仮面ライダーオーズ/OOO
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/01/02 00:42 UTC 版)
仮面ライダー
本作品のキーアイテムオーメダルの力で変身する戦士の名称。オーズに対しては「仮面ライダー」という単語は鴻上が使用することが多いが、通常は使用されない。ただし他作品の仮面ライダーと競演する映画では「仮面ライダー」を名乗っているほか、第27話では映司が自身を仮面ライダーと認識した上で他の人物と会話している描写がある。またバースは開発段階から「仮面ライダー」の名称が使用されている。
仮面ライダーオーズ
火野映司がオーズドライバーとコアメダルを使用して変身する仮面ライダー。肉体の表面は黒い強化皮膚オーズアーマーに変化している[21]。胸部にある円形のプレートオーラングサークルはオーズの象徴が具現化されたもので、コアメダルから得たエネルギーを全身に供給し、循環させている[21]。プレートは上から順にオーラングトップ・オーラングミドル・オーラングアンダーの3部位に分割されており、それぞれに使用したコアメダルのモチーフとなる生物の顔の図柄が描かれる[21]。オーラングサークルからは頭部や四肢に向かってエネルギー流動路ラインドライブが伸びている[21]。
オーズドライバーに装填するコアメダルの組み合わせに応じた様々な形態に変身することができ、同系統のメダルを組み合わせた場合はコンボ、複数系統のメダルを混ぜ合わせた場合は亜種となる[22]。コンボ形態は強力である反面、肉体への負担も大きくなるため、はじめは亜種形態で敵にダメージを与え、とどめを刺す際にコンボ形態に変身するという戦略が主に用いられた[23][注釈 16]。亜種形態でもメダルの力を解放するスキャニングチャージによる必殺技を放つことは可能であり、亜種に倒されたヤミーも多い[23]。テレビシリーズに登場したコンボ形態は7フォーム。亜種形態は理論上119フォームの組み合わせが可能である[25]。そのほかに映画などの他媒体に登場した特別な形態がいくつかある。
オーズの変身システムは、現在のドイツ近辺に800年前存在した小国の、強欲な王のために4人の錬金術師たちが創り出した物である[26]。コアメダルは各系統10枚ずつ創られたが、そこから1枚を取り除いたところ、「欠けた部分を埋めたい」という欲望がコアメダルに宿り、怪物グリードを生んだ[17]。王は取り除かれていたメダルを用いてオーズに変身し、グリードと戦いを繰り広げて残りのメダルを奪還するが、集まったメダルの力を制御できずに暴走[17]。王の体は石棺となり、コアメダルはその中に封印されたのだった[17]。オーズドライバーも同様に石化していたが、現代に蘇ったグリードたちに対抗するため、アンクが持ち出して映司に与えた[22]。現代においてオーズに変身できるのは、封印を解いた人物である映司のみである[22]。
- ツール
-
- オーズドライバー
- 仮面ライダーオーズの変身ベルト。通常はバックル部分オーカテドラルのみの状態で携行され、装着者が腰に当てることでベルトが伸長し、体に固定される[27]。それと同時に、コアメダルをスキャンするための装置オースキャナーが右側に、メダルを収納するオーメダルネストが左側に出現する[27]。
- 3枚のコアメダルをメダクリスタ[28]に装填したバックル中央の覚醒装置オースレイターを斜めに傾けることで、メダルに封じられた生命エネルギーの流動路フォースドライブが完成[26]。オースキャナーで読み取り動作を行うことにより、メダルの力が人間に利用可能な状態に変換され、装着者の肉体にオーラングサークルを刻み付けて、仮面ライダーオーズへと変身させる[26]。
- 通常のスキャンの際はコアメダルの種類が読み上げられ、コンボ状態のときは歌のような音声で表現される[26]。また、必殺技発動時にはオースキャナーを使用したスキャニングチャージによりコアメダルの力を高める[22]。
- メダジャリバー
- 仮面ライダーオーズ専用の大型剣。第2話において鴻上が「オーズ誕生の記念」として、後藤を介して贈呈した[29]。開発者は真木清人[29]。
- 主にタトバ コンボ時に使用され、テレビシリーズ後半ではメダガブリューとの二刀流も用いられた[29]。
- 刃の部分ジャリバーエッジは、鴻上ファウンデーションが独自に開発した未知の新素材ストロンジウムでできており、どんな強固な物体も切り裂くことができる[30]。セルメダルを投入口メダルインジェクションに入れると、刀身内部の保管用ユニットボックスクリスタルユニットに装填され、ジャリバーエッジにエネルギーが供給される[30]。
- 必殺技
タトバ コンボ
タカ・トラ・バッタのメダルを使用して変身する基本コンボ[31]。映司が初めて変身した形態であり、また800年前の先代オーズもこの形態を基本としていた[31]。オーズのコンボ形態の中では例外的に属性が異なるメダルで変身しており、他のコンボのように体力の消耗が大きくないため多用される[32]。
タトバ コンボは他のコンボ形態に比べると決定力に欠ける面があったが、800年前の先代オーズが用いた「10枚目のコアメダル」による変身で真の力を引き出した際は、プトティラ コンボでもかなわなかったウヴァ完全体を圧倒した[33]。
グリード化が進行した映司が変身した際には、本来緑であるタカアイの色が紫に変化したタトバ コンボ パープルアイとなり、破壊本能に突き動かされるままアンクを襲った[31]。
- 部位
- 必殺技
ガタキリバ コンボ
クワガタ・カマキリ・バッタのメダルを使用して変身する昆虫系コンボ[35]。ボディカラーは緑だが単一色ではなく、クワガタはメタリックグリーン、カマキリは黄緑、バッタはやや濃いグリーンと細かく塗り分けられている[36]。
