ヤムル
YAML
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YAML(ヤメル[1][2]、ヤムル[3])とは、構造化データやオブジェクトを文字列にシリアライズ(直列化)するためのデータ形式の一種。
- ^ “Yet Another Markup Language (YAML) 1.0”. The Official YAML Web Site (2001年5月26日). 2016年2月15日閲覧。
- ^ “- Symfony”. Symfony, High Performance PHP Framework for Web Development. 2016年2月15日閲覧。
- ^ “ヤムル - PHPプロ!用語集”. PHPプロ!. 2017年3月23日閲覧。
- ^ 英: Clark Evans
- ^ 英: Brian Ingerson
- ^ 英: Oren Ben-Kik
- ^ “プログラマーのための YAML 入門 (初級編)”. 日本Rubyの会. 2017年3月23日閲覧。
- ^ "YAML represents any native data structure using three node kinds: sequence ...; mapping ...; and scalar" YAML specification v1.2.2.
- ^ "Each YAML node requires ... kind and content ... tag" YAML specification v1.2.2.
YAML
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/08/27 00:25 UTC 版)
「Ansible (ソフトウェア)」の記事における「YAML」の解説
Ansibleにおける一連の処理はPlaybookという単位にまとめられ、PlaybookはYAML形式で記述される。 Chefをはじめとしてその他の構成管理ツールでは独自のDSLを採用することが多い一方で、Ansibleでは一般的なYAML形式を採用することで、可読性が高く学習が容易であると言われている。 一方で、一般的な記述を採用するが故に、他の構成管理ツールと比較して複雑な処理を苦手とする側面があり、多段の条件分岐や反復構造を取る場合はかえって記述が難解となるケースがみられる。
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YAML
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「JavaScript Object Notation」の記事における「YAML」の解説
JSONはYAMLのサブセットと見なしてよい。YAMLにはブロック形式とインライン形式(フロー形式)の表記法があるが、JSONは後者にさらに制約を加えたものと捉えることができる。例えばRubyでは以下のようにしてJSONをYAMLとして読み込むことができる:
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