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ザ・ワード・アライブ

(The Word Alive から転送)

出典: フリー百科事典『ウィキペディア(Wikipedia)』 (2024/07/02 17:20 UTC 版)

ザ・ワード・アライブ
2012年のライヴ
基本情報
出身地 アメリカ合衆国,アリゾナ州
ジャンル メタルコア
エクスペリメンタル・メタル
活動期間 2008年-現在
レーベル Fearless
Triple vision
メンバー テイラー・テル・スミス
ダニエル・ネルソン
ホセ・デルリオ
旧メンバー クレイグ・マビット
ニック・アーラカー
トニー・アギレラ
ジャスティン・セリナス
ダスティ・リア
ダニエル・シャピーロ
ルーク・ホーランド
トニー・ピズッティ
マット・ホーン
ザック・ハンセン

ザ・ワード・アライブThe Word Alive)とは、アメリカ合衆国,アリゾナ州にて結成されたメタルコアバンドである。

Escape the Fateのボーカリストのクレイグ・マビットが、2008年に結成したバンド。

現在のメンバー

  • テイラー・テル・スミス / Tyler "Telle" Smith - (ヴォーカル)
  • ダニエル・ネルソン / Daniel Nelson - (ギター)
  • ホセ・デルリオ / Jose DelRio - (ドラム)

旧メンバー

  • クレイグ・マビット / Craig Mabbitt - (元ヴォーカリスト、2008年のみ在籍。)
  • ニック・アーラカー / Nick Urlacher - (元ベーシスト、2008-2010)
  • トニー・アギレラ / Tony Aguilera - (元ドラマー、2008-2010)
  • ジャスティン・セリナス / Justin Salinas - (元ドラマー、2010-2012)
  • ダスティ・リア / Dusty Riach - (元キーボーディスト、2008-2012)
  • ダニエル・シャピーロ / Daniel Shapiro - (ベース、2011-2017)
  • ルーク・ホーランド / Luke Holland - (ドラム、2012-2016)
  • トニー・ピズッティ / Tony Pizzuti - (ギター、2008-2021)
  • マット・ホーン / MattHorn - (ドラム、2018-2021)
  • ザック・ハンセン / Zack Hansen - (ギター、2008-2024)

略歴

クレイグ・マビットを中心に、2008年に結成。その後もデモ等を発表し続けるが、その後クレイグに対し、スケジュール的にエスケイプ・ザ・フェイトとの兼任は難しいと判断した残りのメンバーは、彼を強制的に脱退させ、後日、新たにテイラー・テル・スミス を迎え入れる事で、本格的に活動を開始。

2009年には、大手インディーズレーベルのフィアレス・レコードと契約を結び、ミニアルバム『Empire』でデビューを飾る。

2010年2月、結成時のオリジナルメンバーであったトニー・アギレラがバンドから脱退。

2010年8月31日には、アルバム『Deceiver』を発表。このアルバムは全米アルバムチャートにて初登場97位を記録。その後、12月に結成時からのメンバーであるニック・アーラカーが、バンドから脱退。

2011年夏、ダニエル・シャピーロを正式にバンドメンバーへ迎え入れる。

2012年2月、ジャスティンとダスティーの二人がバンドから脱退した。

2012年3月、ルーク・ホーランドがドラマーとしてメンバーに加入した。

2012年7月、2ndアルバム『Life Cycle』がリリースされた。ドラムはスリープウォーカーのマット・ホーンが担当した。

2020年2月coldrain主催の「BLARE FEST.2020」の、2日目に出演[1]

ディスコグラフィー

アルバム

発売日 アルバムのタイトル 販売レーベル 全米ビルボードアルバムチャート最高位
2010年8月31日
Deceiver
97位
2012年7月3日
Life Cycles
50位
2014年6月10日
Real
33位
2016年3月18日
Dark Matter
74位
2018年5月4日
Violent Noise
79位
2020年2月21日
MONOMANIA

EP

  • The Word Alive (2008)
  • Empire (2009)

デジタルシングル

  • Play the Victim (2014)
  • Overdose (2016)
  • Misery (2017)
  • BURNING YOUR WORLD DOWN (2019)

外部リンク

脚注


「The Word Alive」の例文・使い方・用例・文例

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