さきしますおうのき (先島蘇芳の木)


●わが国の奄美諸島以南から熱帯アジア、ポリネシアそれにアフリカに分布しています。海岸に生え、高さは5~15メートルになります。幹の下部には板状の仮根が発達します。葉は楕円形から卵状楕円形で互生し、裏面には鱗状毛が密生します。雌雄同株で、5月から7月ごろ、小さな汚黄色の花を咲かせます。果実は堅果で、表面に竜骨状の稜があります。名前は、マメ科の「スオウ」のように材が紅色の染料に使われたことから。
●アオギリ科サキシマスオウノキ属の常緑高木で、学名は Heritieralittoralis。英名は Looking-glass tree。
コラノキ: | コーラの木 |
ゴジカ: | 午時花 |
サキシマスオウノキ: | ヘリチエラ・アクチノフィラ 先島蘇芳の木 |
ドムベヤ: | ドムベヤ・チリアケア ドムベヤ・ブルゲシアエ ドムベヤ・ワリッキイ |
「looking glass tree」の例文・使い方・用例・文例
- 新大学, 1960 年以降に創設された大学, 板ガラス大学 《Oxford, Cambridge のような石造りの ancient universities, 19 世紀に創設された London 大学のような赤れんが造りの redbrick universities に対して言う; 建築様式がふんだんに plate glass を使ってモダンなことから》.
- 長い直立している円錐花序に先の尖った葉と花を持っている、中国、韓国、および日本の直立している常緑のtreelike低木
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