rustle
「rustle」とは・「rustle」の意味
「rustle」は英語の単語で、日本語に訳すと「サラサラと音を立てる」や「さらさらと動く」などの意味を持つ。自然界の風によって揺れる葉の音や、紙を動かす音など、特定の軽やかで静かな音を表現するのに用いられる。また、動物が草木を通り抜ける際の音を指すこともある。「rustle」の発音・読み方
「rustle」の発音は、IPA表記では /ˈrʌsəl/ となる。IPAのカタカナ読みでは「ラッサル」、日本人が発音するカタカナ英語の読み方では「ラッスル」となる。この単語は発音によって意味や品詞が変わる単語ではない。「rustle」の定義を英語で解説
「rustle」は、"to make a soft, muffled crackling sound like that produced by the movement of dry leaves or paper"と定義される。つまり、乾いた葉や紙が動く際に生じるような、柔らかく、くすぐったいようなパチパチとした音を作る、という意味である。「rustle」の類語
「rustle」の類語としては、「whisper」(ささやく)、「murmur」(つぶやく)、「sigh」(ため息をつく)などがある。これらの単語もまた、静かで繊細な音を表現するのに用いられる。「rustle」に関連する用語・表現
「rustle」に関連する用語としては、「rustling leaves」(さらさらと音を立てる葉)、「rustle of paper」(紙がさらさらと音を立てる)などがある。これらの表現は、具体的な音の源を指し示すために「rustle」を用いている。「rustle」の例文
1. The rustle of the wind in the trees was soothing.(木々の中を吹き抜ける風のさらさらとした音は心地よかった。)2. I heard a rustle in the bushes.(茂みからさらさらと音が聞こえた。)
3. The rustle of her dress was heard as she walked away.(彼女が歩いていくとき、ドレスがさらさらと音を立てた。)
4. The rustle of leaves underfoot was crisp and loud.(足元の葉がさらさらと音を立て、それは鮮やかで大きな音だった。)
5. The rustle of paper could be heard as he opened the book.(彼が本を開くと、紙がさらさらと音を立てるのが聞こえた。)
6. The rustle of the silk was almost musical.(シルクがさらさらと音を立てるのは、まるで音楽のようだった。)
7. The rustle of the grass told me an animal was approaching.(草がさらさらと音を立てたので、動物が近づいていることが分かった。)
8. The rustle of the curtains in the breeze was calming.(そよ風でカーテンがさらさらと音を立てるのは落ち着く。)
9. The rustle of the pages turning was the only sound in the library.(ページをめくるさらさらとした音が、図書館の唯一の音だった。)
10. The rustle of the crowd grew as the speaker took the stage.(スピーカーがステージに上がると、群衆のさらさらとした音が大きくなった。)
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