U-18代表
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WBSC U-18ワールドカップ 日本はこの大会でまだ優勝していない。 WBSC U-18ワールドカップはWBSC主催で1981年から行われている18歳以下で競われる国際大会。日本は夏の甲子園大会・全国高等学校野球選手権大会と時期が重なるため近年までチームを送ってこなかった。2004年大会は9月開催となったため初めて甲子園参加者も含めた選抜チームを参加させた。甲子園大会と時期が重ならなくなった2012年以降は継続して参加している。出場資格にプロ・アマ等の制限はないが、これまでの代表チームは全て高校生の選抜チームとなっている。2015年大会は初めて日本で開催された。 歴代日本代表(出場大会のみ) - 第18回、第21回、第25回、第26回、第27回 BFA U-18アジア選手権大会 日本はこの大会で5回優勝している。 AAAアジア野球選手権大会は1994年が第1回。こちらは9月開催なので毎回参加している。高校生であることが参加資格でなく、早生まれのプロ、社会人、大学1年目の選手も参加可能である。近年は世界選手権とアジア選手権が隔年開催で、アジア選手権が世界選手権の予選を兼ねている。このチームは全日本野球会議が送りこむ日本代表でなく、日韓親善大会や日米親善大会と同じあくまで高野連が編成する「高校選抜」であった。2007年の第7回AAAアジア野球選手権大会では金属バット使用が禁止されたが、日本へは事後報告という形になったことから高野連は「筋が違う」「大会の趣旨から逸脱している」としてチーム派遣を拒否。このため日本野球連盟は傘下の企業(早生まれの1年目)、クラブ、専門学校の選手から代表を選考し、同大会に送り込むこととなった。このチームは全日本野球会議から代表事業として認定され、同大会に参加する初めての正式なU-18代表となった。2011年の第9回AAAアジア野球選手権大会では高野連による代表が参加し優勝した。 歴代日本代表(第1回 - 第10回) - 第1回、第2回、第3回、第4回、第5回、第6回、第7回、第8回、第9回、第10回 日米親善高校野球大会 日本はこの大会で5回優勝している。
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