ガタキリバ コンボは多数の分身体を作り出すことができる強力な形態だが、体力の消耗も激しいため使用頻度は低く、巨大な敵や大量の敵との戦いに限られた[35]。また『ネット版 仮面ライダーオーズ/OOO ALL STARS 21の主役とコアメダル』では、CGによる分身の作成にコストがかかり過ぎることが、登場回数の少なさの理由として挙げられている。
- 部位
-
- クワガタヘッド
- 複眼クワガタアイ[37]の色はオレンジ色。額のオークォーツはエメラルド色の逆二等辺三角形[37]。
- 背面までカバーするほど視野に優れる[37]。クワガタの顎を模した額の角状の防護用外骨格クワガタホーンは、ガタキリバコンボ時に分身体同士の連携を図る通信アンテナとして機能する[37]。
- また、クワガタホーンからは広範囲に電撃を放つことができるが、劇中では亜種形態でのみ使用された[38]。
- カマキリアーム
- 瞬発力に優れる[37]。
- 前腕部を覆うカマキリガーディアにはブレード状強化外骨格カマキリソードが収納されている[37]。ソードは戦闘時に伸長し、逆手に構えて扱う[37]。
- バッタレッグ
- タトバ コンボの項を参照。
- 必殺技
ラトラーター コンボ
ライオン・トラ・チーターのメダルを使用して変身する猫類系コンボ[41]。ボディカラーはライオンが金色、トラが黄色、チーターが薄い黄色となる[42]。
トラクローとチーターレッグを使用して高速で敵を仕留める戦法を得意とするほか、ライオンヘッドからの熱線放射もあり、戦闘能力は高い[41]。その反面コンボの中でも特に制御が難しく、変身者への肉体的な負担も大きい[41]。
荒ぶるトライドベンダーを乗りこなせる唯一の形態であり、騎乗時はトライドベンダー側に余分なパワーが伝達して肉体にかかる負荷が抑えられるため、タトバコンボ以外で唯一コンボの安定使用が可能となる[43][44]。
- 部位
-
- ライオンヘッド
- 複眼ライオンアイ[45]の色は青。額のオークォーツはトパーズ色の爪型をしている[45]。
- 暗所でも物体を視認できるほか、視覚外でも地形を正確に把握できるほど聴力に優れる[45]。たてがみライオネルフラッシャーで光の乱反射を起こし、敵の目を眩ませることが可能である[45]。
- トラアーム
- タトバ コンボの項を参照。
- チーターレッグ
- 走り出してから100ミリ秒で最高速度に到達し、かつ筋肉から発生した膨大な余剰熱をチーターラムジェットの窪みエアロチューナーから蒸気として噴射することでさらに加速する[45]。連続蹴りリボルスピンキックは、ヤミーの肉体を構成するセルメダルを削り取る威力がある[46]。つま先チーターアグソールの特殊筋肉の働きにより、足音を消すことで隠密行動も可能[45]。
- ただし制御が難しいためラトラーター コンボの姿ではあまり能力が使われておらず、パワーが抑えられたタカトラーターなどの亜種形態での活用が多い[43]。
- 必殺技
- ラトラーター コンボの必殺技は資料間での異同があるため、両論を併記する。
サゴーゾ コンボ
サイ・ゴリラ・ゾウのメダルを使用して変身する重量系コンボ[47]。ボディカラーは白、銀、ガンメタというモノトーンで統一されている[48]。
スピードでは見劣りするが、パンチ力はコンボの中で随一で、接近戦に長ける[47]。また、周囲の重力場を操作する能力を備えており、ドラミングを行うことで重力波を放って敵の動きを封じることができる[49]。
- 部位
-
- サイヘッド
- 複眼サイアイ[50]の色は赤。額のオークォーツはルビー色の変形六角形[50]。他コンボのオークォーツはキーカラーと同系色だが、モノトーンのサゴーゾで同様にすると地味になってしまうため、例外的に眼の色と同じにしてある[51]。
- 頭部を取り巻くフェイスアーチャーが重力場を検知してバランサーの役割を果たすため、姿勢制御能力に優れる[50]。両耳サイソナーは、空気だけでなく両足から伝わる地中の振動も感知できる[50]。
- サイの角を模した額の角グラビドホーンは頭突きや突進による刺突攻撃に使用され、サゴーゾ コンボ時は重力制御能力の核としての役割を果たす[50]。
- ゴリラアーム
- 両肩には大きく隆起した強化外骨格ゴリショルダーがあり、高い防御力と強靭さを備えている[50]。対象に手甲部のラインドライブを接触させ、重力場に干渉させることも可能。
- 両前腕部にガントレット状強化外骨格ゴリバゴーンが付随しており[50]、バゴーンを腕からロケットのように射出する特殊技バゴーンプレッシャーによって遠距離攻撃を行う[49]。
- ゾウレッグ
- 敏捷性には劣るが、脚力に優れる[50]。つま先ゾウアグソールは、地面の振動をサイソナーに伝達することができる[50]。
- 必殺技
タジャドル コンボ
タカ・クジャク・コンドルのメダルを使用して変身する鳥類系コンボ[53]。ボディカラーは赤で統一されている。
背中に折りたたまれた6枚の翼を展開することで超音速飛行し、炎をまとった攻撃を繰り出す[53]。
恐竜グリードとの最終決戦では、アンクの本体であるタカのコアメダルを使用して変身し、通常時のタジャドル コンボをしのぐ強さを見せた[53]。
- 部位
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- タカヘッド・ブレイブ
- 複眼は赤色のタカシャープアイ、オークォーツは金色のゴルドオークォーツに変化している[54]。
- タカヘッド以上に視力と空間認識能力に優れている[54]。タカシールドが進化したタカフリュードルにより気流を取り込んで自身のパワーへと変えることができ、半透明のフェイスガードビークシェルドの内部に空気を保持することで高空での低酸素状態にも耐える[54]。
