XACTTRANSINFO

.NET Framework クラス ライブラリ リファレンス

XACTTRANSINFO フィールド

パブリック フィールド

	名前	説明
	grfRMSupported	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	grfRMSupportedRetaining	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	grfTCSupported	このトランザクション実装でサポートされる grfTC フラグを示すビットマスクを表します。
	grfTCSupportedRetaining	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	isoFlags	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	isoLevel	このトランザクション オブジェクトに関連付けられた分離レベルを表します。ISOLATIONLEVEL_UNSPECIFIED は分離レベルが指定されていないことを示します。
	uow	このトランザクションに関連付けられた処理の単位を表します。

参照

関連項目

XACTTRANSINFO 構造体
System.EnterpriseServices 名前空間

XACTTRANSINFO メソッド

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 ( ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 ( Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 ( Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 ( ValueType から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 ( Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 ( Object から継承されます。)

参照

関連項目

XACTTRANSINFO 構造体
System.EnterpriseServices 名前空間

XACTTRANSINFO メンバ

ITransaction インターフェイスで使用される構造体を表します。

XACTTRANSINFO データ型で公開されるメンバを以下の表に示します。

パブリック フィールド

	名前	説明
	grfRMSupported	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	grfRMSupportedRetaining	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	grfTCSupported	このトランザクション実装でサポートされる grfTC フラグを示すビットマスクを表します。
	grfTCSupportedRetaining	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	isoFlags	0 を指定します。このフィールドは予約されています。
	isoLevel	このトランザクション オブジェクトに関連付けられた分離レベルを表します。ISOLATIONLEVEL_UNSPECIFIED は分離レベルが指定されていないことを示します。
	uow	このトランザクションに関連付けられた処理の単位を表します。

パブリック メソッド

( プロテクト メソッド も参照)

	名前	説明
	Equals	オーバーロードされます。 ( ValueType から継承されます。)
	GetHashCode	このインスタンスのハッシュ コードを返します。 (ValueType から継承されます。)
	GetType	現在のインスタンスの Type を取得します。 (Object から継承されます。)
	ReferenceEquals	指定した複数の Object インスタンスが同一かどうかを判断します。 (Object から継承されます。)
	ToString	このインスタンスの完全修飾型名を返します。 (ValueType から継承されます。)

プロテクト メソッド

	名前	説明
	Finalize	Object がガベージ コレクションにより収集される前に、その Object がリソースを解放し、その他のクリーンアップ操作を実行できるようにします。 (Object から継承されます。)
	MemberwiseClone	現在の Object の簡易コピーを作成します。 (Object から継承されます。)

参照

関連項目

XACTTRANSINFO 構造体
System.EnterpriseServices 名前空間

XACTTRANSINFO 構造体

ITransaction インターフェイスで使用される構造体を表します。

名前空間: System.EnterpriseServices
アセンブリ: System.EnterpriseServices (system.enterpriseservices.dll 内)
構文

Visual Basic (宣言)

<ComVisibleAttribute(False)> _
Public Structure XACTTRANSINFO

Visual Basic (使用法)

Dim instance As XACTTRANSINFO

C#

[ComVisibleAttribute(false)] 
public struct XACTTRANSINFO

C++

[ComVisibleAttribute(false)] 
public value class XACTTRANSINFO

J#

/** @attribute ComVisibleAttribute(false) */ 
public final class XACTTRANSINFO extends ValueType

JScript

JScript では、構造体を使用できますが、新規に宣言することはできません。

スレッド セーフ

この型の public static (Visual Basic では Shared) メンバはすべて、スレッド セーフです。インスタンス メンバの場合は、スレッド セーフであるとは限りません。

プラットフォーム

Windows 98, Windows 2000 SP4, Windows Server 2003, Windows XP Media Center Edition, Windows XP Professional x64 Edition, Windows XP SP2, Windows XP Starter Edition

開発プラットフォームの中には、.NET Framework によってサポートされていないバージョンがあります。サポートされているバージョンについては、「システム要件」を参照してください。

バージョン情報

.NET Framework
サポート対象 : 2.0、1.1、1.0

参照

関連項目
XACTTRANSINFO メンバ
System.EnterpriseServices 名前空間