b-mobile3G・4G U300(ユー300)
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/06/19 04:42 UTC 版)
「日本通信」の記事における「b-mobile3G・4G U300(ユー300)」の解説
コンシューマ向けとしては初となる、「通信電池」製品。NTTドコモのFOMAハイスピード網及びXiを利用し、約300kbps(上下)の速度で6ヶ月(1ヶ月も選択可能。1ヶ月ものは、上述の抱き合わせ販売を除き、自社オンラインのみでの販売)使い放題のUIMカード単体パッケージ。利用者が自前で用意したSIMフリー端末(ただし、UMTSバンド1/6/9に対応したもの)、ドコモのFOMA端末(音声・データ両端末)、あるいは同社の3G対応端末(UIMカードが期限切れで無効となったものを差し替えて利用する形態を想定)を利用した、国内データ通信が可能(音声利用は不可だが、USBケーブルを接続した形でのPCデータ通信は可能である。また、スマートフォンであれば、アクセスポイントの設定等で、通信可能なPDAライクな利用も可能)。なお、Android OSの端末は、HT-03Aなど、初回出荷時点でOSのバージョンが1.5の端末の場合、OSの仕様上の理由により、1.6にバージョンアップしたものでは利用できない端末もある。海外でのデータ通信は不可。microSIM版も用意される。
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