VOICEVOX
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/04/28 06:46 UTC 版)
VOICEVOX(ボイスボックス)は、ヒホ(ヒロシバ)が開発した音声合成ソフトウェアである。
脚注
- ^ ソフトウェアの商用利用は可能ではあるが、ライセンスに従う必要がある。また、音声合成をするプログラムはオープンソースだが、音声ライブラリ自体には別のライセンスが適用されているので、注意が必要である。
- ^ 全ライブラリに搭載されている「ノーマル」は除く。
- ^ ずんだもんのスタイル「ささやき」は2022年8月1日に、「四国めたん」のスタイル「ささやき」・「ヒソヒソ」と、ずんだもんのスタイル「ヒソヒソ」は同年10月25日に、ずんだもんのスタイル「ヘロヘロ」・「なみだめ」は2024年1月12日に、両者のソング機能(初期に実装されていたスタイルのみに対応)は同年1月31日それぞれ追加実装された。
- ^ 各々のソング機能は2024年1月31日実装。波音リツのクイーンスタイルは2023年5月29日実装
- ^ 玄野武宏のノーマル以外のスタイルは2022年12月28日に、白上虎太郎のノーマル以外のスタイルは同年9月28日に、青山龍星のノーマル以外のスタイルは2024年1月12日に、各々のソング機能は2024年3月9日実装。
- ^ ソング機能(ささやきスタイルのぞく)は2024年3月9日実装。
- ^ 模型娘のもち子さんのセクシー/あん子スタイルは2023年5月29日に、模型娘のもち子さんの泣き、怒り、喜び、のんびりスタイルは2024年1月12日に、各々のソング機能は2024年3月9日実装。
- ^ ソング機能は2024年3月9日実装
- ^ a b ソング機能は2024年3月23日実装。
- ^ a b c d ソング機能は2024年4月6日実装。
出典
- ^ 変更履歴
- ^ “VOICEVOX | 無料のテキスト読み上げソフトウェア”. voicevox.hiroshiba.jp. 2023年10月28日閲覧。
- ^ 無料のAI音声合成ソフト「VOICEVOX」公開。商用利用も可
- ^ 商用でも利用可能なAI音声合成ソフトウェア『VOICEVOX』がオープンソースとして無料でリリース
- ^ 無料でキャラクターボイスを自動で合成してくれるAIトークソフト「COEIROINK」は誰でも超簡単に創作物の「声」を作り出せる
- ^ 饅頭遣いのおもちゃ箱「LMROIDの音声を利用する」
- ^ “COEIROINK:ダウンロードv2”. 2023年6月1日閲覧。
- ^ ABEMAが『AMDアワード』で総務大臣賞 『W杯』全64試合無料生中継が評価
- ^ あらゆる場面に対応できる音声合成ソフト『VOICEVOX Nemo』リリース&動画制作ソフトウェア『Vrew』提携のお知らせ
- ^ [1]
- ^ “「ずんだもん」で知られる無料読み上げソフト『VOICEVOX』の次期アップデートでキャラを“話し声”のまま歌わせる機能が実装決定。1月末にプロトタイプ版をリリース、いわゆる「人力ボーカロイド」的なことが簡単に可能に”. 電ファミニコゲーマー (2023年12月29日). 2024年1月11日閲覧。
- ^ “ボイボ寮キャラクターの呼称表 | ボイボ寮 | VOICEVOX”. voicevox.hiroshiba.jp. 2024年3月6日閲覧。
- ^ “ボイボ寮 | VOICEVOX”. voicevox.hiroshiba.jp. 2024年3月6日閲覧。
- ^ “https://twitter.com/nico_usersevent/status/1658327204328267783”. Twitter. 2023年5月18日閲覧。
- ^ [2]
- ^ [3]
- ^ [4]
- ^ [5]
- ^ A.I.VOICE × ニコニコ× VOICEVOX のコラボ企画 ニコニコ代表栗田穣崇・百花繚乱のボイスソフト化決定
- ^ 栗田まろんキャラデザイン
- 1 VOICEVOXとは
- 2 VOICEVOXの概要
- 3 音声ライブラリ
- 4 関連項目
- VOICEVOXのページへのリンク