- クジャクアーム
- 肩の強化外骨格クジャクショルダーは空気抵抗を抑え、揚力を生むことによって高速飛行を可能とする形状になっている[54]。肘の強化外骨格エルボウィンザーは敵を切り裂く武器としても扱える[54]。
- 左腕にはタジャスピナーが装備される[54]。
- コンドルレッグ
- 大腿部のラインドライブは何重にも枝分かれしたフェザードライブへと発達し、気流を制御して姿勢を安定させる働きを担っている[54]。膝のコンドルニーディアスは、クジャクショルダー同様に空気抵抗を減らして揚力を発生させる[54]。
- つま先には爪状外骨格ストライカーネイルがあり、キックが命中した相手の体内に衝撃を送り込む[54]。また、踵にも爪状の外骨格ラプタードエッジがあり、蹴撃に合わせ真空刃を発生させる[54][55]。
- プロミネンスドロップ発動時には膝から下を展開し、猛禽類の脚のような巨大なクローへと変形する[56]。
- ツール
- 必殺技
-
- プロミネンスドロップ
- 空を降下しながら、クロー状に変形して炎をまとったコンドルレッグで両足蹴りを叩き込む[56]。破壊力は120トン[56]。
- マグナブレイズ
- タカ・クジャク・コンドルのコアメダルとセルメダル4枚をタジャスピナーに装填してギガスキャンを発動し、火の鳥となって突撃する[56]。破壊力は100トン[56]。
- ロストブレイズ
- 恐竜系コアメダル7枚をタジャスピナーに装填してギガスキャンを発動し、コアメダル状エネルギーを回転させながら放つ[56]。破壊力は200トン[56]。
- 恐竜グリードとの最終決戦で用いられたが、この技の使用後、恐竜系コアメダルは全て砕け散ったため、一度きりの大技となった。
シャウタ コンボ
シャチ・電気ウナギ・タコのメダルを使用して変身する水棲系コンボ[59]。ボディカラーは青系統でまとめられている。
水棲系コンボのため水中行動に長けているほか[59]、陸上でもタコレッグと電気ウナギウィップを駆使した中距離戦闘を得意とする[60]。また、肉体を液体に変化させることもできる[59]。炎を使う敵や、水辺での戦いで用いられることが多い[59]。
- 部位
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- シャチヘッド
- 複眼シャチアイ[61]の色は黄色。額のオークォーツはターコイズ色の水滴形[61]。
- 頭頂部の角状器官トップスフィンドルから放った音波の反響を、両耳シャチソナーで感知する[61]。頬のあたりにあるヒレフェイストゥーギルの内部には呼吸補助器官が備わっており、高濃度酸素を蓄積することで約3時間に及ぶ水中潜行を可能とする[61]。
- ウナギアーム
- 両肩の外骨格ウナギショルダーの下には発電細胞が集中しており、最大で10分間の連続発電を行える[61]。生成した電流は生体電気回路ボルトニングドライブを通じて腕部全体に行き渡る[61]。
- また肩には、2本の鞭状武器電気ウナギウィップが付随しており、掌ウナギガーディア[62]から電流を発生させ、電気信号を感知[63]することで自在に操作できる[61]。打ち据えた敵に高圧電流を流し込んで追加のダメージを与えるボルタームウィップが必殺技[64]。
- タコレッグ
- 厚い筋肉に覆われており、内部の軟骨組織を変化させることで形状を操作できる[61]。表面には吸盤状に発達した筋肉オクタキャプチャーがあり、高い保持力で敵を捕えたり、壁や天井に張り付いたりといったことが可能[65][61]。
- 戦闘時には分裂し、本来の2本脚と8本の触腕で連続攻撃を行う[64]。
- 必殺技
プトティラ コンボ
プテラ・トリケラ・ティラノのメダルを使用して変身する恐竜系コンボで[67]、オーズの最強形態[68]。ボディカラーは紫だが、他のコンボのように黒地に重ねると全身が暗くなってしまうため[68]、強化皮膚は通常の強化皮膚オーズアーマーからエネルギー位相が変化して白く輝く強化皮膚エンシェントオーズアーマーとなっている[69][70]。
恐竜系コアメダルは800年前に作成されて以来、未使用のまま保存されてきたため、プトティラ コンボは現代になって初めて誕生した形態である[67]。グリードのコアメダルをも破壊できる強大な力を備えているが、恐竜系コアメダルにはすべてを無にしようとする意志が宿っているため、変身者である映司の意図しない形で暴走することが多かった[67]。
専用武器としてメダガブリューを所持しているが、それ以外にもワインドスティンガーやテイルディバイダーといった多彩な攻撃手段が肉体に備わっており、仮面ライダーオーズの数多いコンボの中でも一線を画する存在となっている[71]。
テレビシリーズ最終話で恐竜系コアメダルが全て失われたことで、以後は設定上プトティラ コンボに変身不能となった。『MOVIE大戦MEGA MAX』の監督を担当した坂本浩一は、映画内で他のコンボと同様にプトティラ コンボを使用したかったと述べている[72]。
- 部位
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- プテラヘッド
- 複眼プテラアイ[70]の色は緑。額のオークォーツは琥珀色のアンバーオークォーツへと変化している[73][70]。
- マスクにプテラノドンが貼り付いたようなデザインになっており[68]、頭部の左右には気流を感知する補助感覚器官プテラシールドが翼のように広がる[70]。また頭頂部には「超者の冠」の異名を持つジャベルクレストが立っている[70]。
- 冷気を放出して周囲を凍りつかせることができる[71]。
- トリケラアーム
