千葉県立柏中央高等学校
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/03/13 15:32 UTC 版)
概要
- 柏市の中央、松ヶ崎地区に位置する全日制普通科の公立高等学校である。福祉教育推進指定校および人権教育推進指定校に指定されており、「初志貫徹 ~ゆっくりと 一歩一歩 確実に~」という教育方針のもと、人格の陶冶と体力の増進・資質能力の啓発に努めている(後述)。
- また、連携小中学校及び千葉大学教育学部の授業体験や、進路対策ゼミ「柏王ゼミ」のほか、駿台DVD講座など進路プログラムの充実や、確かな学力の定着を目的とした多くの課外活動を展開している。さらに、県立諸機関、農業体験、福祉関連施設でのボランティア活動や、手賀沼エコ[要曖昧さ回避]マラソンへの参加を通じて地域連携や国際社会に生きる市民の育成にも努めている。
- 部活動も盛んであり、運動・文化系合わせて26の部が活動している。多くの部活動が県大会、関東大会、全国大会に出場しており、加入率も80%を超えている。[1]
設置学科
沿革
- 1981年
- 1982年
- 1983年
- 1985年4月1日 - 2代校長に岩瀬和博が就任。
- 1987年
- 1988年4月1日 - 3代校長に鈴木正理が就任。
- 1991年
- 1992年
- 1993年9月11日 - 新潟県立津南高等学校と姉妹校提携式。
- 1994年4月1日 - 5代校長に島崎正夫が就任。
- 1996年
- 2000年4月1日 - 7代校長に石川弘道が就任。
- 2001年4月7日 - 第21回入学式挙行。296名入学し、以降7学級編成。
- 2002年4月1日 - 8代校長に中村三男が就任。
- 2005年4月1日 - 9代校長に吉田智晃が就任。
- 2007年4月1日 - 10代校長に乙部修清が就任。
- 2009年4月1日 - 11代校長に牛口敬一が就任。
- 2012年4月1日 - 12代校長に伊集院光慶が就任。
- 2015年4月1日 - 13代校長に佐久間敦子が就任。
- 2017年4月1日 - 14代校長に三木千恵子が就任。
- 2019年4月1日 - 15代校長に島崎正人が就任。
- 2022年4月1日 - 16代校長に山崎寛雄が就任。
教育方針
- 美しいものを美しいと感じる人
- 思いやりとユーモアのある人
- 他人に迷惑をかけない人
- 進んで働く人
- たゆまぬ努力をする人
上のような人物の育成を目指す。
固有名詞の分類
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