VALUESTAR M
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/09/10 14:53 UTC 版)
「VALUESTARの機種一覧」の記事における「VALUESTAR M」の解説
高性能ミニタワーモデル。「/R世代」・「/S世代」は原則本体のみのラインナップとなる。 (第2次)/5世代(2000年11月) 当時としては珍しかったPentium 4プロセッサ 1.5GHzを搭載し、高速性能を謳っていた。ディスプレイは17型フラットCRTを採用。 (第2次)/6世代(2001年1月) 「(第2次)/5世代」と同じ仕様のディスプレイなしモデルを追加。 (第2次)/8世代(2001年5月) CPUを高速化。ディスプレイなしモデルも用意された。この世代を最後に、一旦ラインナップが途切れる。 /R世代(2008年9月) 約7年4ヶ月ぶりにタイプ名が復活。CPUはCore 2 Duoを採用。将来の拡張に対応するため、光学ドライブ用の5型ベイの空きを1スロット、HDD用ベイの空を3スロット確保すると共に、PCI Express x16スロット1つ・PCI Express x1スロット1つ・PCIスロット2つを確保した。 /S世代(2009年1月) CPUがクアッドコアのCore 2 Quadに変更。HDDも2基装備で1TBに増量した(HDD用ベイの空が2スロットなる)。
※この「VALUESTAR M」の解説は、「VALUESTARの機種一覧」の解説の一部です。
「VALUESTAR M」を含む「VALUESTARの機種一覧」の記事については、「VALUESTARの機種一覧」の概要を参照ください。
- VALUESTAR Mのページへのリンク