- 両肩の装甲トリケラショルダー[70]は、トリケラトプスのフリルをイメージした形状である[68]。その上には伸縮自在の角状外骨格ワインドスティンガーが付随しており、これを撃ち出して敵を刺し貫く[70]。前腕部のトリケラガントレクスの外縁部は鋭い刃となっており、セルメダルの結合を切り裂くことができる[70]。
- 背部には羽根状の姿勢制御器官エクスターナルフィンが備わっており、羽ばたいて飛行する[70]。
- ティラノレッグ
- 大腿部には何層にも重なった強化外骨格テイルディバイダーがあり、左右を組み合わせることで巨大な尻尾状に変化させることができる[70]。
- つま先は太い爪状のレグステラネイルとなっており、地面をしっかりと捉えて体を支える[70]。
- ツール
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- メダガブリュー
- 恐竜系コアメダルの力で生成され、地中から出現する武器[74]。かつての地上の支配者である恐竜の姿を模しており、この武器を見た者は本能的に恐れを抱くと言われる[74]。
- エナジーエンハンサーからリアクター部分ビュレットチャンバーにセルメダルを装填し、恐竜の顎にあたるクランチガルバイターで圧力をかけると「ゴックン」という音声が流れ、凝縮されたエネルギーにより出力が3倍近くまで増強される[75]。
- アックスモード
- 大斧形態。主に使用するのはプトティラ コンボだが、アックスモードは汎用性が高く、それ以外のコンボ形態でも振るうことができる[74]。
- 超高硬度クリスタル ディノグラス製の刃フラグメントリーパーは自己修復能力を持つ[75]。
- 通常の攻撃手段では致命傷を与えられないグリードにとどめを刺すことができる武器であり、その威力でアンク(ロスト)、カザリ、メズールを葬った[75]。
- バズーカモード
- サブグリップを曲げて変形させる大砲形態。強大なパワーを備えているため、プトティラ コンボのみが扱える[76]。
- フロントグリップステラグラップエンドを左手で握り、クランチガルバイターを稼動させるためのレバーシザーグラップエンドをリアグリップとして右手で保持することで、砲口バニッシュクレイターから凝縮されたセルメダルのエネルギーを放つ[77]。
- 比類なき破壊力でプテラノドンヤミー(♂)、フクロウヤミー、ユニコーンヤミーを粉砕したが、軍鶏ヤミーを仕留め損ねたのが唯一の失敗となった[77]。
- 必殺技
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- ブラスティングフリーザ
- ワインドスティンガーで貫いた敵をエクスターナルフィンの羽ばたきによる冷気で凍らせ、尻尾状に変形させたテイルディバイダーを叩き付けて粉砕する[71]。破壊力は100トン[71]。
- グランド・オブ・レイジ
- セルメダルを装填したメダガブリュー・アックスモードで敵を斬り裂く[71]。破壊力は170トンで、コアメダルを砕くことも可能[71]。
- 恐竜グリードとの最終決戦では、空を覆うほどの無数のセルメダルを吸収して発動し、非常に強力な攻撃となった[71]。
- ストレインドゥーム
- メダガブリュー・バズーカモードからセルメダルの高エネルギーを圧縮した強力な破壊光線を放つ[71]。破壊力は200トン[71]。
各形態の名称とスペック一覧
オーズの重さは頭部・腕部・脚部ごとに個別に設定されており、各形態の体重はそれらの和となっている[78]。
例外の恐竜系(プテラ・トリケラ・ティラノ)を除くと、頭部で5種類(タカ、クワガタ、ライオン、サイ、シャチ)、腕部で5種類(トラ、カマキリ、ゴリラ、クジャク、ウナギ)、脚部で5種類(バッタ、チーター、コンドル、ゾウ、タコ)の合計125種類の組み合わせが存在するが、本編で登場したのはその一部である。
名称 | ヘッド | アーム | レッグ | 身長 | 体重 | パンチ力 | キック力 | ジャンプ力 (ひと跳び) |
走力 (100 m) |
初出 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
タトバ コンボ | タカ | トラ | バッタ | 194 cm | 86 kg | 4.5 t | 12 t | 190 m | 4.5秒 | 第1話[79] |
タカトラーター | タカ | トラ | チーター | 194 cm | 88 kg | 4.5 t | 9 t | 90 m | 2.2秒[23] | 第4話[80][81] |
タカトラドル | タカ | トラ | コンドル | 194 cm | 87 kg | 4.5 t | 10 t | 150 m | 3.2秒[82] | 第22話[83][84] |
タカトラタ | タカ | トラ | タコ | 194 cm | 86 kg | 4.5 t | 8 t | 100 m | 5秒[85] | 第32話[83][86] |
タカキリバ | タカ | カマキリ | バッタ | 194 cm | 87 kg | 4 t | 12 t | 170 m | 5秒[23] | 第1話[80][87] |
タカキリーター | タカ | カマキリ | チーター | 194 cm | 87 kg | 4 t | 9 t | 65 m | 3.5秒[23] | 第11話[88][89] |
タカゴリバ | タカ | ゴリラ | バッタ | 194 cm | 90 kg | 8 t | 12 t | 70 m | 6.5秒[82] | 第17話[80][90] |
タカゴリタ | タカ | ゴリラ | バッタ | 194 cm | 91 kg | 8 t | 11 t | 65 m | 7.2秒[85] | 第23話[83][91] |
