ディグダグII
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移植版
No. | タイトル | 発売日 | 対応機種 | 開発元 | 発売元 | メディア | 型式 | 備考 | 出典 |
---|---|---|---|---|---|---|---|---|---|
1 | ![]() ![]() |
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ファミリーコンピュータ | ナムコ | ![]() ![]() |
320キロビットロムカセット[1] | ![]() ![]() |
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2 | ディグダグII | ![]() |
ディスクシステム | ナムコ | ナムコ | ディスクカード片面 | NDS-DD2 | ||
3 | ビデオゲームアンソロジーVol.12 ディグダグI & II |
![]() |
X68000 | 電波新聞社 | マイコンソフト | フロッピーディスク | DP-3205037 | 『ディグダグ』と同時収録 | |
4 | ナムコヒストリー Vol.3 | ![]() |
Windows | ナムコ | ナムコ | CD-ROM | NMC-2011 | アーケード版の移植 | |
5 | ディグダグII | ![]() |
256Kアプリ対応機種 (Vアプリ) |
ウインドリーム | ナムコ | ダウンロード (アプリキャロットナムコ) |
- | [2] | |
6 | ディグダグII | ![]() |
iアプリ | ウインドリーム | ナムコ | ダウンロード (アプリキャロットナムコ) |
- | [3][4][5] | |
7 | ![]() Battle Collection ![]() Battle Collection ![]() |
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PlayStation Portable | ナムコ | ![]() ![]() ![]() |
UMD | ![]() ![]() ![]() |
アーケード版の移植 | |
8 | ディグダグII | ![]() |
BREW対応機種 (EZアプリ) |
ウインドリーム | ナムコ | ダウンロード (ナムコEZゲームス) |
- | [6][7] | |
9 | ナムコミュージアムDS | ![]() ![]() ![]() |
ニンテンドーDS | M2 | バンナム | DSカード | ![]() ![]() ![]() |
アーケード版の移植 | |
10 | ナムコミュージアム バーチャルアーケード | ![]() ![]() ![]() |
Xbox 360 | バンナム | バンナム | DVD-ROM | ![]() ![]() |
アーケード版の移植 | |
11 | ディグダグII | ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソールアーケード) |
- | アーケード版の移植 | [8][9] |
12 | Namco Museum Megamix | ![]() |
Wii | バンナム | バンナム | Wii用12cmディスク | - | アーケード版の移植 | |
13 | ディグダグII | ![]() |
Wii U | バンナム | バンナム | ダウンロード (バーチャルコンソール) |
- | ファミリーコンピュータ版の移植 | [10][11] |
14 | NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol.2 | INT 2020年6月18日 |
Nintendo Switch(日本国外) PlayStation 4 Xbox One Windows(Steam) |
B.B.スタジオ M2 |
バンナム | ダウンロード | - | ファミリーコンピュータ版を収録 | |
15 | ファミリーコンピュータ Nintendo Switch Online |
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Nintendo Switch | 任天堂 | 任天堂 | ダウンロード | - | ファミリーコンピュータ版の移植 | [12][13][14][15] |
16 | ディグダグII | ![]() |
PlayStation 4 Nintendo Switch |
ナムコ | ハムスター |
ダウンロード (アーケードアーカイブス) |
- | アーケード版の移植 OLDバージョン、NEWバージョンを収録 |
[16][17][18][19] |
- ファミリーコンピュータ版
- 1986年4月19日に「ナムコット ファミリーコンピュータゲームシリーズ」第14弾として発売された。中間デモのディグダグシアター、BGM、島を1ブロック崩すと出る魚、スペシャルフラッグ、夜間の背景のラウンドや地面のカラーの追加、広大なラウンドでは開始前にスクロールして全景を見せるなどが追加された。また、FC版では全72ステージの構成となっている。
- 1990年8月31日にはファミリーコンピュータ ディスクシステム書き換え専用としても発売。
- また、2016年9月7日にはWii Uバーチャルコンソール用ソフトとして配信され、2020年発売の『NAMCO MUSEUM ARCHIVES Vol.2』にはファミコン版が収録された。
- X68000版
- 1995年発売。電波新聞社より発売の『ビデオゲームアンソロジーVol.12 ディグダグ I&II』に初代と同時収録で移植された。
- Windows版
- 1998年発売。『ナムコヒストリー Vol.3』に収録。生産終了後はナムコチャンネル for Sony Style、ナムコチャンネル for VAIOにてダウンロード販売が行われていたが、2007年6月28日に終了。
- 食玩版(Windows用CD-ROM付き玩具菓子)
- 2005年にカバヤ食品より発売の『ゲーム伝説』に、1〜3・5・7〜8・10面のみ収録されたバージョンのCD-ROMが食玩の付属物として製作された。本作を含めた5タイトルがあり、中身は任意に選べない仕様だった。復刻版のインストラクションカードや、すがやみつるのコメントなども付属していた。また、発売当時は公式サイト(現在は閉鎖)でハイスコアランキングも行われていた。
- PlayStation Portable版
