Tomoe
読み方:ともえ
別名:巴
Tomoeとは、手書き文字を認識する、手書き文字認識エンジンの名称である。
Tomoeを利用すれば、手書き文字認識を行わせることができるため、例えばAjaxと組み合わせれば、ブラウザからマウスポインターを使って書いた手書き文字を、非同期通信を通じてそのまま、文字として認識させたり、入力候補を表示させたりすることができる。
Tomoeの開発は、オープンソースプロジェクトとして行われており、SourceForge.jpからダウンロードすることができる。
参照リンク
Tomoe
Tomoe - SourceForge.jp
Tomoe
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/08/12 07:30 UTC 版)
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プログラミング 言語 | C言語、Perl、Python、Ruby |
対応言語 | 日本語 |
種別 | 手書き文字認識エンジン |
ライセンス | LGPL |
公式サイト | http://tomoe.sourceforge.net/ |
Tomoe(ともえ、Tegaki Online MOji-ninshiki Engineの略[1])とはオープンソースの手書き文字認識エンジンの一つ。SCIM用モジュールとuim用モジュールがあり、SCIM用モジュールはIMEngines for SCIMで管理されている[1]。
対応している文字
歴史
- 2004年4月20日 20040420リリース[3]
- 2005年2月9日 0.1.1リリース[3]
- 2005年6月29日 0.2.0リリース[3]
- 2005年8月14日 0.2.1リリース[3]
- 2006年10月29日 0.3.0リリース[3]
- 2006年11月29日 0.4.0リリース[3]
- 2006年12月29日 0.5.0リリース[3]
- 2007年2月9日 0.5.1リリース[3]
- 2007年6月29日 0.6.0リリース[4]
出典
関連項目
外部リンク
固有名詞の分類
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