WRAM
読み方:ダブリューラム,ウィンドーラム
WRAMとは、韓国のサムスン電子(Samsung)が開発した、高速なグラフィックス処理用のRAMのことである。1995年にMatrox社のビデオカード「Millennium」に搭載され、著名になった。
WRAMでは、RAM自体に演算用のLSIが搭載されているため、VRAMなどよりもグラフィックの描画を高速で行うことができる。また、複数のアクセスポートを用いてデータの読み書きを行うことによって、 メモリに蓄えられたテキストデータや画像データを更新すると同時に、スクリーンに描画されているデータを更新することができるようになっている。
「Window Random Access Memory」の例文・使い方・用例・文例
- Windows 7に対応したソフトウェア
- Windows7をインストールする
- Windows 7 64ビット用
- Windows95対応のゲームを動かしたいのです。
- Windows Vistaのセキュリティ機能を迂回する方法を研究者が公表します。
- Windows Media Player の新しいスキンを入手し、プレーヤーの外観を変えてみましょう。
- Windows系OSではアドミニストレーターアカウントがルートに相当する。
- 項目が増えたり減ったりする表示なら、Accessでなくて表計算ソフトを活用すべきだと思います。
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