- 2006年2月23日発売の『ナムコミュージアム Vol.2』に収録。
- ニンテンドーDS版
- 2007年10月11日発売された『ナムコミュージアムDS』に収録。開発はM2。デフォルトではNEWバージョンのみだが、OLDバージョンも収録されており、マニアックオプションからアンロックできる。また縦画面モードなど様々な画面モードやライブモードも実装されている。その他にもゲーム中に自由に説明を見ることができたり、インストラクションカードや当時のチラシの画像やプレイのヒントなどが資料館モードに収録。
- Wii版
- 2009年10月20日より『バーチャルコンソール アーケード』で配信開始(2019年1月31日をもって購入不可になった)。
- Xbox 360版
- 2009年11月5日発売の『ナムコミュージアム バーチャルアーケード』に収録。
- アーケードアーカイブス版
- アーケードアーカイブスの1作品として2023年4月13日にPlayStation 4とNintendo Switchにて配信。OLDバージョンとNEWバージョンを収録。「こだわり設定」にて起動画面の表示、ゲームスピードの調整、ラウンドセレクト、スコア上限を9,999,900に変更するといった事を設定できる。
- ^ a b c 「5月10日号特別付録 ファミコンロムカセット オールカタログ」『ファミリーコンピュータMagazine』第7巻第9号、徳間書店、1991年5月10日、78頁。
- ^ “『ディグダグII』、『ニューマンアスレチックス』がボーダフォンライブ!に”. ファミ通.com. KADOKAWA (2004年8月2日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ “モリを発射せよ!「ディグダグII」、iモードで配信開始”. SOFTBANK GAMES NEWS INDEX. ITmedia (2004年8月6日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ “ナムコ「ディグダグII」、iアプリに追加”. ITmedia Moblie. アイティメディア (2004年8月6日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ 太田亮三 (2004年8月6日). “ナムコ、iモード向けに「ディグダグII」”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年9月21日閲覧。
- ^ “"ナムコEZゲームス"で『ディグダグII』と『ファミスタ』が配信”. ファミ通.com. KADOKAWA (2006年4月26日). 2018年12月31日閲覧。
- ^ 太田亮三 (2006年4月26日). “バンダイナムコ、BREW版「ディグダグII」「ファミスタ」配信”. ケータイ Watch. インプレス. 2019年9月21日閲覧。
- ^ 鬼頭世浪 (2009年10月21日). “バンダイナムコ、「ディグダグ」、「ディグダグII」バーチャルコンソール アーケードで配信開始”. GAME Watch. インプレス. 2019年9月21日閲覧。
- ^ “穴掘りとガケ崩し! 『ディグダグ』と『ディグダグII』がVCAに”. 電撃オンライン. KADOKAWA (2009年10月21日). 2019年9月21日閲覧。
- ^ そみん (2016年8月31日). “七回忌で怖い話をすると死者が蘇る。『晦-つきこもり』『ディグダグII』がWii U用VCで配信決定”. 電撃オンライン. KADOKAWA. 2019年9月21日閲覧。
- ^ すしし (2016年8月31日). “Wii U向けVC『晦-つきこもり』『ディグダグII』9月7日配信”. iNSIDE. イード. 2019年9月21日閲覧。
- ^ “【3月31日追加】『ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online』追加タイトル公開。”. 任天堂 (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ “Nintendo Switch Onlineに『牧場物語』『ディグダグII』『マッピーランド』の3タイトルが追加。初代『牧場物語』がSwitchでプレイ可能に!”. ファミ通.com. KADOKAWA (2022年3月31日). 2022年3月31日閲覧。
- ^ 簗島 (2022年3月31日). “「牧場物語」「ディグダグII」「マッピーランド」が“ファミリーコンピュータ&スーパーファミコン Nintendo Switch Online”に登場”. 4Gamer.net. Aetas. 2022年3月31日閲覧。
- ^ 岩瀬賢斗 (2022年3月31日). “「マッピーランド」など3タイトル! 「ファミコン&スーファミ Nintendo Switch Online」の追加タイトルが配信 初代「牧場物語」と「ディグダグII」も追加!”. GAME Watch. インプレス. 2022年3月31日閲覧。
- ^ “【アケアカ】Switch/PS4『ディグダグII』4月13日配信。島に杭を打って敵ごと沈める豪快な“ガケクズシ”が魅力のアクションゲーム”. ファミ通.com. KADOKAWA (2023年4月12日). 2023年4月13日閲覧。
- ^ 長岡 頼 (2023年4月12日). “ナムコのアクション「ディグダグ II」がPS4/Switch「アーケードアーカイブス」に4月13日登場”. GAME Watch. インプレス. 2023年4月13日閲覧。
- ^ 蒼之スギウラ (2023年4月12日). “「アーケードアーカイブス ディグダグ II」がPS4/Switchで4月13日発売へ。島を崩落させて敵を落とす,システムを一新したアクションパズル”. 4Gamer.net. Aetas. 2023年4月13日閲覧。
- ^ Gamer編集部 (2023年4月12日). “モンスターをふくらませたり地面ごと沈めて退治するACT「アーケードアーカイブス ディグダグ II」がPS4/Switchで4月13日に配信!”. Gamer. ixll. 2023年4月13日閲覧。
- ^ “Dig Dug II: Trouble in Paradise for Arcade(1985)” (英語). Moby Games. Blue Flame Labs. 2017年3月12日閲覧。
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