タジャドル コンボ | タカ | クジャク | コンドル | 198 cm | 87 kg | 6.5 t | 15 t | 160 m | 4秒 | 第20話[92] |
タカジャバ | タカ | クジャク | バッタ | 194 cm | 86 kg | 4.5 t | 12 t | 160 m | 5.3秒[82] | 第21話[93][94] |
タカウバ | タカ | ウナギ | バッタ | 194 cm | 86 kg | 3 t | 12 t | 105 m | 5.8秒[82] | 第21話[88][95] |
タカウーター | タカ | ウナギ | チーター | 203 cm | 88 kg | 3 t | 9 t | 40 m | 2.3秒[82] | 第18話[88][96] |
タカウゾ | タカ | ウナギ | ゾウ | 194 cm | 93 kg | 3.5 t | 10.5 t | 73 m | 7.3秒[97] | 第41話[93][98] |
タカウタ | タカ | ウナギ | タコ | 194 cm | 88 kg | 3.5 t | 8 t | 85 m | 6.1秒[85] | 第27話[93][99] |
ガタキリバ コンボ | クワガタ | カマキリ | バッタ | 204 cm | 93 kg | 4 t | 12 t | 200 m | 5.2秒 | 第6話[100] |
ガタトラバ | クワガタ | トラ | バッタ | 204 cm | 88 kg | 4.5 t | 12 t | 105 m | 5.8秒[82] | 第13話[101] |
ラトラーター コンボ | ライオン | トラ | チーター | 200 cm | 89 kg | 4.5 t | 9 t | 80 m | 0.222秒 | 第9話[102] |
ラトラバ | ライオン | トラ | バッタ | 200 cm | 89 kg | 4.5 t | 12 t | 100 m | 5.5秒[23] | 第7話[103][104] |
ラトラゾ | ライオン | トラ | ゾウ | 200 cm | 90 kg | 4.5 t | 10.5 t | 80 m | 6.8秒[82] | 第15話[105][106] |
ラキリバ | ライオン | カマキリ | バッタ | 200 cm | 87 kg | 4 t | 12 t | 110 m[107] | 6秒[23] | 第8話[103][108] |
ラキリーター | ライオン | カマキリ | チーター | 200 cm | 88 kg | 4 t | 9 t | 85 m | 2.2秒[82] | 第19話[103][109] |
ラゴリタ | ライオン | ゴリラ | チーター | 200 cm | 92 kg | 8 t | 8 t | 76 m | 8秒[97] | 第41話[105][110] |
ラウバ | ライオン | ウナギ | バッタ | 200 cm | 88 kg | 3.5 t | 12 t | 94 m | 6.4秒[97] | 第41話[105][111] |
サゴーゾ コンボ | サイ | ゴリラ | ゾウ | 205 cm | 110 kg | 8 t | 10.5 t | 55 m | 6.5秒 | 第12話[112] |
サゴリーター | サイ | ゴリラ | チーター | 205 cm | 93 kg | 8 t | 9 t | 75 m | 6.9秒[97] | 第41話[113][114] |
サジャゾ | サイ | クジャク | ゾウ | 205 cm | 100 kg | 6.5 t | 10.5 t | 88 m | 6.8秒[85] | 第35話[113][115] |
サウバ | サイ | ウナギ | バッタ | 205 cm | 97 kg | 3.5 t | 12 t | 90 m | 6.2秒[85] | 第34話[113][116] |
シャウタ コンボ | シャチ | ウナギ | タコ | 203 cm | 88 kg | 3.5 t | 8 t | 75 m | 6秒 | 第24話[117] |
シャウバ | シャチ | ウナギ | バッタ | 203 cm | 87 kg | 3.5 t | 12 t | 125 m | 5.9秒[85] | 第30話[118][119] |
シャトラーター | シャチ | トラ | チーター | 203 cm | 91 kg | 4.5 t | 9 t | 81 m | 6.1秒[85] | 第41話[120][121] |
シャゴリーター | シャチ | ゴリラ | チーター | 203 cm | 93 kg | 8 t | 9 t | 78 m | 7.1秒[85] | 第39話[118][122] |
シャゴリタ | シャチ | ゴリラ | タコ | 203 cm | 90 kg | 8 t | 8 t | 72 m | 7.8秒[97] | 第43話[120][123] |
シャジャーター | シャチ | クジャク | チーター | 203 cm | 90 kg | 6.5 t | 9 t | 80 m | 6.6秒[85] | 第36話[118][124] |
プトティラ コンボ | プテラ | トリケラ | ティラノ | 205 cm | 95 kg | 10.5 t | 20 t | 210 m | 3.3秒 | 第32話[125] |
仮面ライダーバース
仮面ライダーオーズやグリード、ヤミー[126]の戦闘データベースを基に、鴻上生体研究所の真木清人が開発した戦闘用生体強化スーツ[127]。
