佐伯昌優 昇段履歴

佐伯昌優

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/04/28 14:25 UTC 版)

昇段履歴

  • 1952年 6級 = 奨励会入会
  • 1956年 初段
  • 1959年10月1日 四段(奨励会予備クラス東西決戦勝利)
  • 1962年4月1日 五段(順位戦C級1組昇級)
  • 1964年4月1日 六段(順位戦B級2組昇級)
  • 1973年11月3日 七段(表彰感謝の日表彰)
  • 1987年3月26日 八段(勝数規定)
  • 2002年3月31日 引退
  • 2007年4月1日 九段(引退棋士規定)[5]

主な成績

棋戦優勝

優勝合計2回

表彰

  • 現役勤続40年表彰(1999年)
  • 第38回将棋大賞 東京記者会賞(2011年3月)[6]

主な著書

  • 将棋必修・この一手(1966年,梧桐書院)
  • 駒落将棋必勝法(1966年,虹有社)
  • 段級判定詰将棋新作234題(1967年,有紀書房)
  • 実力を上げる 将棋新作問題集(1977年1月,有紀書房、ISBN 4-638-07221-6

関連項目

外部リンク


  1. ^ a b c 平成10年版「将棋年鑑」(日本将棋連盟
  2. ^ 星田は六段であるが、当時はC級2組から陥落すると予備クラス(現在の三段リーグに相当)に編入されていたためである。
  3. ^ いずれも中村の弟子。
  4. ^ 将棋世界」(日本将棋連盟)2000年1月号付録
  5. ^ 2007年4月1日付昇段・昇級者|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。
  6. ^ 第38回将棋大賞が決まる!|将棋ニュース|日本将棋連盟”. 日本将棋連盟. 2017年8月24日閲覧。


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