ホンダ・フリード
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/02/27 23:58 UTC 版)
車名の由来
Freedom(自由)からの造語で、従来の常識や定石にとらわれることなく、どこまでも自由な発想で追い求めたクルマ、という意味を込めての命名。また、Free(自由な)+Do(行動する)という意味も込められている[34]。
2代目に設定された「フリード+」の「+(プラス)」は、フリードの特長である取り回しの良さやコンパクトさに加え、「新たな使い方や利用シーンを創造する独創的な機能をプラスすることで、クルマのある生活に新たな可能性をもたらしたい」という想いからつけられた[17]。
脚注
関連項目
外部リンク
注釈
- ^ ハイブリッド車には未設定
- ^ エンジン始動時:92N·m (9.4kgf·m)/500rpm
- ^ ガソリン/FF車に設定
- ^ ガソリン/4WD車に設定
- ^ ハイブリッド車に設定
- ^ 発売当初は2列目キャプテンシート仕様が7人乗り、2列目ベンチシート仕様が8人乗りだった。
- ^ 「Modulo X」を除くフリード全車、およびフリード+の4WD車
- ^ フリード+のFF車
- ^ intelligent Dual-Clutch Drive
- ^ Collision Mitigation Brake System
- ^ Lane Keep Assist System
- ^ 過去にスバル・デックス(DEX)のCMに出演。
- ^ 「G」、「G Honda SENSING」にも「Sパッケージ」として、シートバックアッパーポケット(運転席/助手席)、15インチアルミホイールとセットでメーカーオプション設定。
- ^ 先代モデルでも設定。
- ^ 過去に2代目ダイハツ・タントのCMに出演。
- ^ 起用後の2020年1月に週刊誌に自身の不倫報道が掲載され、CMを一時中断。その後小池単独となり放映を再開。
出典
- ^ a b デアゴスティーニジャパン週刊日本の名車第90号21ページより。
- ^ 『新型コンパクトミニバン「フリード」を発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2008年5月29日 。
- ^ 『フリード、2008年下半期 ミニバンの販売台数で第1位を獲得』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2009年1月8日 。
- ^ 『インドネシアで「フリード」を生産・販売・輸出開始』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2009年3月11日 。
- ^ 『フリードを一部改良し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2009年5月21日 。
- ^ 『フリード G/Gエアロ 特別仕様車「ハイウェイ エディション」を発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2010年5月17日 。
- ^ 『コンパクトミニバン「フリード」をマイナーモデルチェンジし発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2010年11月4日 。
- ^ 『新型ハイブリッド車「フリード ハイブリッド」「フリード スパイク ハイブリッド」、新型「インサイト」をホームページで先行公開』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2011年10月5日 。
- ^ 『新型フリードシリーズに、ハイブリッドを追加し発売 —5ナンバーサイズのミニバン/ハイトワゴンとして、初めてのハイブリッド車—』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2011年10月27日 。
- ^ 『「フリード」シリーズに新タイプを設定し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2012年4月5日 。
- ^ 『「フリード」シリーズを一部改良し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2012年11月22日 。
- ^ 『「フリード」シリーズに特別仕様車を設定し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2013年11月7日 。
- ^ 『「フリード」シリーズをマイナーモデルチェンジし発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2014年4月17日 。
- ^ 『「フリード」シリーズに特別仕様車「プレミアムエディション」を設定し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2015年5月28日 。
- ^ “フリード(ホンダ)2008年5月~2016年8月生産モデルのカタログ”. リクルート株式会社 (2020年1月23日). 2020年1月23日閲覧。
- ^ “ホンダ、小型ミニバンの新型「フリード/フリード+」を発売”. webCG (2016年9月16日). 2018年11月24日閲覧。
- ^ a b c d e f g h i 『新型コンパクトミニバン「FREED(フリード)/FREED+(フリードプラス)」を発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2016年9月16日 。
- ^ “プレスインフォメーション(FACT BOOK)19-20ページ”. 本田技研工業株式会社 (2016年9月16日). 2018年11月24日閲覧。
- ^ “プレスインフォメーション(FACT BOOK)16、18ページ”. 本田技研工業株式会社 (2016年9月16日). 2018年11月24日閲覧。
- ^ “プレスインフォメーション(FACT BOOK)30ページ”. 本田技研工業株式会社 (2016年9月16日). 2018年11月24日閲覧。
- ^ 「ホンダ フリード カタログ」50ページ 主要諸元、2016年9月発行。B411FD-1690-000 1609
- ^ 『新型コンパクトミニバン「FREED(フリード)」をホームページで先行公開』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2016年6月24日 。
- ^ 『重希土類完全フリー磁石をハイブリッド車用モーターに世界で初めて採用 〜今秋発表予定の新型 「FREED(フリード)」に採用〜』(プレスリリース)大同特殊鋼株式会社、本田技研工業株式会社(2社連名)、2016年7月12日 。
- ^ 「ホンダ フリード カタログ」45-46ページ ボディカラー、2017年5月発行。B411FD-1691-000 1705N 本田技研工業株式会社
- ^ 『「FREED Modulo X」を発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2017年12月14日 。
- ^ 『「FREED/FREED+」をマイナーモデルチェンジし発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2019年10月18日 。
- ^ 『「FREED Modulo X」をマイナーモデルチェンジして発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2020年5月28日 。
- ^ 『「FREED」シリーズの累計販売台数が100万台を突破』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2021年7月7日 。2021年7月8日閲覧。
- ^ 『「FREED/FREED+」を一部改良 併せて、より上質で洗練された内外装デザインの特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し同時発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2022年6月23日 。2022年6月23日閲覧。
- ^ 『「FREED」が2022年度上半期 ミニバン販売台数第1位を獲得』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2022年10月6日 。2022年10月14日閲覧。
- ^ 『「FREED」が2022年暦年 ミニバン販売台数第1位を獲得』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2023年1月11日 。2023年1月12日閲覧。
- ^ 『N-BOX、FREED、STEP WGN 価格改定について』(プレスリリース)本田技研工業、2023年3月31日 。2023年4月6日閲覧。
- ^ 『「FREED/FREED+」CROSSTARに特別仕様車「BLACK STYLE(ブラックスタイル)」を設定し発売』(プレスリリース)本田技研工業株式会社、2023年6月9日 。2023年6月8日閲覧。
- ^ “フリードの名前の由来を教えて。”. 本田技研工業株式会社. 2019年4月19日閲覧。
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