装着者の全身は、カーボンナノチューブ製の人工筋肉をアラミド繊維でコーティングした、黒い防護スーツセルティックアーマーで覆われる[128]。ボディ各部の計10か所には、半球状のシールドで覆われた武装拡張用ハードポイントリセプタクルオーブが配置されている[128]。頭頂部には情報処理を統括するマスターサーバーがあり、大きな半球シールドバースヘルムードによって保護されている[128]。その外周を沿うように配置されたU字型の黒いソリッドシールドの奥には、赤く発光するカメラアイUフラッシャーがある[128]。
交戦相手として想定されているグリードやヤミーは個体ごとに異なる性質を有しているため、リセプタクルオーブに各種エネルギーユニットを換装することで、あらゆるタイプの敵に対応する[129]。ただし変身や武装の起動に際してはセルメダルを消費するので、常にセルメダルを携行していなければ戦闘を継続できない[127]。
テレビシリーズ前半では伊達明が変身し、状況に応じて補助的にCLAWsを使用することはあるものの、主に持ち前のパワーを活かしたプロレス技や、バースバスターでの銃撃を多用していた[130]。第38話からは伊達の意志を受け継いだ後藤慎太郎が装着者となり、マニュアルを熟読してCLAWsの性能を十分に引き出しながら戦った[130]。
- ツール
-
- バースドライバー
- 真木清人が中心となって開発した仮面ライダーバースの変身ベルト型生体強化デバイス[131][132]。バックル中央部には、セルメダルから抽出したエネルギーを蓄積する反応炉セルリアクターがあり、半球状のトランサーシールドによって保護されている[133]。上部のトランサーシールド・トップは透明な強化ガラス製であり、下部のトランサーシールド・ボトムは緑色をしている[133]。
- バックル左上の投入口バースロットにセルメダルを1枚投入し、右側のハンドルレバーグラップアクセラレーターを回転させることで、トランサーシールドが上下に展開し、セルリアクター内部のエネルギー解放シークエンスが実行可能となる[133]。展開されたシールドはトランスポートゲートとなり、原子レベルまで解体された武装やスーツを転送し、再構成する[133]。
- セルメダルを一度に2枚投入した場合は、瞬間的に通常出力の290パーセントものエネルギーを解放するセルバッシュモードが起動する[131]。
- バースバスター
- 真木清人が開発した携行型火器[134]。通常の弾丸を使用しないため、破壊力や射撃速度は自在に調節可能である[134]。
- 主に仮面ライダーバースが使用するが、変身前の伊達や後藤[134]、さらには里中[135]も用いている。特に後藤の場合、仮面ライダーバースに変身する資格を得るための試練として、バースバスターを使いこなすことを伊達から求められていた[135]。
- ノーマルモード
- セルメダルを収納したセルバレットポッドを銃身上部の供給口セルダンパーに取り付けると、メダルが装填ユニットセルレンダーに送り込まれる[135]。セルメダルから抽出されたエネルギーは、銃身中央の生成炉バースチャンバーによってエネルギー弾へと転換され、銃口フラッシャーマズルから放たれる[135]。使用済みのセルメダルは銃身下部に取り付けたセルバレットポッドへと排莢される[135]。
- セルバーストモード
- セルバレットポッドをフラッシャーマズルに接続することで、ポッドが追加型の強化砲口となった強化形態[136][135]。ポッドは必殺技の発動による銃身の融解を防ぎ、またエネルギー弾を収束する機能を担う[135]。
- バース・CLAWs(クロウズ)
- 戦闘支援型[137]ユニット群の総称で、「Cannon・Leg・Arm・Wing・System」の各語から頭文字を取った物である[138]。バースドライバーにセルメダルを1枚投入することで、選択したユニットが対応する箇所のリセプタクルオーブに転送され、実体化する[139]。各ユニットにはセルメダルを磁石のように吸い寄せて回収する機構が備わっている[138]。
- ブレストキャノン
- 胸部に装着する、遠距離型砲撃ユニット[140]。
- 砲身サラマンダランチャーから増幅したエネルギー波[141]を放つ[142]。左右には体勢を支えるためのグリップがあるが、必ずしも握る必要はない[142]。
- キャタピラレッグ
- 両脚部に装着する、近接型格闘および移動支援用[137]ユニット[140]。
- キャタピラベルトヘイズクローラーを回転させることで悪路や傾斜面をも高速走行する[142]。また戦闘時には蹴りや踏み付けで攻撃を行うほか、クローラーを回転させたままキックを放つことで、ヤミーの体からセルメダルを削り取る[142]。
- クレーンアーム
- 右腕に装着する、中距離型戦闘支援ユニット[139]。
- ワイヤーに接続されたフックシュプリンガーハーケンを射出する腕部と、ワイヤーを巻き上げるウインチがある肩部から構成される[143]。磁力を帯びたワイヤーによってセルメダルを吸い寄せる[141]。
- ドリルアームと併用することで、シュプリンガーハーケンがドリルアームに換装され、中距離からのドリル攻撃も可能になる[143]。
- ドリルアーム
- 右腕に装着する、近接型格闘ユニット[139]。
- アーム先端のドリルブライトンビットを高速回転させ、セルメダル同士の結合を破壊して削り取る[143]。敵に一度破壊された後に強化された[138]。
- ショベルアーム
- 左腕に装着する、近接型格闘ユニット[139]。
- CLAWs中最大の出力を誇り、アーム先端の大型クローバーミリオンバケットで捕えた敵を片手で持ち上げ、振り回せるほどのパワーを持つ[143]。
- カッターウイング
