U-19サミット
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2021/07/02 13:15 UTC 版)
主催者サミットが「大人のための大会」である事を前提としているのに対して、サミット開催も会を重ねるたびに子ども主体の企画が増えていった。一方で主催者サミットに各地から子ども達を引率していくとなると費用負担の面でも各地の主催者の重荷ともなりかねず、子どものためのこどものまちに関わる子ども達が、自分たちのためだけに話し合いを持つ事を望んでも、その実現を大人の判断に委ねるしかなかった。 そんななか、2016年のサミット閉幕までに次回の主催者サミット開催までに1年以上の間が空く事がわかった。そこで横浜や愛知の主催者が若者や子ども達と話し合う中で、2017年に横浜で子ども達を中心に置いたサミットの開催を企図し、横浜市金沢区にてその第1回を実現させた。 2017年 神奈川県横浜市 2019年 兵庫県高砂市
※この「U-19サミット」の解説は、「こどものまち」の解説の一部です。
「U-19サミット」を含む「こどものまち」の記事については、「こどものまち」の概要を参照ください。
- U-19サミットのページへのリンク