ディグディグ族
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/12 07:15 UTC 版)
「ぼくらはカセキホリダー」の記事における「ディグディグ族」の解説
オソロシの森の奥にある集落に住んでいる、古代から続く島の先住民部族。住民達は鳥のような仮面や羽根を装着していて、語尾に『~ディグ』を付けて会話する。しかもこの口癖には他人にも強制的に執着させる事が出来るらしく、ペルゼットはそれに被害を受けた。主人公とペルゼットが集落に訪れた時、BB団がお宝狙いでディグミッドに侵入したと困っていたため、その族長が彼らに助けを求める。その後、主人公の心強い(?)協力者となり、後にエンディングで役に立つコシふりダンス(元々はカセキムシの抜け殻を手に入れるための儀式)を伝授させる。腰痛持ち。
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