- 背部に装着する、飛行用支援ユニット[137][140]。
- 時速300キロメートルで空中を飛行でき[140]、理論上は音速をも突破が可能[137]。ストロンジウム製の主翼ソレントエッジは敵を切り裂くためにも使えるほか、切り離してブーメランのように投擲できる[142]。
- CLAWs・サソリ
- 各CLAWsユニットが合体したサソリ型の装甲戦闘支援型ドロイドで、バースドライバーに1,000枚のセルメダルを投入することで起動する[144]。右腕はカッターウイングのハサミ、左腕はクレーンアームのバケット、尻尾はドリルアームからなる[144]。戦闘中にいったん分離して再合体することもできる[144]。地中潜行や水上航行も可能[145]。
- あらかじめ設定された自律戦闘プログラムに従い、バースの支援を行う[144]。バースの頭部に内蔵されているマスターサーバーとネットワークで接続されているため、バースが直接攻撃指令を出す[146]ことも可能[144]。第37話では生身の伊達が使役していたため、バースドライバー装着者がバースに変身していなくても、セルメダルさえ投入しておけばプログラムどおりに自律行動できると考えられる[147]。
- CLAWs・サソリの必殺技は、尻尾の先端から放つ虹色の破壊ビーム[145]。
- 必殺技
バース・デイ
バース・CLAWsをすべて装備した、仮面ライダーバースの最強形態[148]。攻撃力・防御力・機動性を兼ね備えた強力な形態だが、すべてのCLAWsを装備するのに時間が掛かるというリスクがあり[148]、仮面ライダーオーズが敵を引きつけている間に装備を済ませなければならない[145]。また、相当量のセルメダルと活動エネルギー[149]も必要である[148]。
- 必殺技
仮面ライダーバース・プロトタイプ
試作第1号機となるバースドライバーを使用して変身する[151]、仮面ライダーバースのデータ計測用実験モデル[126][152]。
外見は通常のバースとほぼ同じだが[152]、動きを正確にデータ化できるように、全身のリセプタクルオーブの周辺に赤いセンサーユニットオプティカルマーカーが付与されている[153]。また、カメラアイが発光した際の色は緑である[注釈 18]。
基本性能もまた通常のバースとほとんど変わりないものの、大幅にリセプタクルオーブがオミットされ、バース・CLAWsはブレストキャノンとクレーンアームの2種しか使用できない[152][151]。そのほか、戦闘に際してはバースバスターを用いる[154]。
試作型バースドライバーは長らく鴻上生体研究所に保管されていたが、第45話にてカザリ完全体との決戦で中壊した正規のバースドライバーの修理期間中に、後藤が代用品として一時的に使用した[152]。第46話以降は、手術を終えて日本に帰国した伊達が装着者となって戦線復帰し、2体のバースによるコンビネーションでグリードと戦った[152]。
仮面ライダーバースのスペック
名称 | 身長 | 体重 | パンチ力 | キック力 | ジャンプ力 (ひと跳び) |
走力 (100 m) |
---|---|---|---|---|---|---|
仮面ライダーバース | 199 cm | 92 kg | 3.5 t | 8 t | 45 m | 5秒 |
バース・デイ | 250 cm | 155 kg | 設定未発表 | |||
仮面ライダーバース・プロトタイプ | 199 cm | 92 kg | 3.5 t(理論値) | 8 t(理論値) | 45 m(理論値) | 5秒(理論値) |
注釈
- ^ ニチアサのみは2011年1月30日放送分(第20話)まで。
- ^ タイトル・ロゴには「仮面ライダーオーズ」「KAMEN RIDER」「OOO」が併記されている。
- ^ メダルをドライバーに入れる際、映司はグリード化が進み目が見えづらくなっており、ヒビの入ったコアメダルに気付いていなかった描写がなされている。
- ^ 『仮面ライダー×仮面ライダー ウィザード&フォーゼ MOVIE大戦アルティメイタム』では「僕」。
- ^ エスニックな柄物が多い。
- ^ 『HERO SAGA KAMEN RIDER OOO EDITION -OOZ-』では、名前は「ルウ」とされている。
- ^ この詳細は小説版アンクの章にて詳細に語られている。
- ^ 半分は、映司を利用するために彼が逆らうことができないように、彼に対する人質を取る意味でもあった。
- ^ 当初は、「よいせ~!」や「せいやっ!」という台詞であったが、男らしいことからアフレコ時に脚本の小林の指示で現在の台詞に変更となった[10][11]。
- ^ 『ファイナルエピソード ディレクターズカット版』の追加シーンでは戦いが終わったころにケーキを完成させており、それが映司に向けてのものだったことが明かされている。
- ^ 立場上は、彼女が上司に当たるため、後藤自身も強く言えなかった。
- ^ この名前は神尾が勝手につけた名前であるという[14]。
- ^ 玩具「仮面ライダー大集合スイング8」で商品化の際にも「キヨちゃん(真木博士の人形)」という名称になっている。次作の『仮面ライダーフォーゼ』でも演じた神尾が持ってきた模様で登場している。また、『非公認戦隊アキバレンジャー シーズン痛』の第一話に神尾がゲスト出演した際、『獣拳戦隊ゲキレンジャー』のバエの人形をキヨちゃんのように腕に載せた状態で登場しており、オリジナルのキヨちゃんと思しき人形も背景で数カット登場した。
- ^ 一から伊達のキャラクターに合うものとしてスーツケースやリュックサックを作ると経費がかさむため、市販品のミルク缶となった[16]。
- ^ ただし、あくまでも清人の回想のみの登場であるため、実際の人物像は明確に描かれていない。
