アンナプルナ連峰とは? わかりやすく解説

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アンナプルナ

(アンナプルナ連峰 から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2023/08/20 21:49 UTC 版)

アンナプルナサンスクリット語: अन्नपूर्णाannapūrṇā)、ネパール語およびネパール・バサ語 :अन्नपूर्णannapūrṇa))は、ネパールヒマラヤの中央に東西約50 kmにわたって連なる、ヒマラヤ山脈に属する山群の総称。サンスクリットで「豊穣の女神」の意味。Ⅰ峰(8091 m)、Ⅱ峰英語版(7937 m)、Ⅲ峰英語版(7555 m)、Ⅳ峰英語版(7525 m)、南峰英語版(7219 m)、ガンガプルナ(7455 m)で、主峰のⅠ峰の標高は世界第10位である。


  1. ^ a b 池田常道『現代ヒマラヤ登攀史』山と溪谷社、2015年
  2. ^ Fatalities - Annapurna I、8000ers.com。2009年時点の死者60人のうち、34人が北側斜面の雪崩で死亡している。
  3. ^ “Stairway to heaven”. The Economist. (2013年5月29日). http://www.economist.com/blogs/graphicdetail/2013/05/daily-chart-18 2013年5月30日閲覧。 
  4. ^ 『世界の山岳大百科』山と渓谷社、2013年
  5. ^ Death toll in Nepal's worst trekking disaster reaches 43”. www.reuters.com. Reuters. 2014年10月22日閲覧。


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