲覧。
- ^ “新・虎の穴計画!阪神2軍本拠地に尼崎・大物が候補、手狭な鳴尾浜から移転”. サンケイスポーツ (産経新聞社). (2020年10月2日) 2020年10月7日閲覧。
- ^ “尼崎市シティープロモーションマスコット あまっこ”. 尼崎市 (2018年5月10日). 2018年7月16日閲覧。
- ^ “麻生内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2022年12月6日閲覧。
- ^ “第1次小泉内閣”. 首相官邸ホームページ. 内閣官房内閣広報室. 2022年12月6日閲覧。
- ^ “毎日フォーラム・霞が関人物録 兵庫県(下)”. 毎日新聞デジタル (毎日新聞社). (2020年11月10日) 2023年9月10日閲覧。
- ^ a b “松本の兄 松本隆博 目指すはNHK紅白歌合戦出場”. Middle Edge (2022年2月13日). 2024年1月5日閲覧。
- ^ 「尼崎市市制 100 周年PR大使」委嘱式の実施について (PDF, 尼崎市2016年6月15日)
- ^ “王将戦中継ブログ 第67期七番勝負第4局 前夜祭(5)”. 日本将棋連盟. (2018年2月18日). オリジナルの2018年7月26日時点におけるアーカイブ。 2024年1月16日閲覧。
- ^ “大阪じゃないのに…尼崎の市外局番「06」の理由 巨額費用で編入”. 朝日新聞社. withnews. (2015年10月12日) 2015年10月12日閲覧。
- ^ “序章 わが国綿業の近代化と尼崎紡績の創立(~明治45年)” (PDF). ユニチカ百年史. ユニチカ (1991年6月1日). 2012年12月11日閲覧。
固有名詞の分類
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