- ^ たとえば、亜種形態の一つであるガタトラバの場合、クワガタヘッドの電撃を放つために、タトバ コンボから変身する形で登場することが多かった[24]。
- ^ DVD1巻の映像特典では60トンとされている。
- ^ 『MOVIE大戦MEGA MAX』では複眼の発光色が正規のバースと同様に赤になっている。
- ^ 鳥系はタカ・昆虫系はバッタ・猫類系はトラが1枚ずつ抜かれている。重量系と水棲系はどれが抜かれたか不明。
- ^ カザリの言動から人間体は既存の人間の姿をそのままコピーしている模様である。
- ^ 恐竜グリードと映司グリードは銀色。
- ^ アンク(グリード態)は金色、恐竜グリードは銀色など。
- ^ グリードはメダルが4枚以下になると全身が不完全となる。
- ^ ただし欲望が小さすぎるとヤミーが生み出せない。
- ^ 第15話によると番地は「1丁目30番5号」だが、一部書籍の用語集では「7-30-6」と明記されている[15]。
- ^ 『MOVIE大戦CORE』にて、詳細不明の(サソリ・カニ・エビ)〈黒〉のコアメダルも登場しているがこれはオーズの変身には使用されていない。また雑誌インタビュー[要文献特定詳細情報]にて犬系〈白〉の存在が示唆されている。その他にもカンガルーメダル・ショッカーメダル・イマジンメダル(『レッツゴー仮面ライダー』)や未来のコアメダル(サメ・クジラ・オオカミウオ、およびスーパータカ・スーパートラ・スーパーバッタ)・X、アマゾン、ストロンガーのコアメダル(『フォーゼ&オーズ』)・エタニティメダル・人造コアメダル・ゴーダメダル(『復活のコアメダル』)などが登場した。
- ^ 爬虫類系のみオーズが徳川吉宗から渡された3枚とガラが所有していた3枚の計6枚だけ確認され残りの4枚の所在は不明。
- ^ たとえばカブトムシの甲冑+カメの盾+ハチの槍で、剣士のヒーローとなる[186]。
- ^ 武部直美によれば、タカのつもりでつけたが、「(ショッカーマークのモチーフは)タカじゃなくてワシらしいですよ」と指摘されたという[2]。
- ^ オーラングサークルの紋様を部位ごとに分割しても、クジャクとコンドルは単独の鳥として成立するデザインになっている[225]。ただしタカは頭部しか残っていない[225]。
- ^ 基本的にスーツ造型は出渕、CG合成は篠原が担当している[260]。例外として出渕がクラゲヤミー1体、篠原が重量系成長ヤミー2体、ライオンクラゲヤミーを除く合成系成長ヤミー3体、ユニコーンヤミー、軍鶏ヤミーの計7体を担当している。
- ^ クレジットでの役名表記は「アンク」。
- ^ クレジットでは「アンクの声」。
- ^ クレジットでは「警備員A」。
- ^ クレジットでは「警備員B」。
- ^ 第2話のクレジットでは「少女」。
- ^ a b c クレジットでは役名未表記。
- ^ a b c 千回記念特別ゲストとクレジット。
- ^ a b 『仮面ライダーフォーゼ』からの特別出演。
- ^ アンク、ウヴァ、カザリ、メズール、恐竜グリード、映司グリード、ヤミー[255]。
- ^ ガメル、ヤミー、巨大グリード暴走態、メダルの器 暴走形態[255]。
- ^ オーズのフォーム全般やスキャナーなどの原案。
- ^ バース・プロトタイプ、オーズやアイテムなどのデザインアレンジ。
- ^ バース、ゴリラカンドロイドなど ※ただし表記はされていない
- ^ オープニングクレジットでの表記は「レッツゴーライダーキック」。
- ^ ただし第27話と第28話のAパート冒頭は仮面ライダーシリーズの放送回数が表示され、第28話のBパート終了時は前述した鴻上の台詞が挿入される。
- ^ 11月7日は「第42回全日本大学駅伝」中継のため休止。
- ^ 1月2日は『痛快!ビッグダディ 新春スペシャル』(一部地域は別番組)放送のため休止。
- ^ 3月13日は東日本大震災のANN緊急報道特別番組放送のため1週順延。これに伴い話数も当初の予定より1話分短縮され、49話から48話となった。また第26話放映時には提供クレジットは表示されておらず、CMもACジャパンに差し替えられた。
- ^ 32話の個体とは別個体。
- ^ 6月19日は「第111回全米オープンゴルフ」3日目中継のため休止。
- ^ 朝日放送のみ、第93回全国高校野球選手権大会中継のため8月21日の同時間に振替放送。
- ^ 朝日放送のみ、前述の同大会中継のため8月23日(火)10時から10時30分に振替放送。
- ^ 朝日放送のみ、前述の振替放送のため8月23日(火)10時30分から11時に振替放送。
- ^ ただし、テレビシリーズ自体は「40周年記念作品」として制作されているわけではない[294]。
- ^ 作中では「日本三大何をやっているのかよく分からない会社」の一つとして挙げられており、残りは『仮面ライダー555』のスマートブレイン社と『仮面ライダー鎧武/ガイム』のユグドラシルコーポレーションである。
- ^ 劇中ではライダーキーと呼称。
- ^ 作中では「日本三大何をやっているのかよく分からない会社」の一つとして挙げられており、残りは『仮面ライダー555』のスマートブレイン社と『仮面ライダー鎧武/ガイム』のユグドラシルコーポレーションである。
- ^ ディレクターズカット版では、ウヴァの意識が宿っていたクワガタ・コアの力で生み出したことが判明した。
- ^ パンダメダルは『テレビマガジン』2011年3月号の付録である[308]。
- ^ カンガルーメダルは『てれびくん』2011年8月号の付録である[308]。
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出典(リンク)
- 仮面ライダーオーズ/OOOのページへのリンク