Speech_Synthesis_Markup_Languageとは? わかりやすく解説

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エス‐エス‐エム‐エル【SSML】

読み方:えすえすえむえる

《speech synthesis markup language》機械による合成音声制御するマークアップ言語。声の種類大きさ・高さ・速さ区切りなどを指定することができる。音声マークアップ言語


Speech Synthesis Markup Language

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2018/12/27 16:33 UTC 版)

Speech Synthesis Markup Language(SSML)、または音声合成マークアップ言語(おんせいごうせいマークアップげんご)は、音声合成アプリケーション用のXMLベースマークアップ言語W3C音声ブラウザ英語版作業部会によって制定され、W3Cはその使用を勧告している[1]。最初の草案は2000年8月8日に出され[2]、2004年9月7日にバージョン1.0がW3C推奨になった[3]。2010年9月7日にはバージョンが1.1がW3C推奨になった[1]。なお、W3Cの音声ブラウザ作業部会は2015年10月12日に解散している[4]




  1. ^ a b c d Speech Synthesis Markup Language (SSML) Version 1.1” (英語). W3C (2010年9月7日). 2018年12月27日閲覧。
  2. ^ Speech Synthesis Markup Language Specification for the Speech Interface Framework” (英語). W3C (2000年8月8日). 2018年12月27日閲覧。
  3. ^ Speech Synthesis Markup Language (SSML) Version 1.0” (英語). W3C (2004年9月7日). 2018年12月27日閲覧。
  4. ^ The Voice Browser Working Group” (英語). W3C (2015年10月14日). 2018年12月27日閲覧。


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