MML
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2014/05/23 02:08 UTC 版)
MML
- Mathematical Markup Language - 数式を記述するためのXMLベースのマークアップ言語
- Music Macro Language - コンピュータ上の楽譜となるような簡易言語
- Music Markup Language - 音楽を記述するためのXMLベースのマークアップ言語
- Medical Markup Language - 特定非営利活動法人MedXMLコンソーシアムで開発された医療情報交換規格
- Mobile Markup Language - 携帯電話用のコンテンツ記述言語
- Micro-Mainframe Link - PCをメインフレームの端末機として利用する際に使われる言葉
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MML
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/02 03:04 UTC 版)
「プチコン4 SmileBASIC」の記事における「MML」の解説
同一トラック内での和音に対応。 MML 内のコメントブロックに対応。 合成音声による歌唱に対応。
※この「MML」の解説は、「プチコン4 SmileBASIC」の解説の一部です。
「MML」を含む「プチコン4 SmileBASIC」の記事については、「プチコン4 SmileBASIC」の概要を参照ください。
MML
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/11/29 17:19 UTC 版)
MMLは一般的なものと大差ない。MSX-MUSICでの方言や特徴として、以下のようなものがある。 オクターブ変更は > で上昇、 < で下降。当時としては一般的な記法である。 { } で音譜を括る事で連符となる。 @Vコマンドで音量を128段階に細かく設定できる。実際は内部では16段階に変換されるが、変数を持ち込む処理などで有益である。 Qコマンドを用いることでスタッカートやレガートを表現できる。8段階で調整可能。同様の表現を行うのに2000年代現在のデスクトップミュージック(DTM)ではゲートタイムと呼ばれることが多い。 Tコマンドでテンポが設定される。MSXのタイマ割り込みは1/60秒単位でしか発生しないため、音の長さが n(整数)/60秒 で表せない時には、テンポにずれが生じる。計算上、14400÷テンポ÷使用したい音譜(1-64)の解が整数であれば、問題はない。Music Macro Language#システム上の制約と対策も参照されたし。 最も大きな点は、リズム音源演奏専用MMLの存在である。これは一般的なMMLとは全く異なり、例えば典型的な8ビートであれば、 B!H8H8SH8H8 B!H8BH8SH8H8 となる。B:バスドラム S:スネアドラム H:ハイハット M:タムタム C:シンバル となっており、可読性に難はあるものの、1まとまりのMMLで複数の打楽器を鳴らせる仕様となっている。なお、!はアクセントとして、音量を通常のものとは異なる値に変化させる修飾コマンドである。必ずしも音量が上がるわけではない。
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「MML」を含む「FM-PAC」の記事については、「FM-PAC」の概要を参照ください。
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