BSONとは? わかりやすく解説

Weblio 辞書 > 辞書・百科事典 > 百科事典 > BSONの意味・解説 

BSON

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2022/02/25 03:56 UTC 版)

ナビゲーションに移動 検索に移動
BSON
拡張子 .bson
MIMEタイプ none[1]
種別 データ交換
派生元 JSON
国際標準 no RFC yet
ウェブサイト bsonspec.org

BSONは主にMongoDBのデータストレージ及びネットワーク転送フォーマットとして利用されている、データ交換フォーマットである。 単純なデータ構造連想配列(MongoDBではオブジェクトまたはドキュメントと表す)を示すバイナリ構造であり、 名称はJSON由来であり、「バイナリ型JSON」の略語である[2]

データ型と構文

フィールド名、型、値の要素順の構造である、型はstring、integer (32ビットまたは64ビット)、double(64ビットのIEEE 754)、date(UNIX時間1 E-3 s単位整数)、byte array(バイナリデータ配列)、boolean(trueまたはfalse)、null、BSONオブジェクト、BSON配列、正規表現JavaScriptコードのいずれかである。

型は名目上JSONの上位集合であるが(例えばJSONは「date」と「byte array」を持たない[3])、例外としてJSONが使用可能な「number」が使用できない。

効率

JSONに比べて、ストレージ容量及びスキャン速度に効率的な設計である。 大容量のデータのスキャンを容易にするため、データ長部が扱われる。 データのプレフィックス長や配列指数によっては、JSONよりも多くの容量を占めることもある[2]

例文{"hello":"world"} は以下のように格納される:

Bson:
  \x16\x00\x00\x00               // total document size
  \x02                           // 0x02 = type String
  hello\x00                      // field name
  \x06\x00\x00\x00world\x00      // field value (size of value, value, null terminator)
  \x00                           // 0x00 = type EOO ('end of object')

関連項目

脚注

外部リンク




英和和英テキスト翻訳>> Weblio翻訳
英語⇒日本語日本語⇒英語
  

辞書ショートカット

すべての辞書の索引

「BSON」の関連用語

BSONのお隣キーワード
検索ランキング

   

英語⇒日本語
日本語⇒英語
   



BSONのページの著作権
Weblio 辞書 情報提供元は 参加元一覧 にて確認できます。

   
ウィキペディアウィキペディア
All text is available under the terms of the GNU Free Documentation License.
この記事は、ウィキペディアのBSON (改訂履歴)の記事を複製、再配布したものにあたり、GNU Free Documentation Licenseというライセンスの下で提供されています。 Weblio辞書に掲載されているウィキペディアの記事も、全てGNU Free Documentation Licenseの元に提供されております。

©2025 GRAS Group, Inc.RSS