Baidu IME
出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2020/10/06 05:16 UTC 版)
Baidu IME(バイドゥ アイエムイー)は、中国のバイドゥが開発した日本語入力システム(IME)。2009年12月16日にBaidu Typeの名称でベータ版が公開され、2010年5月11日に正式版が公開された。その後、2011年3月8日のリニューアルに際して現名称に変更している。
|
- ^ 「バイドゥ、日本語入力システム『Baidu Type』公開 『ケータイ世代に使いやすく』」、ITmedia ニュース、2009年12月16日
- ^ 「バイドゥが文字入力システム『BaiduType(バイドゥタイプ)』Betaを公開します」、バイドゥ公式スタッフブログ、2009年12月16日
- ^ 「【Baidu IME】記者発表会を実施! - 『I ♥ ME – わたしスタイルIME』サイトとTwitterアカウントも開設しました」、バイドゥ公式スタッフブログ、2011年5月19日
- ^ 「中国の検索エンジン・百度の日本語入力システムもけっこう便利」、Web R25、2010年2月23日
- ^ 「バイドゥがBaidu IMEの最新機能を紹介」、PC Online ニュース、2011年5月18日
- ^ 「バイドゥ、リニューアルした日本語入力システム『Baidu IME』公開」、RBB TODAY、2011年3月9日
- ^ Baidu IME 機能と特徴
- ^ 「『日本語を楽しく』 27歳ケータイ女子が企画したIME『Baidu Type』」、ITmedia ニュース、2009年12月21日
- ^ 利用ガイドライン(Baiduでは修正前の情報が削除されたため、ソースネクスト同梱のものを示す)
- ^ 「【Baidu Type】ログ情報の送信設定を『オフ』に変更しました」、バイドゥ公式スタッフブログ、2009年12月18日
- ^ 「中国最大手の検索サイト 入力情報を無断送信」 - NHK「かぶん」ブログ、2013年12月26日
- ^ 毎日新聞 2013年12月28日
- ^ 「百度」日本語入力ソフト問題で強弁 「設定オフ」で送信されたのは「不具合」のせい : J-CASTニュース: 2014年2月8日閲覧
- ^ 「バイドゥのIME『Baidu Type』、Vistaと7に対応」、ITmedia ニュース、2009年12月21日
- ^ 「『Baidu Type』の最新ベータ版が公開、カタカナ語と英単語を相互変換可能に」、窓の杜 ニュース、2010年2月8日
- ^ 「日本語入力システム『Baidu Type』最新ベータ版が公開、ユーザー辞書機能が追加」、窓の杜 ニュース、2010年3月26日
- ^ 「日本語入力システム『Baidu Type』ベータ版が更新、オプション辞書機能が追加」、窓の杜 ニュース、2010年4月22日
- ^ 「バイドゥの日本語入力システム『Baidu Type』が正式版に」、窓の杜 ニュース、2010年5月11日
- ^ 「MS-IMEなどのユーザー辞書をインポート可能になった『Baidu Type』v1.0.3.34」、窓の杜 ニュース、2010年7月23日
- ^ 「日本語入力システム『Baidu Type』v1.0.3.38が公開、手書き入力に対応」、窓の杜 ニュース、2010年8月25日
- ^ 「バイドゥ、同社製日本語入力システム最新正式版を公開、『Baidu IME』へ名称変更」、窓の杜 ニュース、2011年3月9日
- ^ 「『Baidu IME』v2.0.0.8が公開、ユーザー辞書へ登録できる文字数が倍増」、窓の杜 ニュース、2011年4月12日
- ^ 「変換候補の英訳をポップアップ表示できるようになった『Baidu IME』v2.1が公開」、窓の杜 ニュース、2011年7月28日
- ^ 「Baidu IME Ver. 2.3をリリースしました!」、Baidu IME Team、2011年11月24日
- ^ 「バイドゥ、日本語入力システム「Baidu IME」v3.0.0を公開」、窓の杜 ニュース、2012年9月25日
- 1 Baidu IMEとは
- 2 Baidu IMEの概要
- 3 脚注
- Baidu_IMEのページへのリンク